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| 12/29、韓国南西部の務安国際空港で済州航空機(ボーイング 737-800、済州島とバンコックを結ぶクリスマス チャーター便)が前後の車輪が降りず、通常とは逆の北側から(= 追い風)かなり低く入り、2800m の滑走路(内、300mが工事中)の約1/3の地点に胴体着陸。 既にエンジン2つ故障で、油圧系統も電子系統も全停止、制御不能。逆噴射できない、バックアップ システムがある筈のフラップ(= 着陸過程でスピードを下げる主翼の装置)が展開しない、車輪ブレーキがない。約10秒間 直進、機首が浮いたまま、ほぼ減速なく滑走路をオーバー ランし、9:03、高さ3m・厚さ4.4mのコンクリートの外壁(= 着陸誘導装置のアンテナの土台)に激突、炎を上げて爆発。 最後部にいた乗務員2人を除く 179 人の死亡が確認された。合掌。 時間を戻すと、8:57 管制塔がバード ストライクの注意警報を送り、機は渡り鳥の群れと衝突、少なくても前輪は降りていたのに何故かゴー アラウンド。そして、車輪を引っ込めている。上空で一度 小さく旋回し、通常は小型機でももっと大きく回る。8:59 機長は今度は車輪が出ないなど制御不能を認識したか、メーデー[緊急信号]を発信。そして、電子系統が全停止、無線交信も切れた。 9:00、乗客の女性が夫と携帯のLINEでやり取り「鳥が翼に挟まって」「着陸できない…」 夫「いつからそうなの?」「今」「遺言しないといけないか」…衝突後に仮に意識があっても焼死。酷い。 機が鳥の群れと正面衝突し、轟音と共に右側のエンジンから炎が見えた、と目撃証言あり、写真もある。それだけでああなるか…。 ここまで韓国紙の詳しい情報を集める限り、パイロットには一刻も早く着陸したい焦りを感じる。 ただ、関係者の証言については、韓国では匿名になっている証言が目立ち、これだと作り話にもなる。 この機種には事故時の火災リスクを下げるための燃料放出機能が未搭載。 ボーイング機はエンジンが2つとも故障するとAPU[補助動力装置]が作動するまで全ての電子機器が作動しない。 油圧系統はエンジンから動力を得て作動する。通常、右側のエンジンはフラップ、左側のエンジンはランディング ギアの作動に使われ、非常時には片側のエンジンだけでも両方のシステムを作動させられる。今回は両方 作動しなかったよう。 ランディング ギアをCAが手動で動かすには一つにつき30秒。 管制塔は、事故に備えてではなく、衝突後に空港消防隊に出動を指示。メーデーの4分後。 滑走路は、コンクリートの外壁は必要? その直前に盛り土。これがなければ、その先の野原で止まった筈。
大統領の尹 錫悦が国会で弾劾可決。共に民主党らくるくる ぱーの極左野党は代行の韓 悳洙(ハン ドクス)国務総理も弾劾訴追にし(= 尹の弾劾を審理する憲法裁判所の判事の欠員について李 在明らが尹を弾劾するために尹の身柄拘束令状を出した西部地裁の判事などバリバリの極左3人を任命したので、その再考を求めて任命の承認を拒否したため)、両職務の代行は 12/27 から経済副総理 兼 企画財政部長官の崔 相穆(61、チェ=サンモク)が担当。閣僚は6人が空席。韓国はウォンも大きく下落。 韓国人たちは「韓国が本当に潰れる」とぼやく。 金 正恩には軍事侵攻のチャンス。軍事作戦前には敵の反応を確認したり、戦力を分散させる行動に出るのは定石。 北朝鮮の工作部隊はタイで済州航空機に細工することぐらいは当然やってのけ、今回の一番の原因は車輪が降りないこと。北朝鮮は金 正日の時代の 1987 年には盧 泰愚が当選する大統領選挙の直前、大韓航空機爆破事件をやらかしている。 まあ、韓国全土を占領しようと交戦となれば、平壌だけは無事はあり得ず、ソウル共々 焼け野原になり、北は元も子も無くなる。ロシアに参戦してウクライナ国境に投入されている北朝鮮兵士 11,000 人は過去1週間に 1,000 人が支障とUSA政府。近代戦ではガラクタ。
賁(カザ)るの卦で、六五…ケチ・節するの意味合いが目立つので、北朝鮮による仕業は何かは特定できないけれども、少しはあったと採るべきかな。 併し、この残酷な惨事の主因とは言えない。バード ストライクの直後にメーデー発信。パイロットもその状況でベストの選択をしたとは言えないかも知れない、と言った辺り。 この事故はこれ以上は発展しそうにない。 ラスト約4分間はエンジン二つとも停止していたようで、油圧系統だけでなく電子系統もオール ストップで、機体制御を失っており、機体最後部に置かれているフライト レコーダーとボイス レコーダーにも約4分間はデータの記録が停止していた、と発表あり。 案の定、お粗末が多重に重なっての事故。 昔、こちらも韓国自転車縦断の旅で経験したが、路肩など眼中にないムチャクチャな運転の長大な荷台連結の大型トレーラーと路線バスに轢き殺されそうになった。空を飛ぶ韓国機になど乗れたものじゃない。 |
| #易占 #易占い #済州航空機 #チェジュ航空機 #航空機事故 #韓国 |
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| 来年、何か嫌な予感がするかと言えば、何か自覚しているものはない。 予感のない人間かと言えば、近々とても嫌なことがある時には、頭の中に “暗雲” が射してどうやっても払えず、必ずその通りになるし(= この “暗雲” や “明雲” は誰にでもある筈。意識できていないだけで)、易で筮竹やサイコロを握る前に、気が向いて「○○は本当かな」のように頭の中で振ってみると、嘘くさいというような感覚があって、その場合には現実にもNO。何度も書いている。 だが、近々ではなく、半年・一年先のことはどうかというと、宜しくない予言が先行していたりするとそれに絡むように “暗雲” は射していたかと思えば、気が付くと消えていたりもして、何の作用なのか。消えると特に何も起らないように思う。 他方、易の筮儀だと、何かの出来事だとそれを含む “時間の帯” のようなものがあって、何年か前でもそれを拾うし、その間の推移もそれなりに掴めたりもする。ここに公開している占例の通り。 それで、来年 2025 年については、都内に事務所を借りるべきやの自分の占でもそうだし、東京辺りで働いたり生活している誰それの仕事や日常のことについて易に質した時に、途中で行き詰まる、蓄止される、暗転するような占示をここのところよく得ていて(本仮屋 ユイカさんの例だと、これとか、これとか)、非常に気になっている。勿論、大きな地震・津波等のこと。 ただ、感覚的には暗い感じになったり明るくなったりあるのと、これらの占示は何か宜しくないことが起こりそうな思いの中での執筮で再筮と似たようなことになっている可能性があり、ためにその時々の状態が示されたに過ぎないかも知れない。 易占は古来、宜しくない成り行きを未然に察して回避に役立てる役割なので、卦読みではやはりそちらの方向に、特に天災地変や人災に目配りをすることになる(先々を無用に心配することは宜しくない。波長がそこに同期して引き寄せるキライあり)。 何か運勢を質すような占題で占示を得た時には、 ●素直に占事・占的に当て嵌まる読み筋で読んだ場合、 ●意識して天災地変の方向で読んだ場合、 があり、後者の場合には何事もなく終わることもあるので、ここの記事を読んで頂く時には注意が要る。 ![]() そこで、親中の色濃い女性知事が治める首都東京に占的を絞って、天災地変について質します。
関東直下地震、南海トラフ地震・津波、富士山噴火辺りを一応 念頭に置くが、そこが震源とは限らず。発災時期については「私が見た未来 完全版」にある7月5日近辺に限らず。
天災地変を質す占としては、この筮法による 384 爻中で最も凶悪というべき占示。画象の点で特に。四難卦でも最難卦、且つ、そのどん底。 昔、予言の本などを読んで 2020 年代がマズいと思った通り、國之常立神(クニノトコタチ-)が岡本 天明 氏に書かせた「日月神示」にある「三千世界の大洗濯」「大峠」の大試練はここで来るのか、と…。 卦は【坎】の “災難” か “動く水 = 津波” が二つ重なる重卦の習坎。「習」とは繰り返すこと。 この「重なる」「繰り返す」とは、 ●複数の震源の地震 → 津波や富士山等の中部山脈の噴火だろうが、或いは、空からの落下物、外国からの攻撃のように大きな災厄がやや期間を置いて起こること。これが重【坎】のイメージに最も重なる。この場合、相乗効果となって該当地域は再び敗戦後のようになる。 ●或いは、複数の大きな災害が一時に連鎖 or 偶然 重なって起こる。発災時期は年内に収まるとは限らない。 それと、習坎は、 ●占的とした東京は勿論のこと、その近郊だけでなく、地震・津波が連動、 ●或いは、富士山等の噴火などが前後に起こって、他の地域も被災する、という地理的な観方にもなる。 ●【坎】はまた “たわんだもの・曲がったもの” の意があり、一つは日本列島、もう一つは初六の同様なものとして、東京湾に南から大津波が入ったり震源域が東京湾辺りだと、北に続く海面よりも低い平地や霞ヶ浦一帯と繋がり、千葉県は島のようになってしまうか。震源域が南海トラフが南ならば、高知県の海沿いは消滅。日本列島はまるで違う形だったのが、この1万年の間にも相当 削られて今の形になっている。 【坎】には “見えなくなる” “寒い・冷たい” の意味合いもあり、それが重なるので、 ●噴火ならば、黒い雲が何年も空を覆う。 また、以上のような状況になれば、自衛隊は復旧対応が最優先となり、米軍の航空機がその方面の空港に離着陸できないとなり、 ●中共軍が台湾に、同期して北朝鮮軍が韓国に侵攻するには絶好のタイミング。他人の不幸を利用する非道を、朝鮮人は、終戦直後の日本各地での集団略奪・殺人、銃殺・大量人質による竹島占領と身代金の日韓請求権協定、同じ民族を百万人前後も殺した保導連盟事件、ベトナムでの大虐殺…これが朝鮮人。漢人は、同じ民族など数千万人単位で殺した史上最凶事の文化大革命、東方以外の周辺諸国で殺しまくっての併合…こういうのを繰り返して来た大陸人のエートスがある。これもまた習坎に被る。即ち、日本は国家の独立を失う怖れあり。
そして、天災地変が起こる(最初の)時期は、年を爻の6で割って(2/27 記:爻 = 月とうっかり書いていたのを訂正)、得爻の初六に当たる年明け1〜2月頃を先ずは疑ってみる。 次は、六三に当たる5・6月頃。この爻辞は「來たるも之くも坎坎。險[檢](= 手かせ)且つ枕(チン = 足かせ)す(= 上にも下にも【坎】あり、進退両難)。坎窞(カンタン = 穴の底の穴)に入る」が多重・連鎖、にっちもさっちも思うように行かないという意味あり、災害対応が追い付かない規模になるか、それは災害後の生き残りの点で最も恐いかも知れない(5/ 9 記:最悪の六三を九二のことと間違えて書いていたのを訂正)。(7/28 記:九五の爻辞は津波によく被ることを見逃していた、9・10月頃) 爻 = 年とした場合も大体2年後になるので、気が抜けない。 3.11の時、前々日に自分が津波に遭う占示を得た。こちらの場合、大きな天災地変についての占では決まって画象で示され、その場合、爻 = 年とすれば、最大5〜6年ぐらいの内に起こる。 併し、いつ頃 起こるかを読めるかが常に問題になる。大きな地震は遠からず起こる国。可能性を沢山 並べたり、何も起こらなかった多くの指摘をスルーでは人は注意する気にならない。 人はそれまでの人生で経験したことしか体感をもって受け止められない。この占示、親しい知人たちには軽く話をしておこうと思うが、こちらの腕前を承知している友人でもせいぜい半信半疑だろう。こちらが逆の立場でも多分そうなる。 例の隕石落下騒動でやめた保存水ほかの買い込みを今夜から再開することにした。
先の占を受けて、地理的に対象を拡大して。
併し、地震の原因を象るとしばしば言われる「龍」が天に昇って振るふ九五の一つ手前であり、既に動き出しつつある。次だ、と。年末なので一年後から前後に概ね半年ほどに要注意。 伏卦は9【風天小畜】|||||(← 左を上に)で、この卦は、貯める・蔵する意味の畜すよりも、留(トド)める意味を多く採る。時間的に小(スコ)しく畜(トド)めると云うが、実際にはなかなか長い。併し、まだかまだかと待っていられるような僅かの間であることもない。 都心で働くある人が 2025 年度、今の仕事を大過なく務めるか、を質すと、14【火天大有】|||||九二…。 仕事の状況が示されたと観れば、普通に現状を「大いに有(タモ)つ」、爻辞「大車 以て(重任を)載す」で、来年度に天災地変を被ってもそう問題なく大任を果たせるか、来年度は異変なしか。爻辞「往く攸(トコロ)有るも咎(トガ)无(ナ)し」で、支障のない他所に職場が移(され)るようにも読めないこともない。 もしこの卦の「長引く」の意味に採ると、天災地変はあとにズレることになる。 | |||||||||||||||||||||||||||
| #易占 #易占い #占い #2025年 #7月5日 #東京 #大地震 #大津波 #南海トラフ #富士山 #大災害 #天変地異 #天災地変 |
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| 火病(ファッピョン)が朝鮮人に特有の病気だとUSAの精神医学会で認められているように、彼らの種族としての異常性は社会経済が豊かになっても変わりなく、隣国日本としては特別な対応が必要だ。ストレスが掛かると抑鬱的に発狂して何でもありになり、個人利益にひた走る。 日本のヒョーロンカ連中が非常戒厳の宣布から随分 経ってから、尹 錫悦(64)が対応を誤ったとか、ものの解ったように言うのは笑止。
それで、12/ 3 夜、尹は立法・行政府の内部にもはびこる北朝鮮の共産勢力の脅威から韓国を守り、自由憲政秩序を守るために「非常戒厳を宣布する」と国民に対して述べた。 根回し不足で国会の機能を止めるのに突入した特殊部隊にやる気がなかったなどの失策はあったのは確かだろうが、尹はもう国政運営を悉く極左野党に妨害されて、他に方法がなかった。彼はここ数十年の韓国大統領では最も道理と筋のあるマトモな人物に映る。 だが、売り上げのためには何でもやる腐った左翼マスコミあり、これが民衆を情報捜査・嘘で煽り、民衆、特に若い連中は尹の弾劾を支持し、その理由の半分が反日感情。 加えて、尹の与党「国民の力」の代表の韓 東勲(ハン=ドンフン = 尹の検事時代の最側近の後輩)は自分が大統領になりたいので尹の行為は内乱罪だと言い出して弾劾訴追案に賛成し、その後、尹が職務停止にされるまで何度も態度を変えて、尹の足を引っ張り続けた。伝統的朝鮮人の姿をここに見る。 で、極左野党は国会で弾劾訴追案が否決されたのに、同じ会期中に同じ人物にまたすぐ弾劾訴追案を出して、韓国の議会には一事不再理の原則はないのかい。最初の弾劾訴追案が否決された後、尹が談話で「非常戒厳」の宣布を大統領の法的な権限にもとづく「統治行為」だと主張したことや「弾劾であれ捜査であれ立ち向かう」と対決姿勢を示したことを一事不再理の原則の例外になる「事情変更」だとして議決でもしたのか。 で、与党議員らの造反で二度目の弾劾訴追案が投票数の2/3を超えて可決、尹は 12/14 で職務停止。韓 悳洙(75、ハン=ドクス)国務総理が大統領代行に。 また、大統領には刑事訴追されない特権があるが、極左野党が告発した「内乱罪」の容疑はその例外になっているようなので、憲法裁判所が弾劾の判断を示す前でも逮捕・訴追があり得ないことはないが、その判断次第で無効にもなるので、多分やらないだろう。
この安物ポピュリスト、過激な日本叩きで支持率を上げて。あの文 在寅に「二つ三つ輪を掛けた」と韓国人も言う親北・反米・反日のキチガイで、強権。前科4犯、現在も8件の事件で12の容疑、同時に5つの刑事裁判で被告席に座っている輩。 「違法対北送金」事件では李 華泳 元京畿道副知事と「共犯」として適示されており、李 華泳は既に懲役9年6ヵ月の実刑を言い渡されているので、李 在明はありとあらゆる理屈・手段で裁判の遅延を謀っており、その間に大統領に就いて、恥もなく自分への恩赦をやるものと見られている。 こやつは一審で懲役刑が言い渡された自分の選挙法違反事件の裁判もあからさまに引き延ばしをやっている。他方、李は憲法裁判所に対して尹の大統領罷免手続きの方は速やかに進めるべきと強く圧力。 こんなバカタレが直接選挙で担がれ、多くの支持を集める民度が存在する。 尚、12/19、韓 悳洙は国会で野党が可決させた6つの法案に拒否権を行使し、国会に再議を求めた。
この卦は不運なりで事業が途中でストップとなり、誰かがそれを引き継いて立て直す意味合い。引き継ぐのはその意思を継ぐ子供かその事業をやれる者と採るのが普通だが、一度 挫折した本人になることもある。 この弾劾攻撃は主導する李 在明としては自己目的を果たすことが全て。 また、初六で、蠱敗の具合が浅い。 つまり、憲法裁判所は尹 錫悦の非常戒厳の宣布とその後の行為は刑法の内乱罪には当たらず、国会の弾劾決議を無効と判断、ということになるのではないかな。 この占示の意味するところについて再筮してみると、52【艮爲山】||六二。 同様の判断になる。 度々 書くように、時事関係の占は物ごとが決する時間の中で予想できっこないことを含めて色んな状況が起こり、まして、このゴチャゴチャ、どの展開が占示の意味するところかはあとになってみないと判らない。 尚、憲法裁判所は9人で構成され(= 大統領が3人、国会が3人、憲法裁判所が3人を推薦して選出)、罷免には内2/3の賛成が必要。併し、今、6人しかおらず、それは李 在明が自分の裁判を無期限に引き延ばすために国会推薦の3人を選出しなかったためで、監査委員長、自分の捜査をやったソウル地検のトップのほか不都合な関係者は国会で弾劾して無期限職務停止にした。で、憲法裁判所で尹を罷免するには6人以上の賛成が必要で、1人でも反対したらだが、憲法裁判所は現状でも審議可能とした。すると、李 在明らは今度は自分らの意に沿ったバリバリの左巻きを憲法裁判所に送り込もうとしている。芳しい朝鮮人のDNA。日本の立憲民主党でも散見される通り。 “国民情緒法” が憲法の上に君臨するお国、今の発狂状態ではどんな結果になるか知れない。
こちらは何よりも、韓国がこのザマで、多数党の左翼野党が片思いの親北で実権を握ってやりたい放題で、核保有でロシアをバックに付けた北朝鮮が半島統一に踏み切ることを強く危惧する。 金 正恩は習 近平による台湾への軍事侵攻の追い風に便乗しなくてもやれると踏んでいるだろう。 第一、習 近平は経済運営の大失政で、中国への貿易関税を60%にすると言っているトランプ政権の誕生もあり、その上、人民の憤懣を外征に向けて、一人っ子政策による兵卒が大勢 死ねば、とても政権が保たないと判断しているだろうから、台湾侵攻はポーズだけで終わるかも知れない。 習は彼の党内独裁体制に真っ向 反対する中共軍との対立もいよいよ先鋭化。軍の機関紙「解放軍報」が 12/ 9「集団的指導体制を堅持せよ」と題する論評で、これは冒頭から「我が党においては、重大な意思決定は個人によってではなく集団によって行われるのは伝統である」云々と 小平の発言を引用し、露骨な習体制批判を展開している、と報道あり。国防大臣が続けて3人目も失脚しそうで、軍内部に足場がない。 ただ、習 近平は現在 異例の3期目で、永久国家主席を狙っているとの指摘が根強い。すると、任期の終わる 2018/ 3 までに実績を作らなくてはならない…。 他方、ドナルド=トランプ氏は、韓国が李 在明の反米・反日政権にでもなれば、ハンフリーズ基地の在韓米軍司令部(京畿道平沢市)を畳むかも知れない。日本においてさえ沖縄県のたった9千人の海兵隊がリスク回避にグアム移転を始めている。もし北朝鮮との地上戦に付き合うとなったら、50万人の動員が要るとの試算あり、USAの連邦議会は派兵にどれほどのメリットを見出せるだろう。
併し、今回のように物ごとの有る無しを質した場合、上九もこの卦の内であるところを採って、いよいよ進みそうな展開にあるけれども進まないと判じることが基本になり、多くその通りになる。 ただ、この有る無しを質しているつもりでも、問い自体に状況の推移が無視できないような場合には遠からず実際に進展を見ることがある。特に序卦が漸進で、何か艮(トド)まったあとに進む展開も過去占にはあった。もし就任があるとすれば、序卦に当たる来年 2025 年。 例えば、この卦・爻では、昨年5月、本仮屋 ユイカさんが YouTube「ユイカのラジオ」の更新に力を入れるかについて質した占あり、翌年のことを含めて読みの通りになったと思う。これは「動き出すとすればいつ頃だろうか」といった辺りの疑問を問いに含んでいる。 他方、一昨年10月、田中 みな実ちゃんの結婚の機運を質した占だと、程なく KAT-TUN の亀梨 和也との交際となってズバリで、現在では既に序卦【風山漸】に入った筈だけれど、1年 経っても動きが見えない。この時の問いの主旨は「果たしてそやつと結婚するのかい」の YES or NO だった。 それで、この占示の意味するところについて再筮してみると、55【雷火豐】|||初九。 これは何のことやら…この先の展開が前提としてあるようで、ちょっとまだ読むには早い。 12/30、合同捜査本部が内乱罪の疑いで尹 錫悦の拘束令状をソウル西部地裁に請求したことを明らかにした。前日まで3度 出頭要請を出したが、尹が拒否したため、と。現職大統領に対する拘束令状請求は韓国憲政史上初。 ただ、請求したのは内乱罪の捜査権がない高官犯罪捜査庁で、尹側はこれを指摘し、不当な令状請求だ、という意見書を同地裁に提出。大統領警護庁などの反発も予想とされる、と。 令状が発付されたとしても、身柄拘束となるかは微妙。ソウル高裁・憲法裁判所の仕事。
で、尹は現職の大統領で、今回、司法当局は彼を内乱罪の容疑で取り調べようというのだが、憲法裁判所は国会による彼の弾劾訴追が妥当かを審査する立場であり、弾劾訴追の主たる理由は内乱罪で、刑法の条文に照らしてそれには当たらないと既に判断しているんじゃないかな。であれば、大統領は刑事上 縛られない。 そして、次の上九を見ると、爻辞「蒙[六三]を擊つ。寇(アダ)を爲すに利しからず。寇を禦(フセ)ぐに利し」で、この「寇」とは内乱罪による弾劾のことではないかな。ここポイント。 憲法裁判所の定数のことが未知数だが、そうすると、今回、高官犯罪捜査庁の動きによる身柄拘束はないんじゃないかな。 → 同日、ソウル西部地裁は拘束令状を発布した。通常は令状請求は中央地裁に出すのが、西部地裁の担当判事は極左だった。 こちら勘違い。合同捜査本部は検察ではなく、警察が組織。 すると、六五に対する九二は大統領側の大統領警護庁。「寇」とは拘束令状の執行。大統領警護庁は令状発付を受けて「手続きに従い、警護措置を取る」と表明したようなので、上九は彼らは大統領を引き渡すつもりはない、と。彼らは国軍の一部。 案の定、捜査当局や警察に令状の執行が可能かは不明だそうで、大統領の弁護団も「捜査権限のない機関の要請を受けて発付された拘束令状や捜索・押収令状は違法であり、無効」と表明。令状の有効は年明け 1/ 6。 尹 錫悦の支持者らと大統領警護庁のブロックにより逮捕状の執行はならず。 尹は弾劾裁判(1/14〜)に出席して罪状を争う姿勢を示しており、逮捕をする必要性がないが、朝鮮人の醜さを凝縮した李 在明 率いる腐敗野党「共に民主党」は尹を逮捕・拘束することで裁判への準備を妨害したい、と。勿論、李 在明が市民権の停止を免れるために自身が被告の刑事裁判の判決が出る前に大統領選挙をやってしまいたい。 で、今度は合同捜査本部として再び拘束令状を発布を目指す、と。西部地裁は尹 側からの令状異議申請を棄却。 おまけに、腐敗どもは弾劾裁判を急ぎ進めるために、国会での弾劾訴追理由の「内乱罪」を撤回すると表明した。無茶苦茶。非常戒厳の宣布が刑法違反だけになる。それならば、弾劾訴追自体を取りやめて、国会で再審議するが必要があるだろうが、やろうとしない。香ばしいね。 で、尹 錫悦は内乱罪を撤回するならば、弾劾訴追は一からやり直しだろう、関係機関はその辺りを整理しろと、それまでは弾劾裁判に出席しないと表明。 尹 錫悦の支持率は丁度40%まで爆上がり中で、支持率が極端に低かった20・30代も同じ(アジアトゥデイ 1/ 3〜1/ 4)。 1/15、尹はやっと素直に身柄拘束。的占。 占示をどう読むべきかな。ややこしい前提が多々あって、李 相哲さんの詳しい YouTube 解説を理解するのが追い付かなかった。また、再筮で 52【艮爲山】六二を得たのは不可解。 そして、これがこの問いの最終結果と言えるのかもまだ分からない。 (2025/ 4/23 記:李 在明は大統領になれば大統領特権で現在進行中の裁判が中断するかのように語ってるが、憲法第84条にある大統領の不訴追特権は「新たな起訴ができない」の意味であり、第68条第2項には「大統領当選者が判決その他の理由により資格を失った場合、60日以内に再選挙〜」と。また、各裁判は李の意向で不当に延期されており、大法院は李の裁判を大統領の不訴追特権扱いとするかも知れない、という司法の違法ぶり。スピード感が出て来たようだが。共に民主党は 4/27 には李を党の大統領候補に決める。もし公職選挙法違反に問われている李が 100 万ウォン以上の罰金刑が確定すると、公職選挙法により5年間の非選挙権停止で、立候補自体が無効になる。4/23、一筮すると、48【水風井】|||六四で、李は大統領候補になるだろう) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 事態の進展に伴って、記事を分けています。 ●イスラエル vs. イラン ●イスラエルによるガザ地区への侵攻 ●イスラエルによるヨルダン川西岸地区への侵攻 ●イスラエル vs. ヒズボラ(レバノン) ●イスラエル vs. フーシ派(イエメン)
(この記事の続き) 10/29、イランは軍事予算を3倍にする計画だ、とイラン政府のスポークスウーマンが述べた。 計画された防衛予算の増額は、政府が承認のために議会に提出した提案の一部である、と。「国の防衛予算では、200 %に相当する大幅な増加が目撃されています」と述べ、それ以上は不詳。 提案された予算は議論され、国会は 2025/ 3 に最終決定する予定。 SIPRI[ストックホルム国際平和研究所]によると、2023 年のイランの軍事支出は約 103 億ドル。 10/31、USAのニュース サイト Axios は、イスラエル筋の情報として、イランが近日中にイラク領内からイスラエルを攻撃する準備を進めている、と報じた。 11/ 3、イランのマスード=ペゼシュキアン大統領は、政府の会合でイスラエルへの再報復を巡り、ガザ地区やレバノンで停戦が実現した場合「対応の種類と強度に影響を与えるかもしれない」と述べ、再報復が限定的になる可能性を示唆した。難航する停戦交渉を進めるようイスラエルに圧力をかけた形。 ペゼシュキアン氏はイスラエルに対し「イランは領土と安全保障に対する如何なる侵害も放置しない。壊滅的な対応を受ける」とも警告。 この帰趨はドナルド=トランプ氏の大統領就任に掛かって来た。 |
| #易占 #イラン #ハマス #ヒズボラ #フーシ派 #イスラエル #ネタニヤフ #ユダヤ #報復 #全面戦争 |
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これは、通常 適用の範囲を規定する憲法の非常事態条項どころではなく、大統領の完全独裁をやり得る設え。報道の自由も奪い、ドナルド=トランプ氏を合法的に殺し得る。大量の不法入国者を軍に入れて担当させるのか、と言った憶測も出ている。 他方、憶測を分析した記事も。 これは大統領選挙の不正投票・数字操作に怒った民衆の内戦に備えた措置に映る。既に事前投票で投票機による不正カウントが発覚しており、民主党が政権を握っているので、4年前よりも徹底したやり口だろう。トランプ氏暗殺の口実にもなる。 ハリスはインタビューで何を聞かれても無意味なことしか言わず、すぐに話をごまかしはぐらかし、あとはデタラメのトランプ批判を羅列するクズぶりに、反トランプのジャーナリズムからも呆れられ。TRAFALGAR GROUP、Rasmussen など公平な世論調査会社の支持率からは勝利はもうない、トランプ氏の地滑り的勝利になりそうな様子もあり。 ハリス支持が急落というのでバラク=オバマが応援演説に出て来たが、ハリス陣営に活気がないとぼやいているらしい。ハリスが怒鳴り散らしてスタッフが去るからだ。同じAB型の田中 真紀子やどこかの町長と一緒。 ブックメーカー William Hill(英)の勝者を予想するオッズはトランプ:8/13、ハリス:11/8。 兎も角、ウクライナとパレスチナで人殺しの世話に励むUSAでも、内政で機能不全になったら、東アジアでは中共・北朝鮮が暴れ出す。 あと2週間、マトモな世論調査では、スイング ステート7州(ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシン、ノースカロライナ、アリゾナ、ネバタ、ジョージア)全てでトランプ氏が優勢で、こちらの判断では圧勝の兆し。併し、あちらサイドは4年前、大掛かりなありとあらゆる手段で不正投票・数字操作の何でもありで、5%差でもあからさまにやるだろう。既に投票機でトランプ氏を選択してもハリスに投票となる ドミニオン ヴォーティングシステム[USA](=4年前にやらかし放題)の機器の報告がある。 それと、こちらのトランプ推しは消そうにも消せない。負ければ第三次世界大戦の情勢必至なので、4年前の “期待” レベルどころではない。なので、実際の結果ではなく勝気を問うたところで、卦が応じるか解らない。この8割ほど逆に示される怪現象が発動するか。
怪現象が発動しないよう、トランプ氏への熱、選挙戦への熱のないメンタルの時に一筮。
本来ならば、勝利する筈。8割ほど逆に示される怪現象の発動でないことを強く祈りつつ。 負けたら、これは本当に第三次世界大戦へGOなので、胸いっぱい。 トランプ氏の革命を不都合な連中がこれからもトランプ氏暗殺に動くだろうが、取り敢えず安堵。
トランプ氏の当選が決まって、気が抜けた。また最後に数字操作があるんじゃないかと強く疑ったか、大差。トランプ氏は選挙人の過半数の 270 人を大きく超えて 301 人(11/10、毎回 集計が遅いアリゾナ州も確定して 312 人。スイング ステート7州で全勝。得票総数でもハリスを上回り、3,100 ほどの郡単位で見ると、真っ赤)、カマラ=ハリス副大統領 226。この先、副大統領は選挙人投票の結果を受け入れるか否かを決める権限があり、これはセレモニーだが、どうだか。 この間、こちらは MacBook のユーザ辞書がそこそこ使えるかと、サブスクになった ATOK から切り替え。膨大な単語登録作業と靈現象の見聞に明け暮れた。 トランプ氏、来年年明けの就任まで、腐り切ったバイデン政権と背後の大悪党バラク=オバマ、ジョージ=ソロスら国際金融資本による暗殺の危険が付き纏う。彼は悪党どもによる●JFK暗殺の真相(CIAの暗躍)、●9.11の真相、●ペドフィリアのジェフリー=エプスタインの顧客リストを暴露する、と言っている。グローバリストのディープ ステートを撲滅する、と。 もしトランプ氏が就任前に死亡となったら、法令を確認していないが、大統領選挙のやり直しになるようだ。副大統領J=D=ヴァンスの自動昇格はない、と。更に、就任後も暗殺の危険はずっと付き纏うことになる。 4年前、信じられないほどのスケールと手段でスイング ステートを中心に選挙不正を大展開したディープ ステートの連中が今回は不思議に大人しかった。なので、こちらも悪化するパレスチナ情勢の方を向いていられたが、何でもありの連中がこれで引き下がるとはとても思えない。二の手、三の手を用意している筈。 先に書いた通りバイデンは「政府の意思に従わない国民を米軍が射殺してよい」とする大統領令に署名した。また、トランプ氏暗殺ほど簡単に連中の目的を達成できる手段はないのだ。現象面の能登半島地震やウクライナ・パレスチナ戦闘継続の程度で 2024 年が終わりそうだというのもこちらは強く違和感。
以前の占と主旨がやや被るが、当選という確定事項が出来たので、改めて。
基本的なイメージとしては、鼎に入れて美食となるよう煮込んでいる料理(= 極めて面倒な政治課題の数々)の重荷で鼎の足が一本 折れるとか、三本足の一本の副大統領予定のJ=D=ヴァンス(= こちらはこの人物を怪しむ)辺りがあちらに内通していて裏切り行為を働くとか、陰陽 相応ずる初六の(身近な)小人を信用していて足を掬われる、など疑われる。 あちらさん、就任式の前30日以内にバイデンを健康問題を理由にするなどして降ろして、ハリスに換え、暴動を起こして、ずっと戒厳令を敷く? トランプ氏が暴動に絡んでいるとして連邦議会で3/4の賛成があると大統領に就けない憲法の規定も使える。 互卦に 43【澤天夬】|||||あり、その過程においては、暗殺も否定できない。 伏卦 18【山風蠱】|||(← 左を上に。以下 同じ)は時間・順序的に得卦より前のあり様かは、こちら、その規則性の結論が出ていない。
【(大)坤】には “死人” の象がある。爻辞「嚢を括る」には表に出ない・出られない、口を閉じる・閉じさせられるような意。 これはかなり怪しい。少なくても、すんなり大統領就任とはならないだろう何事かある。
すると、工作が始まった。 ハリスの首席広報官を務めたジャマル=シモンズは数日前のCNN「State of the Union」に出演し、「バイデン大統領は約束した多くのことを履行した驚異的な大統領だったが、もう一つ実現できることがある」とし、「30日以内に大統領職を辞退することで、カマラ・ハリス氏を大統領にすることができる」と語った。 この発言は、今後バイデン政権が残りの任期の2ヵ月間、追求すべき最も重要なことは何か、という話の最後に出た。 合衆国憲法によると、大統領が死亡 又は辞退したり、大統領職を遂行できない状況が発生した場合、連邦上院議長を兼職する副大統領に大統領職が継承される。 シモンズは放送出演後、SNSにもバイデン氏の辞退を再度 求めた。 更に、X[旧 Twitter]に「バイデン氏は辞退してハリス氏を初めての女性大統領にしなければならない。そうすればトランプ氏を相手に戦況を逆転させ、次の女性が(大統領選挙に)出馬することを容易にするだろう」と書いた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| #易占 #ジョー・バイデン #大統領令 #ドナルド・トランプ #革命 |
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| 短い説明記事か、簡単な判断で済むような占はこちらに書きます。シリーズのように書いているものは除きます。 念入りな確認作業を省くので、判断の確度はやや落ちます。
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| #易占 #中共軍 #台湾包囲 #軍事演習 #頼清徳 #山本太郎 #れいわ新撰組 #衆議院議員選挙 #少数与党 |
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| 事態の進展に伴って、記事を分けています。 ●イスラエル vs. イラン ●イスラエルによるガザ地区への侵攻 ●イスラエルによるヨルダン川西岸地区への侵攻 ●イスラエル vs. ヒズボラ(レバノン) ●イスラエル vs. フーシ派(イエメン)
(この記事の続き)
< 徹底破壊・無差別殺戮・占領にNo! >
このポルトガル人はガザ地区で現在4.2万人にも達する無辜の民がイスラエル軍の無差別な空爆・銃撃で毎日 殺害されている事実はどこに忘れたやら。そもそもハマスのイスラエル奇襲の前には何があったのかについては故意に触れようとしない。グテーレスはUSAとイスラエルの子飼いであることが明確になった。この男はロシア・ウクライナ戦争でもゼレンスキーの肩を持つ。 このプロパガンダの声明に対してアラブ諸国は声を挙げないのか。 また、グローバリズム傘下のプロパガンダ機関である共同通信は「ロシアによるウクライナ侵攻」と書くのに、「イスラエルのガザ侵攻と住民の無差別殺戮」については「イスラエル軍とハマスのパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘」と印象操作をやる。
他方、ネタニヤフは 10/ 6 に公開したビデオ声明でこれに強く反発。「恥を知れ。イラン率いる野蛮な勢力とイスラエルが戦っている時に、全ての文明国はイスラエル側にしっかりと立つべきだ」と主張し、「連中の支援がなくても我々は勝利する」と強弁した。 この日、イスラエル軍の攻撃機がベイルート南部郊外の密集地のガソリン スタンドをミサイルで空爆して大炎上させたのは、レバノンにガソリン等を供給しているのはフランスのトタル エナジーズだからではないのか。
一方、奇襲後のイスラエルとハマスによるガザ地区での戦闘が「罪のないパレスチナ人に計り知れない苦しみをもたらした」として、改めてガザでの即時停戦を要求。ハマスに対して、奇襲時にイスラエルから連れ去った人質の即時解放も求めた。 このドイツ人のリベラルの女も、国連事務総長のグテーレスと同じく大スポンサーのイスラエルには気を使って「パレスチナ人の無差別殺戮」とは言わない。この女は女性差別だと大騒ぎすることがあるのに、パレスチナ人の無差別大量殺戮という究極の人種差別は無関心のようだ。 10/ 6、イスラエル軍によるガザ地区への侵攻開始から1年となるのを前に、福岡市で市民や九州に暮らすイスラム教徒らが停戦を求めデモ活動を行った。約 200 人(主催者発表)がパレスチナの旗や「戦争止めろ」などと書いたプラカードを掲げて繁華街・天神を行進し、「誰も殺すな」と声を張り上げた。 パレスチナを支援する市民団体が主催。行進後は商業施設前で集会を開き、路上に遺体のように寝そべる「ダイ・イン」と呼ばれる抗議活動をした。 集会では両親がガザ出身の高校2年エルジャマル=アヤさん(17、福岡市)が「赤ちゃんの食料やおむつが手に入らない」とガザの窮状を語った。
10/ 6、ガザ戦争の開始から1年、パレスチナ人を支持するデモが世界中で行われた。 パキスタンでは、主催者によると、イスラエルの非道に対する数十万人の抗議者が首都カラチの街頭に出て、イスラエル軍に包囲されて飢餓に苦しむガザ地区での戦闘を終わらせろと叫んだ。
ガザ地区でイスラエル軍と戦闘を続けるハマスの政治部門幹部2人が 10/ 6 までに、拠点を置くカタールの首都ドーハで共同通信の取材にそれぞれ応じた。いずれも停戦交渉での譲歩を拒否し、戦闘はゲリラ戦を中心とした「長期消耗戦に入った」と表明、徹底抗戦を続ける構えを示した。 停戦交渉は停滞したまま。イスラエル軍はレバノンへの地上侵攻を開始し、戦火は拡大。2人は共に「問題の根源はガザにある」「ガザ戦闘の終結なしに他の戦闘は解決しない」と強調。イスラエルへのガザ停戦圧力を強めるよう国際社会に求めた。 取材に応じたのはホサム=バドラン氏とバセム=ナイム氏。イスラエル軍の攻撃でガザ地区での死者は4.2万人に近づくが、それぞれ「後悔はない」「国際社会の反発などイスラエルの方が損失は大きい」と述べた。 ハマスの壊滅を掲げるネタニヤフは「ハマスの戦闘部隊の大部分を破壊した」と主張している。 10/ 6、イスラエル軍はガザ北部ジャバリア市を攻撃し、アル-ジャジーラによると、子供9人を含む少なくとも17人が殺された。イスラエル軍はハマスが作戦能力を立て直そうとしていると主張し、地上部隊を派遣。ジャバリア包囲に「成功した」と表明した(この後、残酷なジェノサイド)。 イスラエル軍参謀総長のヘルジ=ハレヴィは、ハマスのイスラエル奇襲から 10/ 7 で1年になるのに合わせた声明で「我々は立ち止まらない。敵の能力を破壊し再生できないようにする」と強弁した。 10/ 7、ガザ戦争の開始から1年となったこの日もイスラエル軍はレバノンとの二正面でガザ攻撃を継続。パレスチナ通信によると、ガザ北部のジャバリア市を空爆し、8人を殺害。ガザ保健当局によると、戦闘開始後のガザ地区での死者は4万 1909 人に。 10/ 7、ニューヨークのタイムズスクエアではイスラエルの攻撃に抗議する数千人のデモ隊が「即時停戦を」「虐殺を止めろ」と書かれたプラカードを掲げ、数時間に渡って行進した。ニューヨーク市全体では数万人規模。一部で混乱があり、警察が数人を拘束する場面も見られた。 デモ隊は「ガザ!」と連呼し、数十人が横 約10メートル、縦 数十メートルの巨大なパレスチナの旗を頭上に掲げて市内を練り歩いた。一部が通行人や車の運転手と激しい口論になることもあり、警察官が仲裁に入った。これとは別に、警察官とトラブルになったとみられる男性らが拘束された。
10/ 7、ネタニヤフはハマスによる奇襲から1年に合わせて動画で声明を出し、ガザ地区でハマスに拘束されている「人質が戻るまで我々は戦い続ける」と強調した。イスラエル軍はレバノンの地上侵攻に軸足を移しており、イスラエル国内では、ネタニヤフが人質解放を軽視している、との批判が出ている。事実は、ネタニヤフは「塀の中に入りたくない」という全くの個人的な理由でどこまでも戦闘を繋いでいる。 1年前にハマスによる襲撃があったイスラエル南部の音楽祭跡地など各地で追悼集会や人質解放を求めるデモが開かれた。
< 破壊・住民虐殺が止まらない > 10/ 9、イスラエル軍はガザ地区の主に北部で少なくとも64人のパレスチナ人を殺害。6日間の包囲により、国連は避難所に変わった学校と病院を閉鎖せざるを得なかった。 10/ 9、ハーバード大学などのチームはイスラエル軍が昨年10月にガザ地区への攻撃を始めてから1ヵ月半で、ガザにある36病院の83%が付近に破壊力の強い爆弾を落とされていたと発表した。USAの報道機関が公開した人工衛星画像を解析し、国際人道法で保護されるべき病院の存在を無視した無差別爆撃があった、と指摘した。 調べた対象は、空中投下型の破壊力の大きいMK84無誘導爆弾。爆発で出来た地面の穴 592 ヵ所を画像から抽出し、病院との距離を調べた。病院の内、83%に当たる30病院で、負傷者が出たり運営に必須の水道などインフラや建物が損壊したりする 800 m以内に爆弾が落ちた。9施設(25%)は死者が出る 360 m以内で爆発した。 イスラエル軍が指定した避難区域でも12病院中8ヵ所で 800 m以内に爆弾を落とされた。
10/10、ガザ中部のデイル=アル-バラ市にある避難所に変わった学校を空爆し、建物は崩壊し、少なくとも28人が殺された。 10/11、イスラエル軍がガザ北部のジャバリア市の密集した市街と難民キャンプを空爆し、少なくても30人が殺され、30人以上が負傷した。ハマスの再編阻止を目指し、同市に再び地上部隊を展開。 10/13、イスラエル軍はガザ中部ヌセイラト市で避難民が身を寄せる学校を空爆し、パレスチナ通信によると、子供や女性を含む22人が殺された。 10/13、ガザ北部の軍事包囲が9日目、地上侵攻とドローン攻撃、食料と水の供給が減少して何万人ものパレスチナ人が閉じ込められ、イスラエル軍によって少なくとも 300 人が殺害された。
アルバネーゼ特別報告者はガザ地区で昨年 10/17 のハマスによるイスラエルへの大規模奇襲は「21世紀の最大の反ユダヤの虐殺行為」と形容したフランスのマクロンの発言を批判し、「イスラエルの圧制に対する反応である」とSNSで反論している。「21世紀の最大の反ユダヤの虐殺? マクロン氏、それは違う。10/ 7 の犠牲者はユダヤ人主義を抱いていたから殺されたのではない。イスラエルによる虐待の所産物である」と断じた。フランスや国際社会はこの事態を防ぐために何もしなかった、と主張。 アルバネーゼ氏は、自らは奇襲を非難する立場にあるとし、一部からは自らの発言が奇襲を正当化するものとして受け止めていると説明。この解釈には失望しているとし、奇襲については複数回にわたり強く糾弾している、と強調。そして、自らは反ユダヤ主義を含めた全ての人種差別を国際社会の脅威として退けているとし、犯罪を反ユダヤ主義として説明することは本来の理由を曖昧にさせるものだ、と訴えた。 同氏の今回の一連の発言についてフランス外務省はマクロンの発言を改めて繰り返した。 10/14 早朝、イスラエル軍がガザ中部のデイル=アル-バラ市にあるアル-アクサ殉教者病院を再び空爆し、病院の中庭に設けた強制避難者のテントに着弾して、少なくとも4人が死亡し、少なくとも70人が負傷して、負傷者の多くは重傷を負った。
10/14、UNRWA[国連パレスチナ難民救済事業機関]はイスラエル軍の激しい攻撃が続くガザ北部で 9/30 以降、食料を含めた支援が許可されていない、と明らかにした。住民ら40万人以上が取り残されている。 ジャバリア市の食料配給所が砲撃され、少なくとも10人が死亡、40人が負傷したとも発表した。 イスラエル軍はガザ北部でハマス掃討作戦を強めている。ジャバリア市では約5万人が避難を余儀なくされている。UNRWA のラザリニ事務局長は「住民には立ち去るか飢えるか、いずれかの選択肢しかない」と訴えた。 ガザ地区に閉じ込まれたパレスチナ人は、爆撃で出来た瓦礫の山によるアスベストの危険に直面している。
10/15、USA国務省は長官のブリンケンと国防長官のロイド=オースティンが 10/13 連名でガザ地区の人道状況改善を求める書簡をイスラエルに送付した、と認めた。ガザ地区への支援はピーク時より50%以上 減っている、と指摘した。 10/15、ガザ地区の保健省は、イスラエル軍の攻撃により過去24時間で少なくとも55人が殺され、包囲されたジャバリア難民キャンプのアルファルジャ近くでイスラエルの攻撃の後、少なくとも12人の遺体が回収された、と述べた。 10/15、フランスのマクロンは、ネタニヤフは同国が国連のパレスチナ分割決議に基づき建国されたことを忘れてはならない、とし、国連の決定に従うよう大統領府での非公式の閣議で語った。1947/11 の国連総会で採択された、パレスチナをユダヤ人とアラブ人の2国に分けるパレスチナ分割決議に言及したもの。 これに対し、先週ガザ問題でイスラエルへの武器禁輸を述べたマクロンと緊張関係にあるネタニヤフはこれに反発。同日、「イスラエルは国連決議に基づいて建国されたのではなく、独立戦争(1948 年の第1次中東戦争)で英雄たちが血を流して得られた勝利の結果だ。英雄たちの多くはホロコーストの生き残りであり、中にはフランスのビシー政権(の迫害)から逃れた者もいたことをフランス大統領は思い出すべきだ」と述べた。 フランスは、同国が 700 人を派遣している UNIFIL に対するイスラエルの攻撃についても非難している。
彼は「イスラエルの存在に疑問を呈することは私にとって根本的な問題に触れる。このような発言が出来るとは驚くべきことだ」とし、要は、19世紀後半からのマトモな根拠のないシオニズムの勃興、大量の自称ユダヤ人のパレスチナへの入植と占領、勝手なイスラエルの建国と、周辺諸国へ非道な軍事侵攻によってこのイスラエルというものが存在しているんじゃないか、と彼はヨーロッパ1ラジオで語った。 USA・エジプトと共にガザ地区の停戦交渉を仲介するカタールのムハンマド首相 兼 外相は同日、交渉に関し「ここ3〜4週間、何の対話もない」とブリュッセルで記者団に語った。
大使は、水や食料などが危機的に不足するガザ地区への支援物資搬入についてイスラエルの協力が不十分だ、と指摘した。特にガザ北部が深刻で、イスラエルの姿勢は容認できず「国際法、米国法に抵触する可能性がある」と警告。「ハマスが弱体化した今、イスラエルは国連や国際社会と協力し、避難した民間人が帰還できる計画を策定すべきだ」と語った。 10/16、USAのニュース サイト Axios は、国務長官のブリンケンがガザ地区の戦闘後に関する統治計画を 11/ 5 の米大統領選後に提示することを検討している、と報じた。イスラエルとUAEの案を基にしている。両国はパレスチナ自治政府議長のマフムード=アッバース氏を交代させることで一致している一方、ガザ地区の統治でのパレスチナ自治政府の関与の在り方を巡って隔たりがあるという。 ブリンケンはUAEのアブドラ=ビン=ザーイド=アル-ナヒヤーン外相と電話会談し、戦後計画を話し合ったとみられる。 イスラエルの兵士らが、罠が仕掛けられている可能性のあるガザ地区のトンネルや建物を掃討するために、パレスチナ人市民を「人間の盾」として先に中に入らせていると、イスラエルの有力なNGO「沈黙を破る」と英紙 The Gardian が8月に報じ、The New York Times も追従した。この行為はガザ地区で戦う様々な部隊に蔓延しており、実質的に「慣習」と見なされている、と「沈黙を破る」事務局長のナダブ=ワイマン氏は言う。「沈黙を破る」は、イスラエル国防軍の権力乱用を実証すべく、その元兵士らによって立ち上げられた。 同グループは、ガザ地区での10ヵ月に及ぶ戦争に加わった兵士らから、この行為に関する証言を集めて来た。そこで聴取された報告は、イスラエル紙 Haaretz による調査報道の内容と合致している。その報道によれば、イスラエル軍の参謀本部長はその行為を承知している、と言う。 10/16、USA政府はイスラエルに対し、事実であれば違反者に責任を負わせるよう求めた。The New York Times によれば、イスラエル軍の少なくとも11部隊が兵員の損失を防ぐため、ガザの5都市で上記の内容を強要した。 USA国務省報道官のマシュー=ミラーは「非常に憂慮すべき」報道で「事実ならば、到底容認できない」と述べた。更に、「民間人を人間の盾として利用することは、決して正当化できない。国際人道法だけでなく、イスラエル国防軍の行動規範にも反する筈だ。(イスラエル軍の)調査だけでなく、違反が発覚した場合には、違反者に責任を負わせ、再発防止措置を講じる必要がある」との認識を示した。 The New York Times は、イスラエル軍の部隊に家族から引き離されて手錠を掛けられた当時17歳だった若者が爆発物よけとして部隊の前を歩かされた、と報じた。その後、若者は訴追されることはなく解放されたという。 USAとイスラエルは、ハマスがガザの民間人を「人間の盾」として利用し、危険に晒していると繰り返し非難して来た。 10/17、イスラエル軍の住民虐殺が止まらない。ガザ地区北部のジャバリア市での空爆で、避難民を収容する UNRWA 運営の学校にいた少なくても28人のパレスチナ人が殺された。犠牲者の大部分は子供と女性。 < ハマスのトップがまた殺された >
公開された映像では、シンワル氏は避難民から遠く離れた市北部タル=アル-スルタン地区のボロボロに破壊されて窓もない廃屋の2階の散乱した室内のソファにマスクを被って座っていたところ、侵入して来た専門集団の第 828 旅団のドローンに見付かり、傍の棒を投げ付けたが、直後に戦車の砲撃を受けた。そして、侵入して来た部隊の銃撃で殺された可能性がある。 イスラエル陸軍は、たまたま武装した人間を発見、攻撃したとしているが、シン ベット[イスラエル公安庁]が情報を精査しながら、ガザ地区を虱潰しに捜索して追い詰めていた。 10/17 遅く遺体が運ばれたテル アヴィヴ市の国立法医学センターで主任病理学者を務めるチェン=クーゲル氏による検死では、戦車の砲弾 或いはミサイルなどで他にも右腕などに重傷を負っていたが、左前頭部への銃弾(1発)が致命傷になった、重大な外傷性脳損傷(アラブ系のメディアでは画像を公開)が見られる、とCNNのインタビューに応えている。本人確認には、所持品、以前の投獄中に記録した歯、指紋を使用。 シンワル氏は昨年 10/ 7 のイスラエルへの奇襲の首謀者とされ、以来、今年 7/31 先任のイスマイル=ハニーヤ氏がイラン訪問中に殺された後も、公けに姿を見せていなかった。 ネタニヤフは 10/17 ビデオ演説で「ホロコースト以来、我が国の歴史で最も恐ろしい虐殺を行った人物は、英雄的な兵士たちに排除された。悪は大きな打撃を受けたが、我々の任務はまだ完了していない」と述べた。その上で、残るハマスの戦闘員たちに向け「武器を置いて人質を解放すれば生きることを許す。人質の帰還は、我々の目標全てを達成する機会となり、戦争の終結を近づける」と呼び掛けた。ガザ地区での戦闘の終了ではない、と。 また、家族が人質としてハマスに拘束されている人たちの支援団体は声明を発表し「イスラエルがこれまで直面した最大の虐殺を首謀し、数千人の殺害と数百人の拉致に責任のあるシンワルを排除した軍を称賛する。我々は、ガザ地区でハマスに今も捕らわれている 101 人の安否を深く懸念している。イスラエル政府や各国の指導者に、人質全員の解放に関する即時 合意を追求し、この軍事的成果を外交的成果に繋げるよう求める」とした。
10/18、ハマスの政治部門幹部でカタール在住のハリル=ハイヤ氏は、テレビ演説で、リーダーのシンワル氏の死亡を認めた。 併し、「イスラエル軍がガザ地区への攻撃をやめ、撤退するまで「人質は戻らない」と述べた。 < 北部が包囲され、地獄絵図に > 10/18、イスラエル軍はジャバリア難民キャンプを空爆し、少なくとも33人が殺され(内、20人以上が女性)で、80人以上が負傷した。 このキャンプは、イスラエル軍に2週間以上 包囲されており、避難民が敷地内に身を寄せる3つの主要な病院が攻撃の標的にされており、収容できない多くの遺体が路上に横たわったままで、野良犬に食べられいる、と言う。 この日の夜明け以降、ガザ地区全体で殺害された人々は少なくとも64人で、特にジャバリア市で45人。
10/19 夜、イスラエル軍がガザ北部のベイト=ラヒヤ市の住宅地を空爆し、少なくとも73人が殺された。ガザ政府メディア オフィスによると、多くの人々が瓦礫の下に閉じ込められたまま(→ 行方不明とで87人)。誰が消えたか知る筈もないイスラエル軍は誇張だと主張。 パレスチナ保健当局によれば、この日はガザ地区全域で少なくとも 108 人が虐殺された。イスラエル軍の民間人殺害の規模は日に日に拡大。 ベイト=ラヒヤ市では 10/20 も空爆で、12人が死亡、10人が負傷、10人が瓦礫の下敷きになっている。
集会は入植者団体などが主催し、数百人が参加。演説した右派団体代表は「(ガザを)征服して人々を追放し、再入植しよう」と訴えた。ベン-グヴィルは「ガザは我々の土地だ」とも述べた。< 10/21 の夜明け以来、イスラエルの攻撃でガザ地区全体で少なくとも41人のパレスチナ人が虐殺され、その中には、北部で包囲されたジャバリア難民キャンプでの33人が含まれる。 医療情報筋によると、イスラエルが17日前にガザ北部で軍事作戦を開始して以来、少なくとも 640 人のパレスチナ人が殺された。 10/21、USAのニュース サイト Axios は、ガザ地区でのジェノサイド停止交渉を巡り、仲介国エジプトがイスラエルに対し、数日間の停戦の見返りとして、ハマスが拘束する少人数の人質を解放する案を伝えた、と報じた。その後に停戦期間の延長や残る人質の解放など包括的な交渉を進める考えとしている。 10/22、国務長官のブリンケンはイスラエルを再び訪問。これまでは当初の停戦期間を6週間とし、ハマスが人質の一部を解放する内容が協議されて来た。 10/22、USA国務長官のブリンケンがイスラエルを訪問し、ネタニヤフと訪問先のエルサレムで会談した。ガザ地区での停戦交渉を妨げていたとされるハマスのヤヒヤ=シンワル氏の殺害を機に、人質解放と停戦の交渉を進めるべきだと強調した。ネタニヤフは、シンワル氏の殺害が「人質解放に好影響を与えるだろう」との見方を示した。 停戦交渉を巡り、イスラエルが数日間の停戦と引き換えにハマスから少人数の人質を取り戻す案などが報じられている。 ブリンケンは国防相のガラントとも会談した。レバノン情勢に関しヒズボラとの停戦に向けて外交的な解決を求めた。 10/22、ガザ地区に拘束されている捕虜の家族や支援者たちがブリンケンが滞在している商都テル アヴィヴ訪問中のホテルの外に集まり、「今すぐ停戦」を訴え、家族の解放を最優先にしろ、と気勢を上げた。
10/22、この日、イスラエル軍の攻撃で、ガザ地区全体で70人が殺され、内、57人が北部のジャバリア市などに属する。
「イスラエルのガラント国防相と電話会談をする度に、民間人の犠牲を最小限にするためにハマスに対してより厳密な軍事作戦を実施し、民間人への人道支援が必要だ、と重ねて強調して来た。さもなければ、将来、イスラエルとの協力に抵抗し続けるパレスチナ人の世代が生まれ、抵抗勢力が増えることになる」とし、そのため、ガザの民間人を保護する措置は「戦略的に必須」という認識を示した。 ガザ保健当局によると、イスラエル軍の攻撃でこれまでに 42,500 人を超えるパレスチナ人が殺された。更に、瓦礫の下には約1万人の遺体が埋まっている可能性もある。 オースティンと国務長官のブリンケンは先週、ガザの人道状況改善に向けた措置を30日以内に講じるよう求める書簡をイスラエル政府に送付。措置が講じられなければ、USAによる軍事支援を制限する可能性も警告した。 10/23、ガザ地区中部でイスラエル軍がUNRWA[国連パレスチナ難民救済事業機関]のマークが入った支援団体のトラックをミサイルで空爆し、運転していた職員と兄弟の2人が死亡した。運転席も助手席も全焼し、トラックにミサイルが命中した現場の道路も破損。トラックはガザ中部デイル=アル-バラに避難した住民のために食糧支援を取りに行く途中。 兄弟の父親は「私の子どもたちは地域の人たちのために働いていて殉教者になった。モハンマドは国連の車両で必要とする人たちのための支援物資を運んでいた。モハンマドは前線にいなかった。戦闘員でもなければ、どことも関係していない。これは犯罪を越えた犯罪だ。不幸にも、誰もこの犯罪を止められない。国際法も、世界法もイスラム法も、アラブやヨーロッパやUSAの法も存在しないことを、誰も彼に教えない。これは犯罪の極みだ。息子は日が昇ると仕事に出かけて殉教者になった」と語った。 < イスラエル軍が反イスラエルのメディアを攻撃、口実を付けて > 10/23、イスラエル軍はアル-ジャジーラ所属の記者6人がハマス隊員だったと発表し、「ハマスのテロリストがアル-ジャジーラと繋がっているという証拠」と述べた。イスラエルはガザ地区で確保した文書があるとし、彼らがチーム指揮官や狙撃手などとして活動している、と主張。文書にはハマス隊員の名簿・電話番号・給与などが含まれている。 アル-ジャジーラはこれに対して「根拠のない主張。(イスラエルが)ジャーナリストを沈黙させて戦争の苛酷な現実を覆い隠そうとしている」と反論。 アル-ジャジーラはこれまでガザ地区に残って戦争の惨状を報道した。イスラエルはカタールがハマスに捕えられた人質釈放のために仲裁者役を果たしているという理由でアル-ジャジーラにやや融和的な態度を取っていたが、最近になって立場に変化を見せている。 1月のガザ地区空襲で死亡したアル-ジャジーラ所属記者を「テロリスト」と指し示したり、5月にはイスラエル内のアル-ジャジーラ事務所の閉鎖を命令したり、先月にはヨルダン川西岸ラマラ市にあるアル-ジャジーラ支局を急襲して45日間閉鎖命令を下した。 イスラエル軍はレバノンでは反イスラエルのメディアを空爆している。 < いつ殺されるか分からない恐怖、飢餓 > UNRWA[国連パレスチナ難民救済事業機関]の報告書によると、ガザ地区全体で、壊滅的な食料不安に直面している 133,000 人近くを含む、180 万人以上の人々が高レベルの深刻な食糧不安にある。
10/25、ガザの民間防衛機関によると、イスラエル軍に包囲された北部で切実に必要な人道支援を受けるのを待っている人々に対するドローン攻撃で、12人のパレスチナ人が殺された。 10/25、この日、ガザ地区全土でイスラエルの攻撃により、少なくとも88人のパレスチナ人が殺された。その中には、南部のハーン=ユーニスにある住宅への攻撃による38人(内、子供が14人)が含まれる。 10/26 夕方、イスラエル軍が包囲されたガザ北部のベイトラヒヤ市の住宅地にある幾つかの建物を空爆。目撃者と医療情報筋によると、少なくとも35人のパレスチナ人が殺され、更に数十人が負傷した。ガザ地区の保健省はそれを「恐ろしい虐殺」と表現した。
10/27、ガザの停戦交渉が仲介国のカタールで再開し、イスラエル交渉団がUSA政府高官らと協議した。仲介国の一つ、エジプトのアブドルファッターフ=シシ大統領は戦闘を2日間 休止し、ハマス拘束下の人質4人と、イスラエルで収監中の複数のパレスチナ人囚人を交換する案を新たに提示した、と明らかにした。 カイロで記者会見したシシ大統領は2日間の戦闘休止実現後、恒久的な停戦を目指して交渉する考えを示した。 ハマスはこれまで恒久停戦の確約やイスラエル軍のガザからの撤退を求めており、シシ大統領の案を受け入れるかどうか不透明。 10/27 と翌日の各早朝のイスラエルの襲撃により、ガザ地区全域で合計で少なくとも53人が殺され、その殆どが北部で死亡。 死亡者の中には5人のジャーナリストが含まれる。ガザ地区のメディア オフィスによると、昨年 10/ 7 以降、ガザだけで殺害されたジャーナリストは少なくとも 170 人としている。ニューヨークを拠点とするCPJ[ジャーナリスト保護委員会]は 131 人としている。 10/28、イスラエル国会は国内での UNRWA[国連パレスチナ難民救済事業機関]の活動を禁止する法案を可決した。UNRWA にはハマスが入り込んでいるとする。施行は3ヵ月後の予定。 世界各国の政府や機関から非難の声明が殺到。世界はイスラエルに軍事物資を支援しつけるバイデン政府を非難するべき。 10/28 未明、イスラエル軍がガザ北部ベイトラヒヤ市の5階建ての共同住宅に空爆。ジャバリア難民キャンプなどから避難して来たばかりの家族や多くの子供を含む 200 人ほどが建物にいたとされ、数十人がコンクリートと鉄棒の瓦礫の中に生き埋めに。 現場の大きなコンクリートを取り除ける重機も専門の作業員もいない。 150 人以上の被害者が順次カマル=アドワン病院に移されているが、イスラエル軍が先週の襲撃で殆どのスタッフを逮捕したため、医師が3人で、手が回らず、医療用品もないため、少なくとも 110 人以上のパレスチナ人の死亡が確認された。内、子供が少なくとも25人。病院の院長は全世界に助けを求めている。
この5階建ての共同住宅への空爆の数時間後、生存者の確認と搬出の作業の最中、イスラエル空軍機が再び住宅に爆撃を加え、少なくとも19人のパレスチナ人を殺害した。 イスラエル軍は、ハマスの戦闘員が北部で再編成するのを阻止するために攻撃を開始した、と述べたが、今年初めには、この地域でパレスチナ グループを一掃した、と述べている。 或る女性の生存者は「私の息子と家族全員が殺されました。私の未婚の娘も殺された」と泣きながらAFP通信に言った。「そして、私のもう一人の娘と彼女の5人の子供 全員が殺されました。彼らは何を間違ったのですか? 罪のない人々がこのように虐殺されるために何をしたのですか?」と。 10万人以上のパレスチナ人がガザ北部に閉じ込められ、致命的な大量死傷者事件が多発。特にイスラエル軍のベイトラヒヤ市への空襲と地上攻撃はエスカレートしている。OCHA[国連人道支援機関]によると、ガザ地区全体では 10/22〜29 に集中。こちらも10人以上の脂肪でもカバーし切れていない。
長い間パレスチナ占領地の権利に関わって来たこの独立専門家は、新しいレポートで、「パレスチナ人のジェノサイドは、イスラエルが違法 且つ公然と切望する土地からのパレスチナ人の完全な除去 又は根絶である」と述べた。 10/29、医療情報筋によれば、今日、ガザ地区全域でのイスラエルの攻撃で少なくとも 143 人が殺され、その内、132 人が包囲されたガザ北部で死亡した。 10/29、イスラエル メディアは、ガザ地区の停戦交渉で、30日間の戦闘休止と引き換えにハマスが拘束する人質11〜14人を解放する案が議論された、と報じた。これ以外にも2日間や2週間の戦闘休止案が取りざたされている。イスラエル軍は30日もガザ各地で攻撃を続けた。 民放チャンネル12などによると、30日間の休戦案では人質とイスラエルが拘束するパレスチナ人 約 100 人を交換する内容。週内にもイスラエルの交渉団が仲介国のエジプトで協議するとみられるが、ハマスは恒久停戦を求めている。 ※ イスラエル軍による被害は日々 同様。以後、主だった情報のみ扱います。 この帰趨はドナルド=トランプ氏の大統領就任に掛かって来た。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 事態の進展に伴って、記事を分けています。 ●イスラエル vs. イラン ●イスラエルによるガザ地区への侵攻 ●イスラエルによるヨルダン川西岸地区への侵攻 ●イスラエル vs. ヒズボラ(レバノン) ●イスラエル vs. フーシ派(イエメン)
(この記事の続き) < 中東大戦争へ発展か > 10/ 1、The New York Times は、USA、イスラエル両国の政府高官の話として、イランが数時間以内にイスラエルへの攻撃を始める兆候がある、と報じた。 同日、イスラエル軍報道官のダニエル=ハガリは、現時点で脅威は確認されていないとしつつ、同国の防空システムはイランからの如何なる攻撃に対しても完全に準備が整っている、と言明した。 併し、イスラエル軍のアロー防空システム(= 対弾道ミサイル用、最大 2,400 km)はイラン軍の最高マッハ13〜15の巡航の極超音速ミサイル「ファッターフ」を迎撃することは到底できない。事前通告をした上での今年 4/13 と翌日のイランの総攻撃では、USAの一部のメディアが報じた通り、この数発がイスラエルの軍事拠点などに着弾した可能性が高く(アイアン ドームとアロー:イスラエル防空システムの違い。正確には、イスラエルは大まかに三層の防空システムを持っている。アイアン ドームは誘導されていないロケット・ドロームなどの低レベル攻撃を処理(4〜70 km)。ダビデ スリングは中距離(40〜300 km)の大口径ロケット・短距離弾道ミサイル・巡航ミサイルを迎撃。アロー2・3はイランが使用していると思われる長距離ミサイルを処理)、イスラエルは虚勢を張るしかない。 併し、イスラエル軍もイランを空爆するミサイルもF-15攻撃機も保有しており(テル アヴィヴとテヘランの直線距離で 1,633 km。攻撃機は途中でミサイル発射)、更には、この1年でガザ地区だけで4.2万人も民間人を殺害しているネタニヤフ政権は戦術核ミサイルの使用にどれだけ躊躇があるか疑わしい。
この攻撃はガザ地区とレバノンの人々、ハマス、ヒズボラ、IRGCの指導者と指揮官の大量虐殺への対応であり、イスラエルの「重要な軍事および安全保障保障上の目標」を狙った、と述べた。イスラエルが対応すれば「粉砕」攻撃に直面する、とも牽制している。 ネタニヤフがガザ地区やレバノンに常軌を逸した攻撃を繰り返す本当の目的はイランの報復攻撃を引き出して、それを口実に殲滅すること。 アラビア海に展開している米海軍の空母エイブラハム=リンカーンがイラン攻撃に出動の構え。 こちらは「いよいよ始まるのか、世界終末戦争が」の観を禁じ得ない。 商都テル アヴィヴ市の上空に沢山のミサイルが断続的に飛来し、明らかに数的に劣るイスラエルの防空システムの迎撃ミサイルは多くを撃ち漏らし、サイレンが鳴り響くこの近代的な大都市に次々と着弾、大きな閃光を上げている。他の都市でも同様。アル-ジャジーラが生中継。 イラン大統領のマスード=ペゼシュキアン氏は「イランは好戦的ではないが、如何なる脅威にも断固として対応する」とX[旧 Twitter]に投稿し、イスラエルを牽制した。 10/ 1、ネタニヤフは「イランは大きな過ちを犯した。その代償を支払うことになる。イランの政権はイスラエルが自国を守ろうとする決意と敵に報復するという決意を理解していない」とビデオ声明で寝言を述べた。
ガザ地区の住民はイランのミサイル攻撃に大歓喜。
10/ 1(USA)、ホワイトハウスは、ジョー=バイデンが「イランの攻撃に対するイスラエルの防衛を支援し、イスラエルを標的にしているミサイルを撃墜するよう米軍に指示した」と述べた。 イスラエル沖に遊弋する米海軍のミサイル駆逐艦×2がイスラエル軍の防空部隊に加わり、迎撃弾12発を発射し、成果の発表はない。 10/ 1(USA)、ドナルド=トランプ前大統領は激戦州の中西部ウィスコンシン州で演説し、イランによるイスラエルへのミサイル攻撃について「制御不能の悪循環に陥っている」と述べ、バイデン民主党政権がイランの抑止に失敗したと批判した。 トランプ氏は「私が大統領だった時はイランを完全に管理できていた。私が政権にいればイスラエルへの攻撃は起こらなかった」と主張。「私が勝利すれば世界に平和が訪れる」と述べ、自身に投票するよう呼び掛けた。 10/ 2、IRGC[イラン革命防衛隊]は新しい声明で、ミサイル攻撃はテル アヴィヴ市の3つの軍事基地を狙った、と述べた。予告なしに、少なくとも数百発のミサイルで前例のない攻撃を開始。イスラエル国内の幾つかの戦略センター(= ヒズボラ最高指導者のハッサン=ナスララ師らに対する攻撃が計画された)や多くの航空 及びレーダー基地など、ミサイルの90%が目標に命中した、と主張。 また、この作戦は、イランが自衛する正当な権利の枠組みの中で、国際法に基づいて実施された、と述べた。 イランの国営メディアは、大規模なサイバー攻撃を伴った弾幕はイランの新しい極超音速ミサイル「ファッターフ」を初めて使用した、と報じた(イランの国営メディアは 4/13 の総攻撃の時も使用したと報道)。 他方、イスラエル軍は、約 180 発のミサイルが自国に発射され、その多数を迎撃した、と述べている。明らかに「攻撃は無駄」とするための過小発表。
10/ 2、イラン軍の共同司令官であるモハマド=バゲリ少将は、テヘランに対して更なる報復措置を講じた場合、イスラエルのインフラを標的にすると脅した。「もしイスラエルがこれらの犯罪を継続したい、又は我々の主権と領土保全に反して何かをしたいのであれば、今夜の作戦は数倍 強く繰り返され、全てのインフラが標的になる」と述べた。彼はまた、イラン革命防衛隊は 10/ 1 イスラエルに対して実施したミサイル攻撃を「倍の強度」で繰り返すために、防御的 及び作戦的に準備されている、と説明した。
このハレヴィは昨年 10/ 7 のハマスのイスラエル奇襲以前から、国防相ベニー=ガンツの下、イスラエル軍の制服組のトップを務める。 10/ 2、フーシ派の首席交渉官のモハメド=アブドゥル=サラム氏は、パレスチナへの支持を示し、この地域におけるイスラエルの覇権に挑戦するイランの軍事作戦を歓迎した。「シオニストの実体を抑止し、それに立ち向かうことは、それを支配し、レバノン、パレスチナの人々、そして他の地域に対する野蛮な犯罪がエスカレートするのを防ぐ唯一の方法だ」とSNSの投稿で述べた。 10/ 2、イラク抵抗調整委員会は、USAがイスラエルを軍事支援すると決定した場合、イラクの米軍基地が我々の標的になる、と Telegram で述べた。USAがイランのイスラエルへのミサイル発射に対応するためにイラク領空を使用する場合も同じ、と述べた。
大嘘。バイデン政権の工作員とおぼしきこのリベラルの腐った女は、ウクライナ戦争の継続には西欧の政治家でも際立って積極的で、ドイツ製戦車「レオパルト2」のウクライナへの供与を押し進めた。「ドイツとロシアは戦争状態にある」とPACE[ヨーロッパ評議会]で述べたバカ。 10/ 2、フランス大統領のエマニュエル=マクロン(= EUの病巣、ご都合主義のグローバリスト)は、今回の弾道ミサイル攻撃について「可能な限り強い言葉で」非難した。マクロンは、フランスは「イスラエルの安全保障にコミットしている」と述べ、中東のフランスの軍事資源は「イランの脅威に対抗する」ために動員されたと、国防安全保障理事会の会議後の声明で述べた。 10/ 2、首相に就いた石破 茂はイランによるイスラエルへの弾道ミサイル攻撃について「認められるものではない。厳しく非難したい。全面戦争に拡大しないよう連携を取りたい」として、USAなどと事態の沈静化に向けて共に努力する考えも示した。首相官邸で記者団の質問にネチッこく答えた。 おまえさん、イスラエルにも同じように言ってみろ。道義のない政治をやるんじゃない。
国防相のヨアヴ=ガラントは、イランは「教訓を学んでいない。イスラエル国を攻撃する人々は重い代償を払う」と述べた。 極右の財務相ベザレル=スモトリッチは「ガザ、ヒズボラ、レバノン国家のように、イランはその瞬間を後悔するだろう」と述べた。 外相のイスラエル=カッツは、攻撃は「レッドライン」を越え、イスラエルは「沈黙を続ける」ことはない、と述べた。 国連大使のダニー=ダノンは、イランに「すぐに彼らの行動の結果を感じる」と警告し、イスラエルの対応は「痛みを伴う」だろう、と述べた。 元首相のナフタリ=ベネットは、イランの攻撃を「イランの核計画、その中央エネルギー施設を破壊する」ことで、中東のダイナミクスを変える「50年間で最大の機会」と呼んだ。 USAのニュース サイト Axios は、イスラエル当局者の話として、イスラエルが数日以内にイランに対して大規模な報復を開始する、という見方を報じた。石油生産施設やその他の戦略的拠点を標的にする可能性がある、とする。Reuters もこの記事を引用している。 また、イスラエル メディアは、同国の高官の話として、核施設を直接 攻撃する可能性がある、と伝えた。 流石にバイデンは、イランの核施設に対するイスラエルの攻撃に就いては「No」と記者の質問に答えた。 「イランが二度と歯向かわないよう叩き潰す」というネタニヤフ政権の「オクトパス ドクトリン」の囮の意味のある残虐行為をバイデンは何ら止められていないが、イスラエルもUSAの軍事力なしには国家を維持できないことは承知で、ネタニヤフは度々 訪米して各界に支持・協力を仰いでいる。 10/ 2、国連安保理は緊迫する中東情勢を協議する緊急会合を開いた。イスラエルとイラン双方の代表は更なる対抗措置に言及し、牽制。 イスラエル国連大使のダニー=ダノンは、イランがレバノンの民兵組織ヒズボラ、ハマスなどを支援して来た、と指摘。イスラエルへのミサイル攻撃で「もはや隠れることなく、混沌と破壊の首謀者になった」と批判した。「国民を守るため迅速かつ断固とした対応を取る」と反撃を示唆。
全くの無力を世界に曝け出している国連事務総長アントニオ=グテーレスは「民間人の多大な犠牲を見失ってはならない。暴力の連鎖を止めなければならない」と訴えた。 日本など各国からは緊張緩和や交戦停止を求める声が相次いだ。 10/ 3、カタール首長のタミーム=ビン=ハマド=アール=サーニー氏は「今 起こっていることは、ガザ地区を人の居住に適さない地域に変え、移住に追い込むというだけでなく、明らかに集団虐殺」であり、カタールは常にイスラエルが免責されていることについて警告して来た、とドーハで開催されたアジア協力対話サミットで述べた。 10/ 3、国連安保理は、イスラエル外相のイスラエル=カッツが国連事務総長のグテーレスを入国禁止にすると表明したことを受けて、グテーレスの「国連における重要な役割を全面的に支持する」との報道機関向け談話を発表した。「事務総長や国連と関与しないとの決定は逆効果だ」と指摘した。事務総長と「生産的 且つ効果的な関係」を持つようと呼び掛けた。 日本や韓国など非常任理事国10ヵ国は「敵対的行為の即時停止」を要求する共同声明を発表。「緊張の激化」に深い懸念を示し、「暴力の連鎖」を非難した。
10/ 4、トランプ氏、バカな発言。イランによるイスラエルへのミサイル発射への反撃として、イスラエルがイランの核施設を攻撃すべきだ、とノースカロライナ州で開いた支持者らとの対話集会で語った。トランプ氏は、バイデンが 10/ 2 日にイランの核施設攻撃を支持しないと記者団に語ったことを持ち出し、「攻撃したいのはそこだろう。バイデン氏は間違っている。核兵器は我々にとって最大のリスクだ」と語った。 イスラエル対策だろうが、米大統領選挙まであと1ヵ月、大きな不測の事態が起こりそうな気がしてならない。 < アラブ諸国の団結へ奔走 >
アラーグチー氏は翌日にはシリアの首都ダマスカスを訪問し、2国間関係や地域情勢について、大統領のバッシャール=アサド氏と会談した。同外相は、イランが引き続きシリアを全面的に支援し、イスラエルの占領と戦争行為に抵抗を続けることを再確認すると共に、この原則は地域諸国の安全保障を支援することを目的としている、とした。 アラーグチー氏はこの後、オマーン、サウジアラビアを訪問して、帰国。 アラーグチー氏は 2008〜11 駐日大使を務めた。赴任して初の訪問先は広島で、彼がイスラム革命防衛隊として戦ったイラン・イラク戦争でイラクのサッダーム=フセインが躊躇なく毒ガス兵器を使ったことから、「核兵器をはじめ大量破壊兵器を即刻 廃絶すべきだ」と中國新聞のインタビューで述べたが、勿論、当時のイランのウラン濃縮活動の目的は核兵器開発。
< イスラエルが報復に動く >
イスラエル軍は「深刻で重大」な対応を検討中と表明。米中央軍のマイケル=クリラ司令官が 10/ 5 イスラエル入りし、軍幹部らとイランへの攻撃先を協議した模様。 イラン航空当局は 10/ 6、21:00 から翌日 6:00 まで(日本時間 10/ 7 2:30から 11:30 半まで)の間、国内発着の航空便を全て欠航にすると発表した。イスラエルによる攻撃の可能性を踏まえた措置とみられる。 10/ 6、イスラエル国防相のガラントはイランが 10/ 1 イスラエルへ向けて発射した弾道ミサイルの一部が着弾した南部ネバティム空軍基地を訪れた。 ガラントは「我々に危害を加えようとする者はガザやベイルート(の被害)を見るべきだ」と警告。イランへの報復攻撃が大規模になる可能性を示唆した。 米国防総省によると、ガラントは 10/ 9 に訪米。USA国防長官のロイド=オースティンと今後のガザ地区やレバノンの軍事作戦、イランへの対応を巡り協議すると見られる。 つまり、イランへの報復はその後になるだろうし、戦闘を拡大させるなの世論の突き上げを喰らっているバイデン政権は核施設への攻撃を含む大規模空爆には賛成せず、協同でイランの最高指導者アリ-ハメネイ師やIRGC総司令官のモハンマド=アリ-ジャアファリー氏の殺害を狙うかも知れない。ネタニヤフ政権は昨年の頭に発表した「オクトパス ドクトリン」で、タコの頭のイランを叩き潰そうとしている。 → ネタニヤフがガラントの訪米を止めた。イスラエルのメディアは、この訪問前にネタニヤフがバイデンと話したかったため、と報じた。
イスラエルは南北 405 km、国土面積が日本の1/17しかなく、イランと支援勢力からミサイルの一斉攻撃を受けたら、地下施設しか残らない。 イスラエル軍はガザならばガザに戦力を集中しているので戦果を挙げている。 イランと支援勢力は戦略を変えるべきではないか。
10/ 9、イラン外相のアラーグチー氏はサウジアラビアの首都リヤドで同国の実権を握るムハンマド皇太子と会談し、ガザ地区とレバノンの情勢を協議した。 イラン外務省の報道官によると、両氏は停戦に向けて国際の協力の重要性を確認した。イランの弾道ミサイル攻撃を受け、イスラエルが準備する反撃に関しても話し合ったとみられる。 10/ 9、ネタニヤフがバイデン・ハリスと30分 電話会談。USA国務省報道官のマシュー=ミラーは、イスラエル軍がヒズボラに対して地上作戦を展開しているレバノン南部がガザ地区のような状況になることをUSAは容認しない、と警告した。また、イランへの反撃について標的の議論を続けた。今後数日間、両政府が緊密に連絡を取り合うことで一致。バイデンはイスラエルへの「鉄の」支持を再確認した。
以下は「ウォーターゲート」特ダネ記者で The Washington Post 副編集者ボブ=ウッドワード氏が 10/15 に出版する新刊「war」に含まれた内容。 今年4月、バイデンの引き止めにも拘らず、ネタニヤフがハマス掃討のためにパレスチナの最南端のラファ市にイスラエル軍を進入させた直後、バイデンは側近に「XX野郎のビビ=ネタニヤフ、あいつは本当に最低なやつだ!(That son of a bitch, Bibi Netanyahu, He’s a bad fuking guy !)」と叫んだ。 昨年10月ガザ侵攻が始まった後、バイデンがネタニヤフの戦争方式に大きな不満を持ちながら、言いなりだった、と伝えた。バイデンは、今年7月イスラエルの空襲でベイルートでヒズボラの軍司令官と民間人3人が亡くなると、ネタニヤフに対して「ビビ(ネタニヤフの愛称)、一体これは何だ」と大声を張り上げて「イスラエルに対する世界認識が『不良国家』になりつつある」と警告した。側近には「ネタニヤフは自分の政治的生存だけしか知らない嘘つき」と非難した。 だが、ウッドワード氏は「ネタニヤフがUSAの休戦要求を拒否してヒズボラに戦線を拡大しても、バイデンはネタニヤフの行動を制限することに慎重だった」と書いている。 10/10、USAのニュース サイト Axios は、バイデンとネタニヤフの電話会談で、イスラエルをミサイルで報復攻撃したイランへの反撃の範囲について「理解を深めた」と伝えた。両国高官の話としている。イスラエルはUSAの想定よりも強硬姿勢を示しており、実務レベルで協議を続ける。 同日夜に開かれたイスラエルの治安閣議で、イランへの反撃計画やバイデン政権の意向が議論された。治安閣議はネタニヤフと国防相ガラントに反撃の時期を決定する権限を与えるとみられる。 ガラントは来週初めにもワシントンを訪れる可能性がある。イランへの強硬な反撃はその後か。 10/11、プーチン氏がイラン大統領のマスード=ペゼシュキアン氏と国際会議の訪問先である中央アジアのトルクメニスタンの首都アシガバードで会談した。 プーチン氏は会談の冒頭で「イランとの関係は我々にとって優先事項で、国際情勢における両国の立場は非常に近い。非常に順調に発展している」。ペゼシュキアン氏も「我々は互いに助け合うべきだ」と述べた。 イランがロシアに供与したドローンはロシアによるウクライナへの攻撃に使われている。 イランは 2024 / 1 から BRICS に加盟。両首脳は今月下旬ロシアで行われる BRICS の首脳会議でも会談する予定で、ロシア国営のタス通信によると、両国の関係を格上げする新たな条約に署名する可能性がある。
イランの再報復を念頭に置いた措置で、配備されれば米軍が運用する。即ち、ロシアとのウクライナ戦争に続いて、USA民主党政権による米軍の参戦ということ。 THAAD は敵の弾道ミサイルがその航程の終末に差し掛かり、大気圏(100 km 以下)に再突入する段階で、オゾン層のある成層圏よりも上の高度(50 km〜)で弾道ミサイルを迎撃するとされる。USAは対中国で、韓国にも砲台×1(= レーダー×1、車載の発射台×6)を配備。「米軍要員のバッテリー及び関連乗組員」のイスラエルへの配備も国防長官のオースティンが承認(10/15、イスラエルに搬入」開始)。 USAはイスラエルに毎年少なくとも38億ドルの軍事援助を提供している。 10/14、The Washington Post 電子版はネタニヤフがイランへの反撃に軍事施設を標的とする意向を 10/ 9 の電話会談でバイデンに伝えた、と報じた。イスラエルは 11/ 5 の米大統領選挙前にイランに反撃する見通しという。 バイデンが米軍の THAAD のイスラエル配備を決めたのは、ネタニヤフがそれまでの強硬姿勢を軟化させたことが影響している、としている。 イランの石油施設や核施設も反撃の標的として取り沙汰されている。
エルドアン氏はテレビ中継された演説で「自らの要員を守ることが出来ないという国連のイメージは恥ずべきことであり、憂慮すべきだ。率直に言って、国連安保理はなぜイスラエルを止めずに手をこまねいているのかと、我々は自問している。信じられるだろうか。イスラエルの戦車は UNIFIL の区域に侵入し、平和維持要員を攻撃し、負傷までさせている。だが、国連安保理はこの犯罪行為を傍観するだけだと決めている。これが無力というものだ」と批判した。 エルドアン氏は、これまでもネタニヤフが行っていることは「アドルフ=ヒトラーと変わらない」「自身の政治的延命だけのために、自国や地域全体の人々の生命を脅かしている。地域に戦火を振りまいている」と痛烈に非難し、イスラエルを支持する西側諸国は戦争犯罪に加担していると、EU加盟国で最も骨のある姿勢を見せている。
「私たちは、ガザでの即時の停戦、人質の解放、そして、人道支援が人々に確実に確実に通ることを要求します」とラマフォサはヨハネスブルグの支持者への演説で述べた。 彼は、今後数日の内に、彼の政府は、行われているジェノサイドに対してパレスチナの人々を支援するために、ICJ[国際司法裁判所]に完全な訴訟を提出する、と。 10/15、数百人の抗議者がニューヨーク証券取引所を封鎖し、USAにガザ地区とレバノンでのイスラエルの戦争への武装と資金提供を停止するよう要求し、暴力から利益を得る武器会社を非難した。 THAAD[終末高高度防衛ミサイル] のイスラエルへの搬入が 10/14 から始まり、イスラエルによるイランへの報復攻撃のカウント ダウンとなって来て、10/15、イラン外相のアラーグチー氏は国連事務総長のグテーレスと電話会談し、イスラエルが報復に出た場合、「イランは地域の平和と安全を守るため全力を尽くす一方で、(イスラエルの)いかなる危険行為に対しても決定的で後悔を伴う対応をする準備が完全にできている」と述べた。 また国連に対し、「イスラエル政権の犯罪と侵略をやめさせ、レバノンとガザ地区に人道支援を送る」ために資源を活用するよう訴えた。 THAAD が配備される背景にはイスラエルが直面しつつある迎撃ミサイル不足という深刻な事情があると英紙 Financial Times が指摘。 10/15、ネタニヤフは、イランによるミサイル攻撃への報復計画についてはUSA政府の意見を考慮に入れるが、「最終決定は国益に基づいて下す」とする見解を発表した。 10/16、イラン政府がUSA政府に対し、イスラエルがイランに反撃した場合、イスラエルに展開する米兵も攻撃対象になる、と警告したことが分かった。複数のイラン政府高官が共同通信に明らかにした。米軍の THAAD も攻撃の標的になると主張した。 イラク政府や在イラン・スイス大使館を通じて今月中旬、USA政府にメッセージを伝えた。イスラエルの反撃を受けた場合、イランの対応は「前例のない結果になる」と強調した。 イラン外相のアラーグチー氏は、カタール、イラクに続いて今度はヨルダンとエジプトを訪問し(2週間余に少なくても9ヵ国)、アラブ諸国の団結に奔走している。 エジプト訪問では、大統領のアブドルファッターフ=シシ氏とも会談し、シシ氏は全面的な地域戦争を防ぐため、紛争の拡大を避ける必要があるとの認識を改めて示した。国軍出身のシシ氏はイスラム原理主義組織のムスリム同胞団を弾圧し、イスラムの価値観を重視するイランとの関係が冷え込んだ経緯がある。イスラエルの暴走を止めなくてはとする共通の考えが両国を接近させた。 10/17 のイスラエル英字紙 Jerusalem Pos(電子版)は「イランの外交使節が短期間にこれほどの訪問をしたことは歴史的に例がない。イスラエルを孤立させる試みだ」と警戒感を示した。 来日中の有力ユダヤ人組織AJC[アメリカ ユダヤ人委員会]の政策・政治担当部長ジェイソン=アイザックソンが 10/17 までに東京都内で共同通の取材に応じて好き放題 語った。イスラエル軍のガザ地区やレバノンへの侵攻と無差別虐殺を巡り「イスラエルの勝利なしに和平の道に戻ることはない」と強弁し、収束には戦果が前提になる、との認識を示した。 イスラエルの攻撃対象はガザやレバノンの人々ではなくハマスやヒズボラなどの「テロ組織」だと、民間人の巻き添え被害は「私たち全員にとって甚大な悲しみの原因となっている」とキレイゴトを述べた。 イスラエルはイランへの反撃を準備しているが、「攻撃には大きな代償が伴うと(イランに)理解させなければ、この地域で生き残れない」とネタニヤフ政権を擁護した。「AJCはイスラエルを擁護します」とWEBサイトに掲げるユダヤ教的エゴ団体。 イスラエル支援を続けるバイデン政権の姿勢にはUSA国内でも反発が高まり、中東の紛争が大統領選に与えると分析する一方、有権者の関心は経済政策などの方が大きく「選挙の決め手になるとは思わない」と話した。 イスラエル メディアによると、10/20、THAAD の運用が始まった。いよいよイラン本土への攻撃が始まる。
外務省によると、岩屋は、最近のイランによるイスラエルへの攻撃を含む、現在の中東における緊張の高まりに対する日本の深刻な懸念を表明し、日本はイランを含む全ての関係者に、この地域における更なるエスカレーションを避けるために自制するよう強く求める、と述べた。岩屋はまた、情勢が悪化した場合に備え、邦人の安全を確保するためのイランの支援を要請した。 外務省は、アラーグチー氏はイランの立場と取り組みを説明し、日本人の保護に関する協力を確約した、と述べた。 両外相はまた、イランの核開発計画についても意見交換。バイデン政権のアシの岩屋は、イランはIAEA[国際原子力機関]に協力しなければならない、と述べた。 双方は、中東地域と国際社会の平和と安定の促進のため、外相レベルを含む日本とイランの重層的な対話へのコミットメントを再確認した。 10/22、新米のサウジアラビア(= イスラエルとの国交正常化を検討していた)とエジプト(= イスラエルと平和条約を結んだ)がイランに対して紅海で合同海軍演習をやるよう要請した。西アジアでは米軍のイエメン攻撃があり、地域は共同で水路を守ることになる。ニュース メディアの Iran Obserber が報じた。 10/23、イラン外相のアラーグチー氏はイスラエルがイランのミサイル攻撃に対する報復を検討しているため、近隣諸国は「土壌や空域」を攻撃に使用することを許可しないことを約束した、と述べた。 10/23、イラン政府が関係改善が進んでいるように見られたアゼルバイジャン政府に対して、イスラエルの反撃を支援しないよう今月中旬に求めたことが分かった。支援した場合には直ちに攻撃する、と警告。複数のイラン政府高官が共同通信に明らかにした。 イラン政府は紛争拡大を懸念するUSAやアラブ諸国にも同様の警告を強めている。併し、イラン政府は、5/19 アゼルバイジャン国境での前大統領エブラヒム=ライシ師らのヘリの墜落にはイスラエルとも戦略的な関係を深めるアゼルバイジャン政府が関与している、との疑いを持っている様子が窺える。 < イスラエルが報復攻撃 > 10/26 午前、イスラエル軍報道官のハガリは、イランへの報復攻撃が終わり、任務を達成したと発表した。「我々はイランの軍事目標に対して的を絞った正確な攻撃を行い、イスラエル国への即時の脅威を阻止した」とX[旧 Twitter]で述べた。首都テヘラン周辺のミサイル製造施設を複数の攻撃機で襲い、地対空ミサイル システムやその他の航空能力も標的にした。 他方、国営イラン放送は、イスラエルが首都テヘラン郊外の3ヵ所を攻撃しようとしたが、防空システムが発動した、と報じた。テヘラン周辺で幾つかの爆発が報告されているが、IRGC[イラン革命防衛隊]に属する軍事施設が攻撃されておらず、防空システムが機能した模様。イラン軍の兵士4人が死亡と発表。 イラン外務省は同日、イスラエルの反撃について「明確な国際法違反だ」と強く非難する声明を発表した。「イランは適切な時期に正当に対応する権利を留保している」とし、報復するかどうかについては言及していない。 また、イランの国連代表部は、USAがイスラエルの攻撃に協力した、と[旧 Twitter]で批判した。イスラエルによる反撃は、米軍統制下にあるイラク領空から実行されたとし、「USAの加担は確実だ」と主張した。 イスラエル空軍の攻撃機は、イランの地対空ミサイルを避けて、イラク上空でミサイルを発射。 この反撃を巡り、ロシアがイランに対して反撃に関する情報を事前に提供していた。大統領同士が 10/23 ロシア中部のカザン市で会談した際、イスラエルの反撃に関してロシアがイランを支援することで合意していた。10/26、複数のイラン高官が共同通信に明らかにした。 ウクライナに軍事侵攻するロシアに対しイランが無人機を供与するなど、両国は軍事面で緊密な関係を保っている。今回の情報提供によって軍事協力の深化が鮮明になった。 会談で両氏は、ロシアがイランに衛星画像や電子戦での撹乱技術などを提供することを確認。合意通り事前に提供があり、イラン軍事筋は「イスラエルの反撃に驚きはなく、準備が出来ていた」と明らかにした。 イラン政府高官によると、ロシアの情報提供と別に、イスラエルは仲介国を通じてイランに反撃を事前通告し、再報復しないようメッセージを送っていた。 10/27、イランの最高指導者アリ-ハメネイ師は、イスラエルの反撃に対して「国の強さを示すべきだ」と述べるにとどめ、再報復するかどうか言及しなかった。イラン国営通信が伝えた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| #易占 #フーシ派 #イエメン #イスラエル #ネタニヤフ #空爆 |
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| 事態の進展に伴って、記事を分けています。 ●イスラエル vs. イラン ●イスラエルによるガザ地区への侵攻 ●イスラエルによるヨルダン川西岸地区への侵攻 ●イスラエル vs. ヒズボラ(レバノン) ●イスラエル vs. フーシ派(イエメン)
< 中東の大戦争へ > イスラエル軍がレバノンのヒズボラの中央本部を空爆してヒズボラの最高指導者ハッサン=ナスララ師らを殺害した翌 9/28、イエメンのフーシ派がイスラエルの商都テル アヴィヴ市近郊の国内最大のベン グリオン国際空港に弾道ミサイルを発射した。被害は不明。ここは民間空港であり、訪米中のベンヤミン=ネタニヤフの帰国を妨害する目的か。 9/29、イスラエル軍が報復にイエメン西部を空爆。イスラエル軍は声明で、戦闘機を含む数十機の攻撃機が、発電所、ラス=イサ港とホデイダ港の海港施設を攻撃した、と述べた。港は大炎上し、フーシ派のアル-マシラTVは、この攻撃で少なくとも4人が死亡した、と報じた。
イランと同盟した支援グループは、昨年11月以来、イスラエルと紅海、アデン湾、バブ アル マンデブ海峡のイスラエルと提携した船にドローンとミサイルを繰り返し発射しており、ガザ地区でのイスラエルの攻撃の下でパレスチナ人と連帯している。 イスラエル軍は声明で「過去1年間、フーシ派はイランの指示と資金援助の下、イラク民兵と協力して活動し、イスラエルを攻撃し、地域の安定を弱体化させ、世界の航行の自由を混乱させている」と述べた。 9/29、フーシ派の最高政治評議会は声明で、上空に大きな煙を吹き上げたこの日のイスラエルによる攻撃について「我々はこの犯罪侵略の全責任をイスラエルに負わせる」とし、「パレスチナ人への支援」を止めないと述べた。「イスラエルの侵略は、イエメンの人々が彼らの立場を続けるという決意を高めるだけだ」とメディアによって引用された発言で述べた。 スポークスマンのナセル=カナーニ氏は、攻撃を「非人道的」と呼び、USAがイスラエルの「犯罪」を完全に支持している、と非難した。 ハマスもこの空爆を「最も強い言葉で」非難し、イエメンの人々とフーシ運動との「完全な連帯」を表明し、イスラエルの攻撃を「危険なエスカレーション」と呼んだ。 イスタエルが暗殺を狙う次のターゲットはフーシ派の最高指導者アブドゥル=マリク=アル-フーシ氏(44)か。 尚、フーシ派はイラン製の極超音速ミサイル「ファッターフ」を配備している。
これに先立ち、フーシ派が運営するアル-マシラTVは、首都サヌアを4度、空港・フーシが支配する軍事基地の西部ホデイダを7度 空爆を受けたとし、米軍と英軍が実施した、と報道。これについてイギリス国防省は関与を強く否定。 アル-マシラTVなどによると、西部のザマール市の南部やアル-バイダではフーシ派の軍事拠点数ヵ所が攻撃対象となった。 フーシ派の報道官は、攻撃を「必死の試み」と非難し、「イエメンはこれら攻撃に屈せず、敵と対峙する不屈の精神を堅持する」と述べた。 イスラエル軍のガザ地区への侵攻が始まって以来、フーシ派の戦闘員は80隻以上の商船をミサイルとドローンで標的にして来た。ガザ地区のパレスチナ人との連帯行為として、イスラエル所有の船やイスラエルの港に頻繁に訪れる船を標的にしている、と言う。
ランニング コストが高いB-2が実戦に投入されたのは 2017 年以来と言う。 | |||||||||||||||
| #易占 #ヒズボラ #レバノン #イスラエル #ネタニヤフ #空爆 |
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| 事態の進展に伴って、記事を分けています。 ●イスラエル vs. イラン ●イスラエルによるガザ地区への侵攻 ●イスラエルによるヨルダン川西岸地区への侵攻 ●イスラエル vs. ヒズボラ(レバノン) ●イスラエル vs. フーシ派(イエメン)
(この記事の続き) < ヒズボラの最高指導者ナスララ師を空爆で殺害 >
イスラエル軍はヒズボラの司令部が「意図的に居住用ビルの地下に造られていた」と説明。イスラエル メディアによると、同国の治安筋は、空爆時にナスララ師がこの司令部にいた、と述べた。 翌日、イスラエル軍は指導者ナスララ師を「殺害した」と発表。次いで、ヒズボラも死亡を認めた。 ナスララ師はその手腕により親イラン勢力「抵抗の枢軸」の筆頭格で、イスラエルへの抵抗の象徴として広く崇拝されていた。2006 年から死亡直前までイスラエルの暗殺企図に備えて公開席上に姿を表わしたことがなかった。 尚、The New York Times などによると、この集合住宅の地下18mの施設へのピン ポイントの空爆に使ったミサイルは JDAM ガイダンスキット(= 誘導システム)を取り付けたUSA製の 2,000 pound(907 kg)の BLU-109 爆弾(超大型バンカーバスター)など約100 発であり、F-15I攻撃機から発射されている。この第69飛行大隊は 2007 年のシリア核施設を爆撃した「オーチャード作戦」を遂行した部隊。 この空爆で、IRGC[イラン革命防衛隊]の作戦およびレバノンにおけるコッズ部隊の副司令官アッバース=ニルフォルシャン准将も死亡と後日 発表された。イランの報復の理由の一つになる。 ヒズボラは、イランからの支援の下、イスラエル全土を射程に収める弾道ミサイルを中心に、誘導ミサイル、攻撃機など、ハマスの約7倍の兵器を持つ。親イランの武装組織では最も強大で、レバノン正規軍以上の兵装。ゲリラ戦にも長ける。ヒズボラはここまで、イスラエルとの全面紛争による壊滅的な被害を避けるため、抑制的な攻撃を続けるに留めて来た。
9/28、米・EU・日などが21日間の即時停戦を求める中、ベンヤミン=ネタニヤフはヒズボラと「全力」で戦い続けるよう軍に指示した。ネタニヤフは予定を繰り上げて帰国する。 9/28、パペットのジョー=バイデンはナスララ師がイスラエルの空爆で死亡したことについて「多くの米国人、イスラエル人、レバノンの市民らが、彼の犠牲になって来たことを考えれば、正当な措置だ」とイスラエルを評価する声明を発表。 空爆は昨年 10/ 7 のハマスのイスラエル奇襲を背景にしたものと位置付け「イスラエルの自衛の権利を全面的に支持する」と表明。「最終的には外交的手段による紛争の沈静化を目指す」と付け加えた。
また、Reuters は、ナスララ師殺害の後、ハメネイ師が安全な場所に避難した、と伝えた。イスラエルは詳細な現地情報に基づいてハマスのハニーヤ氏やナスララ師を殺害したものと警戒を強めた。 9/28、中東各国からイスラエルへの非難が相次いだ。 エジプトのアブドルファッターフ=シシ大統領はレバノン暫定首相のナジーブ=ミーカーティー氏と電話会談し、中東全体が「危険な状態に陥る恐れがある」と危機感を表明。パレスチナ自治区ガザ地区とレバノンでの恒久停戦実現が重要と強調した。 トルコ大統領のレジェップ=エルドアン氏はX[旧 Twitter]でレバノンへの連帯を表明。国連安保理に対し、イスラエルの非道な暴走を止めるための迅速な行動を取るよう呼び掛けた。 ヒズボラの後ろ盾のイランの他、イラク、シリアもそれぞれナスララ師死去の喪に服す、と発表した。 9/29、イスラエル軍はレバノン全土で本格的な攻撃を開始し、最大 100 万人が北方へ避難。イスラエル メディアは、同国軍がレバノンに地上侵攻するかどうかはまだ決めていない、と報じた。ガザ侵攻の時と同じように、戦車や軍事装がレバノンの国境近くに既に集結している。 同日、バイデンは全面戦争への拡大は「回避するべきだ」と語った。 イスラエル国防相のヨアヴ=ガラントは「我々に遠すぎる場所はない」と述べ、イスラエルを攻撃する国や勢力はどこであれ攻撃する姿勢を強調。 9/29、レバノンの保健省によると、この日イスラエル軍の空爆により、南部のアイン=アル-デルブ村で32人、東部バールベック・ヘルメル村で21人が殺害された。過去2日間の空爆では14人の医療関係者が死亡。 9/30 未明、イスラエル軍がレバノンの首都ベイルートを初めて空爆。治安筋は、無人機攻撃の標的になったのは東南アジアのイスラム主義の武装組織ジェマ イスラミアのメンバー2人が所有するアパートだとしている。 また、 ベイルートの南にあるアイン=アル-デルブ村では集合住宅 数棟が破壊され、少なくとも45人が死亡、70人が負傷。 レバノンの保健省によると、イスラエル軍の攻撃機が全土にノンストップの爆撃を継続しており、この24時間で 136 人を殺害した。
9/30、ヒズボラのNO.2ナイム=カッセム師(70)は同日のヒズボラ傘下のアル-マナルTVのビデオ声明で、ヒズボラはガザ地区を支援するためにイスラエルとの戦闘を継続するとし、「我々はいかなる可能性にも立ち向かうつもりだ。イスラエル軍が地上侵攻を決断した場合も、戦う準備が出来ている」と徹底抗戦の構えを示した。ナスララ師の死亡後、ヒズボラの幹部による声明は初めて。 また、ナスララ師と一緒に死亡したのは4人だと述べ、20人以上を殺害したとするイスラエル側の主張を否定。出来るだけ早い機会に組織の新しい書記長を選出する、と述べた。 < イスラエル軍がレバノンへ地上侵攻開始 > 9/30、イスラエル軍の特殊部隊がレバノン南部に侵入し、小規模作戦を展開した。イスラエルはヒズボラのインフラを標的とした限定的な地上作戦を実施している、とUSA側に伝えた。国務省が 9/30 明らかにした。 イスラエル軍報道官のダニエル=ハガリは「住宅の地下など数百ヵ所で武器や爆発物などを発見し、破壊した」と記者会見で発表。「出来るだけ早期に地上作戦を終える」としているが、期間は明示していない。ヒズボラによる反撃で、間もなく本格的な地上作戦に入ると見られる。 イスラエル軍のレバノンへの地上侵攻は 2006/ 7 の第二次レバノン戦争(別名7月戦争)以来。 9/30、米国防総省は、中東での米軍の態勢強化を巡り、航空部隊を拡充すると発表した。F-16攻撃機やF-22などを増やす。米軍の増員規模は米メディアが当局者の話として数千人と報じた。 国防総省はレバノン情勢が緊迫して来たのを受けて中東で展開する米軍を増やすと明らかにしていた。
安倍 晋三はUSAに暗殺されたのかを質した占で示されたのがこの卦・爻。放漫に流れ、調子に乗ってやり過ぎる意味がある。安倍は、中共にではなく、CIAなりネオコンに殺害されたものと理解した。 この卦・爻は国家や戦争指導の長にある者が戦いに倒れることも含意する。 ●イスラエル首相のベンヤミン=ネタニヤフ、●同軍参謀総長のヘルジ=ハレヴィ、●イランの最高指導者アリ-ハメネイ師、●同大統領のマスード=ペゼシュキアン氏、●IRGC[イラン革命防衛隊]総司令官のモハンマド=アリ-ジャアファリー氏、●ヒズボラの第三代の最高指導者、●レバノン暫定首相のナジーブ=ミーカーティー氏、●ハマス最高指導者のヤヒヤ=シンワル氏、●フーシ派最高指導者のアブドゥル=マリク=アル-フーシ氏、●パレスチナ自治政府議長のマフムード=アッバース氏…。
< 首都ベイルートにも空爆開始 >
翌日の未明、イスラエル軍は首都ベイルートや南部各地で大規模に空爆。 10/ 2、イスラエル軍は「限定的」な作戦として展開したレバノン南部での地上侵攻に、3つの旅団や追加部隊を含む1個師団が参加した、と発表した。連日 部隊の招集や派遣をしており、規模が拡大。また、海岸からの軍艦砲撃も始めた。 この日、レバノン国境付近の村でヒズボラと初めて交戦となり、戦闘員8人が死亡、5人が重傷。今回の侵攻でイスラエル側に死者が出たのは初めて。対戦車砲や迫撃砲でも応戦されたが、ヒズボラの戦闘員20人以上を殺害したと主張した。 イスラエル軍はレバノンの首都ベイルートなどへの空爆も続け、レバノンの保健省によると、この日までに全土で55人が死亡、156 人が負傷。 10/ 3、イスラエル軍は再びレバノンの首都ベイルートを砲撃し、議会近くのバシュラ地区を攻撃した。 軍が全国に空襲を行い、イスラエル軍はレバノン南部の20以上の町の住民に直ちに避難するようアナウンスした。そして、避難の確認もせずに、民間の住宅に砲撃と空爆を浴びせる。 10/ 3、WHO[世界保健機関]事務局長のテドロス=アダノムはイスラエル軍が地上侵攻を進めるレバノンで、避難所で生活する35万人を含めて 100 万人以上が避難民になっている、と述べた。侵攻の拡大で避難民が更に増加する。 レバノンでは直近の24時間で28人の医療従事者が死亡し、職場を離れた医療従事者も多い。昨年 10/ 7 以来、レバノンでの医療従事者の死者数は計73人。イスラエル軍は医療施設も無差別に攻撃対象にしており、レバノン南部では既に37の施設が閉鎖。
レバノン外相のアブダラ=ブー=ハビブ氏への 10/ 2 放送のCNNのインタビューによれば、9/27 空爆で殺されたヒズボラの最高指導者だったナスララ師は殺害数日前に21日間の停戦案(=バイデンとマクロンが国連で提案)に同意し、レバノンの国民議会(= 国会)議長のナビーフ=ビッリー氏が米・仏政府に掛け合うと、ネタニヤフも同意している旨を告げられ、バイデンの上級顧問のアモス=ホッホシュタインが停戦交渉にレバノンに向かう予定となり、ヒズボラの合意を取り付けたら、空爆。 つまり、イスラエル軍が「ヒズボラの中央本部を爆撃」と発表したベイルートの集合住宅の地下はUSAなりとの交渉の場だったか、兎も角、米・仏もグルで、おびき出された可能性がある。 また、先月末、英紙 The Daily Telegraph はイスラエル当局者を引用し、9/28 ネタニヤフが国連総会で演説をする前にナスララ師の除去作戦を承認し、ナスララ師はネタニヤフの演説を見ている時に殺害されたと推定される、と報じた。この当局者は、ネタニヤフの国連演説は、ナスララ師にとって、イスラエル国防軍が首相が海外にいる時、果敢な攻撃を行わないだろうと信じさせるための「注意分散用計画」だった、と話した。 10/ 4、イスラエル軍はレバノン南部で「限定的」として 9/30 に始めた侵攻で、ヒズボラの戦闘員 約 250 人を殺害し、武器庫など2千以上の目標を攻撃した、と発表した。国防相のガラントは「ヒズボラは深刻な打撃を受けている」と強調。地元テレビは、北部の戦闘は2〜3週間で沈静化するとの楽観的な見方を報じた。 ヒズボラ系救急当局は同日、レバノン南部で救急隊員11人がイスラエル軍の直接攻撃で殺害されたと発表した。イスラエル軍報道官は、ヒズボラ戦闘員や武器の輸送で救急車両が使われているとし、攻撃を正当化。 他方、イスラエル軍は占領地ゴラン高原の基地が 10/ 3 にイラクから飛来した無人機に攻撃され、兵士2人が死亡、20人以上が負傷したと発表。ハマスやヒズボラと共闘する親イラン武装勢力の連合体「イラクのイスラム抵抗運動」などによる対イスラエル攻撃が激化している。 10/ 4、イラン指導部内でレバノン南部に、イランがIRGC[イラン革命防衛隊]の部隊や弾道ミサイルを配置する案が浮上していることが分かった。レバノン政府が要請した場合に限り、配置する可能性があるという。軍事筋が共同通信に明らかにした。軍事筋によると、戦力配置案は 10/ 2 に開かれた国防、外交の政策全般を統括する国家安全保障委員会で浮上。ただ、可能性は低い。 イランは既にIRGCの要員を軍事顧問としてヒズボラに派遣している。イスラエル軍とヒズボラの交戦が激化して以降、増員。
< 空爆はレバノン全土へ > 10/ 5、レバノンの首都ベイルートでは既に数十万人の民間人が自宅を離れている。レバノン全体では 120 万人。 国連難民高等弁務官によると、20万人以上のレバノン人とシリア国民が北隣のシリアに入った。 10/ 5、レバノンの保健省によると、イスラエルによる全国での攻撃でこれまでに 127 人の子供と 261 人の女性を含む 2,000 人以上が殺された。住民虐殺。 イスラエル軍の「限定的な」地上侵攻はデマカセ。10/ 5 深夜から翌日にかけて、レバノンの首都ベイルート南部の市街地を約25回に渡って空爆した。レバノン国営通信が伝えた。空港近くの医療用倉庫の他、ガソリン スタンドは大爆発。イスラエル軍は住宅の地下にヒズボラの武器製造施設や武器庫があるとして、人口密集地への攻撃を正当化した。 レバノン当局によると、10/ 5 は23人が死亡、90人以上が負傷。 イスラエル軍は 10/ 5、レバノン南部の病院に隣接したモスク内にあるヒズボラの拠点も空爆。 イスラエル軍報道官のハガリは、レバノンに地上侵攻した 9/30 以降、地上戦や空爆などでヒズボラ戦闘員ら約 440 人を殺害した、と述べた。双方の交戦は一層激しさを増している。
コッズ部隊はIRGPの対外工作を担っており、ヒズボラなどの武装組織の支援を行っているとされる。ナスララ師が殺害された際には、コッズ部隊の副司令官アッバース=ニルフォルシャン准将(57-58)も死亡している。 ヒズボラは、数十発のロケット弾をイスラエル北部に一斉発射し、初めてイスラエル北部の港湾都市ハイファ市に損害を与える攻撃を開始した。ロケット弾の多くはミサイル防衛システムを回避して市内に落下。イスラエルのメディアによると、ハイファ市で少なくとも10人が負傷。 他方、レバノンでは、過去24時間で、イスラエルの攻撃で数十人のレバノン人が死傷した。 10/ 7、ヒズボラの徹底掃討を掲げるイスラエル軍はレバノン南部に 10/ 6 新たに師団を投入した、と発表した。9/30 の侵攻開始以降、レバノン戦線に投入された兵士は1万人を超えた。イスラエル軍は未だに「限定的な地上作戦」としているが、兵力の規模だけでなく、攻撃対象もヒズボラの拠点だとしては拡大させている。 イスラエル軍はこの日もレバノン南部で 120 以上の標的を空爆。ヒズボラも約 190 発のロケット弾をイスラエルに向けて発射した。
そして、「我々はヒズボラの能力を低下させた。ナスララ師と後継者、そして、後継者の後継者を含む数千人のテロリストを排除した」とし、「ヒズボラはここ長年見られなかったほど弱体化している」と述べた。 10/ 8、ヒズボラがイスラエルとの休戦の可能性に言及した。ヒズボラのナンバー2とされるナイム=カッセム師は、30分のビデオ声明で「レバノン政府が休戦を目標とした政治的努力を支持する。外交の場が開かれれば他の細部事項についての議論も可能」と述べた。窮余の策として休戦を打診した可能性がある。 Reuters は「ヒズボラの立場変化を意味するかは不明だ」としながらも「ヒズボラが休戦の条件としてガザ地区の戦争終息に初めて言及しなかった」と分析。また、イスラエルの激しい攻勢に耐えるのが難しいことが原因かもしれない、と伝えた。レバノン政府関係者は「ヒズボラがイスラエルの空爆に伴う圧力に耐えることが難しく、立場を修正した」と明らかにした。 だが、イスラエル内部では、外交交渉よりも軍事作戦で対応しなければならないというタカ派が勢力を伸ばしている。 ヒズボラもこの日、イスラエル北部のハイファなどにロケット弾 135 余発を撃って攻撃を止めないでいる。カッセム師も演説で「敵が戦争を継続するならば戦場が決着をつけるだろう」とした。 イスラエル国防相のガラントはこの日イスラエル北部司令官を訪れて「ヒズボラは指導者のない組織」としながら「ナスララは除去され、後任者(サフィエディン)も除去された筈」と語った。 10/10、イスラエル軍が首都ベイルートの市内中心部を空爆し、2つの地区の2つのビルを破壊し、少なくとも22人が死亡、117 人が負傷した。 イスラエルがレバノンへの砲撃を強化して以来、首都の中心部では最も致命的な攻撃になった。
10/11、イスラエル軍がレバノン南部に駐留する UNIFIL[国連レバノン暫定軍]の施設を2日連続で攻撃し、各国から批判が相次いだ。イスラエル軍はヒズボラが「意図的に UNIFIL の拠点近くから攻撃している」と主張。UNIFIL は約50ヵ国から約 9,500 人の軍隊が関与。 USAがネオコンと軍産と組んだ民主党政権の内はイスラエルによる悲劇は続く。
< 国連は無力・無能を曝け出す >
UNIFIL に軍隊を派遣した40ヵ国も、レバノンの平和維持軍の保護を求める共同声明に署名した。 10/12、イスラエル軍は地上侵攻するレバノン南部で過去24時間にヒズボラの戦闘員ら50人を殺害し、約 200 のヒズボラの拠点を破壊した、と表明した。 イスラエル軍はレバノンとの国境に近いイスラエル北部の五つの地域を新たに立ち入り禁止に指定。レバノン南部にある20以上の村の住民に退避を要求した。 10/13、24時間以内にレバノン南部からイスラエル北部に向けて 300 発以上のロケット弾が発射された。 10/13、レバノン南部に駐留する UNIFIL[国連レバノン暫定軍]はイスラエル戦車2両が UNIFIL の施設の正門を壊し、強制的に侵入した、と発表。施設の 100 m北で発煙弾とみられる弾丸が数発 発射され、UNIFIL 要員15人が皮膚の炎症などを訴えた。 UNIFIL、これに参加する40ヵ国、国連事務総長のグテーレスは「国連施設への侵入は国際法」などと批判。 同日、ネタニヤフはヒズボラが UNIFIL を「人間の盾」として利用していると主張し、グテーレスに対して、UNIFILを「危険な場所」から遠ざけるよう求めた。だが、UNIFIL は駐屯地を離れることを拒否。イスラエル軍が UNIFIL の拠点を「意図的に」攻撃した、と非難している。国連安保理決議 1701 は、レバノン南部には同国軍と UNIFIL 以外に展開してはならない、と定めている。
10/14、イスラエル軍は、同国北部ビンヤミナ周辺であったヒズボラによる無人機攻撃で、イスラエル兵4人が死亡したと発表。攻撃されたのは軍の基地で、計51人が負傷した、としている。 ヒズボラは、レバノン南部のアイタ=アル-シャブ村では、ヒズボラの攻撃機(← アル-ジャジーラのニュースで初めて登場)が誘導ミサイルでイスラエル軍装甲兵員輸送車を攻撃し、車両は発火。 < 小国レバノンを破壊しまくる > 10/15、イスラエル軍は最も遠いレバノン北部にも空爆し、キリスト教徒が多数を占めるズガルタ地区のアイトウ村の民間住宅で、少なくとも21人が殺され、8人が負傷した。 10/15、ヒズボラのナンバー2、ナイム=カッセム師は演説で、レバノンへの攻撃が続く限り「イスラエル全土を攻撃する権利がある」と主張し、攻撃続行を表明した。 10/15、レバノンの国営通信はヒズボラとイスラエル軍の交戦が始まった昨年10月以降、レバノン国内で1万回以上の空爆があったとする政府の報告を伝えた。 過去24時間では南部を中心に 146 回。保健省によると、イスラエル軍の攻撃で 10/14 に41人が死亡、124 人が負傷した。 1996 年と 2006 年にイスラエルの虐殺に遭ったレバノンのカナ村をイスラエル軍が空爆し、民家と医療センターで15人が殺され、15人が負傷した。 1996 年には、カナ村の国連施設に数百人の避難民が住んでいたところをイスラエル軍が砲撃し、少なくとも 100 人の民間人が死亡、更に4人の国連平和維持要員を含む多数の負傷者が出た。2006 年の戦争中には、イスラエル軍が住宅ビルを空爆し、その内1/3に当たる36人近くが死亡した。イスラエル側は当時、ヒズボラのロケット ランチャーがビルの裏にあったため、それを攻撃した、と発表。 10/16、イスラエル軍が UNIFIL の監視塔を砲撃した。UNIFILが発表した。イスラエル軍はヒズボラが近くから攻撃していると主張して UNIFIL の施設をこれまでにも複数回 攻撃し、各国から非難が相次いでいる。 レバノンの保健省によると、過去24時間に南部ナバティエ市などに 138 回の空爆があり、17人が殺された。 イスラエル軍の元幹部は、ヒズボラはミサイルなどを1日に最大 2,000 発発射できると推定されるが、これまでその能力の1/10程度しか使っていないと分析し、イスラエルの軍事企業の代表は迎撃ミサイルを24時間態勢で製造していることを明らかにした。 10/16、イスラエル軍が南部の主要都市ナバティエ市の市庁舎を空爆し、市長のアフマド=カヒル氏を含む16人が死亡、52人が負傷した。イスラエルの空爆開始以来、レバノン政府庁舎に対する最大規模の攻撃。 首相代行のナジーブ=ミーカーティー氏はイスラエル軍が「市のサービスと避難民支援を議論する市議会の会合を意図的に狙った」と非難した。 イスラエル軍はナバティエ市周辺でヒズボラ関連のインフラ目標 数十ヵ所を空爆し、「地下インフラ」を破壊したと発表。また、海軍がレバノン南部の標的数十ヵ所を攻撃し、国境付近の町でヒズボラの精鋭「ラドワン部隊」が使用していたトンネル網を破壊した、と発表した。 イスラエル国防相のガラントは、北部国境付近を訪問し、停戦交渉を可能にするためにヒズボラへの攻撃を中止するつもりはない、と述べた。 USA国務省報道官のマシュー=ミラーは、「ヒズボラが民間人の家やその地下で活動していることを認識している」としながらも、「イスラエルには正当な標的を攻撃する権利があるが、民間インフラや民間人を守る形で攻撃する必要がある」と述べた。 その上で、USAはイスラエルによるヒズボラ攻撃と弱体化を目的とした限定的な侵攻を支持するが、ベイルートへの大規模な空爆や民間人を危険に晒す攻撃には反対する、と言明した。
10/17、レバノンの公衆衛生省は、この日、イスラエル軍の攻撃で、全国で攻撃で45人が死亡し、179 人が負傷した、と報告。 イスラエルによるハマスのリーダーのヤヒヤ=シンワル氏の殺害発表を受けて、ハマスと連帯するヒズボラは 10/18、声明を発表し「イスラエルとの対決を新たな、より激しい段階に移行させ、今後 数日の間に議論する」として、イスラエルとの対決姿勢を更に強めることを明らかにした。 10/18、イスラエル軍はこれまでに殺害したヒズボラの戦闘員は約 1,500 人との推計を公表した。参謀総長のハレヴィは今週、レバノン南部の作戦地域の部隊を視察した際、「1,500人は控えめの推計であり、実際にはもっと多いだろう。ヒズボラの全体の指揮系統も壊滅しつつある。(ヒズボラを支援する)イランですら、ヒズボラに何が起きているか理解できていない筈だ」と述べた。 10/19、イスラエル メディアは、同国北中部のカイザリア市(= テル アヴィヴの北50 km)にあるネタニヤフの私邸がレバノンから飛来した無人機の攻撃の標的となった、と報じた。私邸に直撃して大きな被害があったが、ネタニヤフと妻は不在。同じタイミングで計3機がイスラエルに飛来。内、2機は撃墜された。 10/20、イスラエル軍はベイルートにあるアル=カルド=アル-ハサン協会の施設が「ヒズボラの資金源となりテロ活動を支援している」として、ヒズボラ全土の数十ヵ所を空爆した。イスラエル軍はベイルートでは空爆前に周辺住民に退避を要求。イスラエル軍報道官のハガリは「イランが民間団体などを使いヒズボラの資金をどのように集めているかを明らかにする」と主張した。87人が殺されたか行方不明。 ヒズボラもイスラエル北部に向け約 200 発のロケット弾を発射。双方の応酬は激しくなっている。
10/21、イスラエル軍はベイルート南部のラフィク=ハリリ大学病院の敷地に空爆し、13人が殺され、57人が負傷した。ベイルート南部はヒズボラが影響力を持つ地域。 イスラエル軍報道官のハガリは、ヒズボラがベイルート南部にある別の病院に地下壕をつくり、5億ドルの現金や金を隠していると主張。病院の地下の見取り図などを公開した。後ろ盾のイランがヒズボラの資金源になっていると批判した。 10/21、シリアの首都ダマスカスで、ハマスのリーダー・シンワル氏の追悼集会の会場近くで、車がイスラエル軍の誘導ミサイルによる攻撃を受け、少なくとも民間人2人が死亡、3人が負傷した。シリア人権監視団によると、イスラエル製とみられるドローンから発射されたミサイルが直撃。 イスラエル軍報道官のハガリはテレビでの声明で「ヒズボラの送金部隊の責任者を殺害した。我々はシリア及び他のあらゆる場所で、ヒズボラに対する対応を今後も継続する」と表明した。 10/22、ヒズボラは、イスラエル中部の商都テル アヴィヴ市近郊や北部ハイファ市をミサイルやロケット弾で攻撃した、との声明を出した。ヒズボラはイスラエル軍の情報機関や海軍基地を狙ったとしている。 イスラエル軍は、大半を迎撃し、一部が空き地に落下した、といつもの通り過少報告。 10/22、イスラエル軍が 7/31 の攻撃で殺害されたヒズボラ最高指導者のハッサン=ナスララ師の後継者として有力視されていたヒズボラ執行委員会のトップのハシェム=サフィエディン師の死亡を確認した、と声明で発表した。情報局のトップであるアリ=フセイン=ハジマが、他のヒズボラ司令官らと共に死亡したことが確認された、としている。
10/23、イスラエル軍がレバノン南部ティール市南部のホテル、レストラン、商業施設を含む複数の地区に空爆した。イスラエル軍報道官がSNSで避難勧告し、約40分後、連続して空爆。。 ティール市は、国連平和維持軍が国境地域での任務から初めての休暇を過ごす場所としてよく利用される。この都市は、1984年の世界遺産リストに登録された、豊かなフェニキア、ビザンチン、ローマ時代の遺跡で構成されている。 かつて「陸地にあるティール」として知られていた都市の一部には、カナ、サラファン、ナクーラの周辺地域も含まれる。 国際ティール保存協会の会長は、起きていることを「残忍な」と表現した。同会長は、イスラエルの破壊的な爆撃は、特にティールと旧市街を包囲していると述べた。ユネスコは、爆撃と破壊の危険からティール市と北中部バールベック市を守り、住民を守るために、早急な対策が必要であると警告している。 イスラエル軍は、ヒズボラのインフラを標的にしていると主張しているが、同時に国境沿いの幾つかの村を侵攻し、家屋や施設を爆撃した後にブルドーザーで破壊している。これらの村には、アイタ=アル-シャアブ(特に旧市街)や、砲撃の対象となったビン=ジュベイルの他の村々も含まれる。イスラエルの空爆は20以上の村々も標的とし、数十人が死亡または負傷した。 レバノンの保健省は、過去24時間で28人が殺された、と発表した。
10/23、イスラエル軍はレバノンの放送局アル=マヤディーンの建物に対する空爆を行った。普段イスラエル軍はレバノン一帯を空襲する時には避難警告を出しているが、今回は避難警告を発令しなかった。アル=マヤディーンは親ヒズボラのメディアで、イスラエルは昨年11月「イスラエルの安保を害して敵を助けている」という理由でアル=マヤディーンの公式サイト接続を遮断したことがある。 カタールの首都ドーハに拠点を置く国営衛星放送アル-ジャジーラはイスラエル政府による近隣住民への無差別攻撃・殺傷を「massacre(虐殺)」と表現するようになった。 イスラエル軍はヒズボラのドローン能力に対する打撃も併行。イスラエル国防軍は 10/23 ヒズボラ第 127 部隊指揮センターの3ヵ所を空爆し、主要幹部が死亡した、と発表。この航空部隊は自爆用 又は情報収集用ドローンを開発して発射する部隊。 イスラエルは厳重な防空網を備えているとされるが、低速・低空飛行するドローンに弱点を露呈。ヒズボラが主に活用するイラン製のドローンは金属ではなく炭素繊維素材を使っているため、低速飛行して熱放出が少ないためレーダーに捕え難い。このためネタニヤフの自宅攻撃に成功している。 レバノンの保健省によれば、10/26、イスラエルの空爆により、レバノン全土では少なくとも19人が殺され、108人 が負傷した。
「我々は、この選挙を、党が指導機関の標的から回復した証拠と考え、党の新しい指導部への支持を確認する」とハマスは声明で述べた。パレスチナのグループは、カッセムとヒズボラが「レバノン、パレスチナ、及びこの地域におけるシオニストの敵とその植民地的野心に立ち向かう」幸運を祈った。 10/29、レバノンの公衆衛生省は、イスラエル軍のレバノン東部への攻撃で少なくとも60人が殺され、イスラエルとヒズボラの間のエスカレーション以来、この地域にとって最も致命的な日である、と述べた。 南部ではハレット=シドン地区への空爆で5人が死亡した他、33人が負傷。 10/30、イスラエルの公共放送KANは、イスラエル軍のレバノン侵攻とヒズボラとの戦闘を巡り、USA政府特使のアモス=ホッホシュタインが提示した60日間の停戦案の草案を報じた。イスラエルとヒズボラの双方が署名した時点で戦闘をやめ、イスラエル軍が7日以内にレバノンから撤収することを求めている。 ホッホシュタインはイスラエルでネタニヤフと停戦案を協議する。レバノンのレバノン暫定首相のナジーブ=ミーカーティー氏は数日中の停戦合意に期待している。 一方、ヒズボラの新指導者ナイム=カッセム師は30日 放送された事前収録の演説で「ヒズボラには長期的な戦闘能力がある。我々から停戦を求めることはない」と述べた。停戦は「妥当と思える条件なら受け入れる」とも述べ、交渉の余地を残した。 イスラエル軍は 10/30 もレバノン南部を空爆。ナバティエ市でヒズボラ精鋭部隊のシャハディ副司令官を殺害した。イスラエル軍は声明でシャハディ氏が「イスラエルに対し数々のテロ攻撃をした」と主張した。 ※ イスラエル軍による被害は日々 同様。以後、主だった情報のみ扱います。 この帰趨はドナルド=トランプ氏の大統領就任に掛かって来た。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| #易占 #イラン #ハマス #ヒズボラ #フーシ派 #イスラエル #ネタニヤフ #ユダヤ #報復 #全面戦争 |
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| (この記事の続き) < バイデン政権が長射程ミサイルの供与を決めた > 今年の最悪のニュースかも知れない。9/26、バイデン政権はウクライナへの追加支援策を発表し、長射程ミサイルの供与を決めた。ブリンケンや国家安全保障問題担当大統領補佐官ジェイク=サリバンを表看板にするネオコンの指示通り。バイデン政権がゼレンスキーに伝える。 ロシアは核ミサイルを使用する条件として「通常兵器による侵略でも国家存続の脅威に晒された場合」を挙げている。敗戦濃厚のゼレンスキーもバイデン政権もこれで立場を強くして終戦交渉としたいようだが、ウクライナから軍事的脅威を排除する目的で越境侵攻までして且つ戦力に優るロシアがここで鉾を収めるとでも思っているのだろうか。戦争のステージを最終段階の一歩手前に上げただけで、ロシアは直接USAに攻撃の矛先を向けるだろう。 最悪だ。米・露戦争となれば、戦禍が波及して、日本は巻き込まれる。
プーチン氏が 9/25、ベラルーシが侵略された場合には核兵器で反撃するとの「核ドクトリン」の改定案を公表しており、ロシアの動きに呼応した発言。 ルカシェンコ氏は「ベラルーシへの攻撃があれば第3次世界大戦だ」と指摘。侵略してくる可能性があるのはNATOだけだとし、特にポーランド国境には米軍やポーランド軍が展開していると述べ、侵攻されればロシアも加わり反撃する、とした。 こちらはルカシェンコ氏については長い映像インタビューなども観ているが、自らの至らない点は謙虚に謝罪し、相手への気遣いも細やかで、道義を弁えており、Wikipedia が羅列する悪評はちょっと意図的な編集に思える。
トランプ氏は会談冒頭、自身がゼレンスキーとプーチン氏の双方と良い関係にあると強調。大統領選挙に勝てばこのロシアとの戦争は「すぐに解決できる」と語った。 ゼレンスキーは「ウクライナが勝利しなければならないという共通の認識がある」と述べた。
併し、プーチン氏は先刻承知で、もしゼレンスキーが終戦の条件作りにモスクワを攻撃した時には、戦術核で反撃する可能性を臭わせている。 元より米軍の直接参戦はあり得ず、バイデン政権は自国の軍事産業に巨額の利益をもたらす戦争目的は達成されたし、ウクライナが負けようがどうでもよく(今後10年の復旧・復興費の試算 4,110 億ドルは岸田 文雄 政府にも巨額を追わせ)、ウクライナは多くの将兵の損失と国土の荒廃だけが残る。 ゼレンスキーはバイデン政権によるロシアとの代理戦争のコマとしての現実に直面している。完敗。 バイデン政権では、ロシア政府の転覆・傀儡化が目的だったネオコンのヴィクトリア=ヌーランドは国務次官をクビに、ネオコンのアントニー=ブリンケンもバイデンの退陣と共に近く国務長官を退任。 英紙 Financial Times は 10/10 の社説で、ロシアが占領地を維持しつつ、ウクライナがNATOに加盟する案が水面下で議論されている、と伝えた。 10/10、The Washington Post はキーウに駐在する欧米外交官の見方を紹介。ゼレンスキーは国土の2割以上を占領されていても、ロシアとの交渉開始を受け入れる姿勢に傾いているという。 10/15、ウクライナの国営通信ウクルインフォルムは、情報機関の当局者の話として、計 約3千人の北朝鮮人がロシア軍の複数の部隊に所属している、と伝えた。北朝鮮兵士の存在は、ロシア西部のクルスク州やブリャンスク州で確認された、と。戦闘任務に就いているかどうかは不明。 また、同日、ウクライナ プラウダは、当局者の話として、ロシア軍が北朝鮮兵で構成される「ブリヤート特別大隊」を編成した、と報じた。ウクライナ国境から約7 km のロシア領で、北朝鮮兵士18人が任地から既に脱走したとも伝えた。 ゼレンスキー政権はロシアと北朝鮮が軍事面の連携を強化している、と繰り返し主張している。今年1月にウクライナ北東部ハルキウ市?州?で使われたミサイルが北朝鮮製だった、と断言。ゼレンスキーは 10/14 の声明で、ロシアによる侵攻に北朝鮮が「実際に関与」と表明。 USAは、ロシアはこれまで北朝鮮から弾薬やミサイルの供与を受けていると、指摘。また、韓国国防相の金 竜顕は 10/ 8、ウクライナ東部ドネツク州で北朝鮮軍の士官6人が死亡したとの報道について「事実である可能性が高い」との見方を示した。 10/16、ゼレンスキーはウクライナの議会演説で、ロシアによる軍事侵攻を終わらせるためとして纏めた「勝利計画」の内容を初めて公表した。 NATO[北大西洋条約機構]の加盟に向けた正式な手続きの開始など、5項目に渡るとした上で、計画が実行されれば、来年中に軍事侵攻を終結させられる、としている。また、欧米側の許可を得て射程の長い兵器でロシア領内を攻撃することや越境攻撃を継続させることなど防衛力の強化や、ロシアに対する抑止力の強化も盛り込まれている。 この「勝利計画」について、ロシア外務省報道官のマリア=ザハロワは 10/16、「NATOとロシアを直接 衝突させようとしている」と述べ、ウクライナを批判し、支援を続ける欧米側を牽制した。また、「これは勝利のための計画ではなく、ウクライナとウクライナ国民を不幸にする計画だ」と述べた。
そして、ウクライナがロシアとの戦争終結に向け交渉する場合に強い立場で臨めるよう、NATOは支援を継続するとゼレンスキーには期待して貰っていい、と発言。加盟国に兵器と弾薬の増産を呼び掛けた。ウクライナ向けにNATOとして今年 約6兆 5000 億円を支出するという目標は達成に向かっている、と述べ、同時に、加盟国に弾薬だけでなく陸・海・空の装備を含む防衛生産の増強に新たな軸足を置くべきだ、と主張。 エストニア国防相のペフクルによると、ウクライナに加盟への明確な招待を送る問題については、NATO内で依然一致していない。「速やかに動く用意のある国々と、更なる議論を望む国々とがある」と言う。 他方、ルッテは「計画全体を支持しているとは言えない。この計画には多くの側面があって政治的、軍事的な課題もある。計画の背景にあるものを理解し、我々に何が出来て何が出来ないのかをウクライナの人々としっかり議論する必要がある」と述べた。 NATOは 10/17 から開く国防相会合にゼレンスキーが出席すると発表し、「勝利計画」について議論が行われる見通し。 10/16、バイデンはゼレンスキーと電話会談し、中高度防空ミサイル システム NASAMS のための追加のミサイルや、高機動ロケット砲システム HIMARS に使われるロケット弾のためなど、日本円にして 630 億円あまりの追加の軍事支援を行う、と伝えた。 更に、今後数ヵ月間で、防空システムや砲弾、装甲車両などを追加で供与する、としている。 < 北朝鮮が参戦 > 先遣隊 約 1,500 人、本隊 約 12,000 人の精鋭部隊をウクライナ故郷のクルクス州へ派遣した、と報道あり。実態は数千人か。且つ、現代戦に疎い、重機類の専門性がない。北朝鮮国内では派遣について報道がなく、兵士の家族に動揺が出ている、と。逆に、韓国への侵攻の実戦訓練とも観測される。ウクライナとロシア、共に数十万人の死人が出ている。
核・ミサイル開発を支援してくれ、対米で後ろ盾になってくれる上六に当たるロシアのウラジミール=プーチンとは爻辞「莧陸」の共に下心ばかりの恆心のない関係で、プーチンには上手に利用されており、金豚は今回ご機嫌取りをやるが、上六はここでは夬るべき対象。 「咎 无し」とあるものの、存在感を示すとか手柄を得るよりも、関係を続けることで寧ろ損害を被るだろう。 この卦・爻は「夬る」で、成功の意味を取ったり、他にも色んな解釈が出来る。こまごま色々あるだろう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| #易占 #プーチン #ゼレンスキー #ロシア #ウクライナ #クルスク原発 #北朝鮮 #金正恩 |
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| (この記事の続き) < レバノン全土でポケベル・トランシーバーが一斉爆発 > 9/17、イスラエル首相府はパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘の目標に、レバノンの親イランのシーア派武装組織ヒズボラとの交戦のために避難しているイスラエル北部の住民の帰還を含める、と発表した。治安閣議で決定した。ヒズボラがハマスを軍議支援しているためのよう。 この前日、ベンヤミン=ネタニヤフは、テル アヴィヴでUSA特使のホックスティーンと会談し、ヒズボラとの交戦の影響でレバノン国境周辺から避難している住民(数万人)の帰還のため「必要なことをする」と述べ、攻撃強化の必要性を訴えていた。 USAのジョー=バイデン政府は交戦の拡大に反対(国内の反戦世論に対するポーズ)。 9/17、レバノン全土でポケットベル「Rugged pager」が一斉に爆発した。8歳の少女と11歳の少年を含む少なくとも9人が死亡(→ 9/19 現在12人)、約 2,750 人が負傷し、内、200 人が危篤状態。レバノンの保健大臣フィラス=アビアドは殆どが顔、特に目、手、腹部に負傷した、とカタール・ドーハの国営衛星放送アル-ジャジーラに語った。 これにより、ヒズボラは、戦闘員の2人が殺され、数十人が重傷を負った、と確認。イランの在レバノン大使、モイタバ=アマニも爆発で負傷した。 ヒズボラはこれをイスラエルの仕業であるとして、声明で「この罪を犯した敵は正当な罰を受けるだろう」と報復の意思を示した。ヒズボラは最高指導者のハッサン=ナスララ師が 9/19 テレビ演説を行う予定。 レバノンの情報大臣ジアド=マカリも同様の非難をしたが、イスラエル政府は、これまでと同様、口を閉ざしたまま。
再度の声明では、その別の会社とはハンガリーの首都ブダペストにある「BAC CONSULTING KFT」だと明らかにした。NHKの取材班がその住所を訪ねると、2階建ての建物で複数の企業名が書かれた紙がドアに貼られており、従業員らしき人の姿はなし。The New York Times は、これはイスラエルが設立したダミー会社で、情報機関員がこれを製造していた、と報じた。 思えば、サムスンのスマホは炸薬を入れなくても世界中で爆発している。 ヒズボラはイスラエルによる情報収集を避けるため、携帯電話ではなく、このローテク機器を戦闘員らに配布していた。注文したヒズボラに納入されたのは数ヵ月前だと言う。 爆発したポケベルには少量の爆発物が本体のバッテリーの横に埋め込まれており、遠隔操作で爆発させるためのスイッチも後付けされていたことが解った。 国連レバノン特別調整官のジャニーン=ヘニス=プラスチャートは、レバノン全土への攻撃を嘆き、「非常に懸念されるエスカレーションをマークした」と警告した。 国連の事務総長アントニオ=グテーレスは「民生品を兵器にしないことをルールにするべきだ」と述べている。
9/18、今度は、ヒズボラのメンバーが使用するトランシーバーが相次いで爆発。少なくとも20人が死亡(9/19 現在、25人)、450 人以上が負傷(9/19 現在、約 600 人)。レバノンの保健省が発表した。爆発は、首都ベイルート南郊やベカー渓谷(高原)、レバノン南部など、ヒズボラの拠点とされる地域で起こった。 この爆発に先立ち、イスラエル国防相のヨアヴ=ガラントは「戦争の新たな局面」に入ったと発表し、「資源と兵力の転換により、重心は(ガザ地区から)北部に移りつつある」と語っていた。 国連の事務総長アントニオ=グテーレスは「劇的なエスカレーションに繋がる深刻なリスク」があると警告し、全ての当事者に「最大限の自制」を求めた。「これらの機器を爆発させるのは、大規模な軍事作戦に先駆けた先制攻撃としてのことで、その理屈は明らかだ」と記者団に述べた。 イスラエルが周辺国と起こしている軍事侵攻・住民虐殺・要人暗殺に対して、USAが安保理で拒否権を行使するため、国連は全くの無力。
ナスララ師は 9/17 にポケベル 4000 個、翌日にトランシーバー 1,000 機が爆発したと説明し、爆発は病院や商業施設など民間人が多くいた場所でも起こったとし、「レバノンの市民を数分間の内に何千人も殺すことがイスラエルの意図だった」と非難。また、ヒズボラ幹部は爆発したポケベルよりも古い機種を使用していたため目立った被害を受けていない、と言う。「戦争を止める唯一の道は、イスラエルがガザ地区の戦闘をやめることだ」と強調した。 演説は延々と続いている。 9/19、レバノン軍が村の通りで発見された電子機器を爆発させる様子。
レバノンの治安当局筋の話では、トランシーバーは5ヵ月前にヒズボラが購入したもので、前日に爆発したポケベルを購入したのと同じ頃。 USAのニュース サイト Axios は、ヒズボラに戦時下の緊急通信システムの一部として届けられる前に、イスラエルの情報機関が数千台のトランシーバーに爆発物を仕掛けた、と2人の情報筋の話として伝えた。 イギリスのBBCによれば、ベイルート市内の病院の眼科医は、患者の少なくとも6割が片目を失い、殆どの人が手も失った。 「恐らく、私の医者人生で最悪の日だ。とてつもない死傷者の数で、損傷の種類も酷いことになっている」「残念ながら私たちは、多くの人の目を救うことが出来なかった。そして、残念なことに、損傷は目だけにとどまらない。顔の損傷に加えて、脳に損傷を受けた人もいる」とエリアス=ワラク医師は語った。 < イスラエルは更にレバノンに大量の空爆を浴びせ、戦闘が激化 > 9/19 から翌日、イスラエルはレバノン南部の各地のヒズボラの陣地の 100 基以上のロケット ランチャーや武器貯蔵施設を空爆した。 イスラエル国防相のヨアヴ=ガラント(65)はヒズボラがデバイス攻撃に対する報復を約束したことで「(ヒズボラは)益々 代償を払う」と述べた。 他方、ヒズボラが報復。イスラエル北部の軍事拠点を標的に、ロケット弾 150 発以上を撃ち込んだ。 昨年 10/ 7 以降で最も激しい爆撃合戦となっている。
イランから軍事支援を受けるヒズボラの兵器の量はガザ地区を統治していたハマスの約7倍。その気ならば、四国よりやや広い程度の面積のイスラエル全土を焼け野原にすることが出来る。 遠からず、イランから核ミサイルも運び込まれるだろう。 9/19、国営メディアによると、イランのイスラム革命防衛隊の司令官ホセイン=サラミは、「そのようなテロ行為は、間違いなくシオニスト政権の絶望と相次ぐ失敗の結果だ。これはすぐに抵抗の枢軸から圧倒的な反応を受け、我々はこの血に飢えた犯罪政権の破壊を目撃するだろう」と声明を出し、ナスララ師へのメッセージとした。「抵抗の枢軸」とは、レバノンのヒズボラ、イエメンのフーシ派、イラクのPMU[人民動員軍]など、イランと同盟関係にある武装グループ。 9/20、イスラエル軍はレバノンの首都ベイルート南部の郊外を空爆した。レバノンの保健省は、ヒズボラの有力幹部のイブラヒム=アキル司令官(62?)や地域の複数の子供を含む12人が死亡、66人が負傷、と現在までに発表。 アキル司令官は 1983 年にレバノンで 241 人のUSA海兵隊員を殺害した爆破事件に関与したとして、USA政府より最高 700 万ドルの情報提供料が掛けられていた。 イスラエル軍の報道官は、今回の行動は「イスラエル国民を守ることが目的」とし、地域情勢の悪化は求めていない、とした。 イスラエル軍はベイルートにも空爆し、3人が死亡。
ネタニヤフがハマスの殲滅という名目のガザ地区の軍事占領を南端までやったところで、ヨルダン川西岸地区への侵攻を始めたので、こちらのお隣の茨城県より少し狭いここも占領するつもりかと思ったら、ここには抵抗と言える勢力がないので、故意の銃撃や嫌がらせでパレスチナ人を立ち退かせる様子に思える。 併し、軍事衝突が落ち着いてしまうとネタニヤフは失脚させられて監獄行き。肝心のイランは賢くも報復に出て来ない。すると、このネタニヤフの狂態、ハマスを軍事支援しながらも基盤のレバノンが財政破綻にあるヒズボラか、内戦のシリアに戦闘を仕掛けるだろうと思ったら、ヒズボラ叩きに出て来た。 筮はイスラエルの側から執っている。
併し、究極を言うと、ヒズボラの殲滅を目的とするまでの戦闘はやれないだろう。あちら外卦【離】でヒズボラの自体はゲリラとか広い意味で “守り” が固い。それでも、やるところまでやる戦争になったら、イスラエルはレバノンの首都ベイルートを焼け野原にできるが、ヒズボラはこの通りイスラエル全土で目標を正確にとらえた攻撃が可能で、イスラエルの商都テル アヴィヴも廃墟になり得るし、同時に、イスラエルは東からその何倍ものイランその他の飽和攻撃を受けて、損害はより大きい。 それでも、イランはここで漸く報復に出るだろうし、爻辞の「介いなる福を其の王母[六五]に受く」はイスラエルの応の位地に当たるUSAの軍事支援に違いないだろうから、大ごとになることは想像が着く。
9/21、イスラエル軍はレバノン南部を「大規模に攻撃した」と発表した。イスラエルへの攻撃を事前に察知した、と主張。アル-ジャジーラは午後から 400 回の攻撃を開始した、と報じており、事態は更に緊迫の度を増している。 他方、ヒズボラはイスラエル第三の都市ハイファ市の東にあるラマト ダビド空軍基地へ数十発のミサイルのファディ1とファディ2を撃ち込んだ。ここはイスラエルが戦闘の重点をガザ地区から移したとしたベースで、昨年 10/ 8 の戦線の開始以来、国境から最も遠い約50 km。ヒズボラは 9/22 の昼までに少なくとも 115 発の発射物をイスラエルに向け発射した。 国連のレバノン コーディネーターは、この地域が戦争による「差し迫った大惨事」の危機に瀕していると警告した。
レバノンの保健省は、9/21 のイスラエルによるベイルート南部への攻撃での死者数が45人になった、と声明を出した。 9/22 の未明までに、イスラエル軍はレバノン南部の 290 ヵ所のヒズボラの目標を攻撃し、9/22 早朝に他の 110 ヵ所を攻撃した、と主張。状況は大戦闘と化している。 9/22、イスラエル軍は、アル-ジャジーラの局長ワリド=アル-オマリにイスラエルの軍事裁判所命令を渡し、ヨルダン川西岸のラマラにあるアル-ジャジーラのオフィスを強制的に閉鎖した。アル-オマリは後に、裁判所命令はアル-ジャジーラを「テロリズムの扇動と支援」で非難し、イスラエル兵は去る前に局のカメラを没収して行った、と述べた。 9/22、イスラエル軍は、東から発射された「疑わしい空中目標」を迎撃した、と発表。これはドローンで、過去数時間で三度目のイラク方向から発射。 以前、イランが支援する武装グループであるイラクのイスラム レジスタンスの当局者は、イスラエルに巡航ミサイルと爆発的なドローンによる攻撃を開始した、と述べた。ガザ戦争が始まって以来、イスラエルとイラクとシリアの米軍の目標に数十回のロケットとドローン攻撃を行っている。
9/23、イスラエル軍はレバノン南部・東部を 300 回以上に渡って攻撃機でミサイルを撃ち込んだ。レバノンの保健省は 100 人が死亡、400 人以上が負傷と発表したが、最終的にイランが支援するヒズボラが使用した 1,300 以上の場所を攻撃し、少なくとも 492 人が殺され、1,645 人が負傷した。イスラエル保健省によると、空爆が自宅、医療センター、救急車、逃げようとする人々を襲ったため、この死者数には少なくとも35人の子供、58人の女性、2人の衛生兵が含まれている。 また、幾つかの攻撃は、南の町の住宅地と東のベカー渓谷を襲った。ある攻撃は、国境から 129 km 以上も離れた、ベイルートの北30 km にあるレバノン中部のビブロス市(= フェニキア人の発祥の地)の森林地帯も襲った。 イスラエルのメディアは、攻撃のターゲットは南部戦線の長である上級司令官アリ-カラキであると報じたが、ヒズボラは彼が健康で安全な場所にいる、と述べている。 レバノン政府は、国の殆どの学校や大学を閉鎖するよう命じ、南部から避難した人々のための避難所を準備し始めた。 イスラエル政府はレバノンと国境を接する北部一帯の住民 約6万人を避難させている。イスラエル軍の参謀総長ハレビは詳細には触れずに「次の段階」に向けて準備している、と述べた。この日の夕方、イスラエル政府は 9/30 までの全国非常事態を宣言した。 この日、イスラエル軍はレバノンの人々に対し、ヒズボラの武器が保管されているとした建物の近くから避難するよう求める音声メッセージやテキスト メッセージを送っていたが、このことについて記者団から問われた OHCHR[国連人権高等弁務官事務所]報道官のラヴィナ=シャムダサニ氏は「民間人に逃げるよう伝えたからといって、民間人に甚大な影響が及ぶことを認識していながら、それらの地域を攻撃してもいいということにはならない」と答えた。
レバノンの北に隣接するシリアは 9/19 の空爆初日に国境を解放、レバノンに約 150 万人いたシリア難民がシリアに戻りつつある。レバノン人もシリアに避難し、その後ヨーロッパを目指す可能性がある。 < イスラエルに対して世界中から非難の声 >
7月にイランの首都テヘランでハマスの最高指導者イスマイル=ハニーヤ氏が殺害されたことに対し報復するかとの質問に対しては「適切な時期に、適切な場所で、適切な方法で対応する」と述べるに留めた。 トルコ大統領のレジェップ=エルドアン氏はニュー ヨークでペゼシュキアンと会談し、緊張緩和に向けて国際社会が取り組む重要性を強調。 サウジアラビア外務省はX[旧 Twitter]で「レバノン情勢を注視している。全ての当事者に最大限の自制を求める」と投稿した。
この中東問題で日本外交の姿は全く見えない。 9/24、イスラエル軍によるヒズボラに対する 9/23 以降の大規模空爆で、レバノン保健省は50人の子供を含む少なくとも 569 人が死亡、1,835 人が負傷したと発表した。双方の交戦によるレバノン側の犠牲者は 2006 年の大規模戦闘以降で最多となった。 イスラエル軍は 9/24 も攻撃を続行し、軍の歴史上最大の4連波の空爆では、250 機の攻撃機で、レバノンの領土全体に約 2,000 発の弾薬を投下した、と述べた。イスラエル国防相のヨアヴ=ガラントは、同国の作戦は「更に激しくなっている」としている。 イスラエル軍はレバノン攻撃ではガザ地区での戦術を繰り返している。無差別攻撃で地域住民を追払い、やがて侵攻して占拠だろう。 ヒズボラも同日、イスラエル北部に向け、ロケット弾 300 発を発射して対抗。軍用空港などを狙ったと主張し、報復を続ける構え。イスラエル軍の特殊部隊「サムソン部隊」への攻撃には新型ロケット弾を使用した、と述べている。 ヒズボラは、組織のネットワークは妨げられ、戦闘員は切り刻まれ、指導者は暗殺され、軍事インフラは絶え間なく砲撃を受け過去数十年で最悪の危機に直面している。 レバノン保健相のアビアドは自国で起きていることは「大虐殺だ」とBBCのインタビューに応えた。「救急治療室に運ばれた人たちを見れば、彼らが民間人であることがはっきりわかる。イスラエル側が主張するような戦闘員ではない」と。そして、現在の敵対行為を、2006 年のイスラエルとヒズボラの戦争と比較して「より残酷な戦争に直面しているのは間違いない。取り分け、民間人が標的にされているという点においてだ」と語った。 9/24、イスラエル軍はレバノンの首都ベイルート南部を空爆した際(9/20?)、ヒズボラのミサイル・ロケット部隊のトップの上級司令官イブラヒム=ムハンマド=クバイシを複数の同僚と共に殺害した、と発表した。ヒズボラもこれを事実と認めた。 9/24、USAでは、ロサンゼルス、ニュー ヨーク、ワシントンD.C.を含む都市に抗議者が集まり、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区とレバノンへの侵略とバイデン政府によるイスラエル支援に反対するデモを展開している。ホワイトハウスの前でも、反戦活動家たちは「中東から手を引け!」「自由パレスチナ」などのスローガンを唱え、同盟国であるUSAの武器禁輸を要求。
また、「停戦のために活動しているとされる人々が、イスラエルが虐殺を続けられるよう舞台裏で武器や弾薬を送り続けている。これは矛盾しており、不誠実だ」とも指摘した。 更に、イスラエルがイラン支援下にあるレバノンのヒズボラを標的とした空爆を行う中、「トルコはレバノン国民と共にある」と述べた。 トルコはイスラエルとの全ての貿易を停止し、ICJ[国際司法裁判所]に南アフリカが申し立てたイスラエルに対するジェノサイド訴訟への参加を申請している。 9/25、ヒズボラのグループがテル アヴィヴ近くのモサド本部を狙って弾道ミサイルを発射した、と述べた。数は不詳(衛星で軌道修正できない旧来の弾道ミサイルは命中精度が低い)。テル アヴィヴを狙ったヒズボラのミサイル攻撃は初めて。ここ数週間のレバノンでの攻撃で、この諜報機関は指導者を暗殺し、ポケットベルやトランシーバーを爆破した責任がある、と述べている。 イスラエル軍は、テル アヴィヴとイスラエルの都市の北で警告サイレンが鳴った後、レバノンから発射された地対地ミサイルを迎撃した、と述べている。ロケット弾やドローンに対しては防空システム「アイアン ドーム」の迎撃用ロケット弾が機能。 ヒズボラは遠くイスラエル中部に向けても弾道ミサイルを発射したが、迎撃された。 9/25、イスラエル軍はイスラエル北部に配備するため、予備役の2旅団を招集すると発表した。ガザ地区の時と同様、レバノンに侵攻して占拠する計画か。
ブー=ハビブ氏は、今日早くレバノンに到着したトルコの医薬品の出荷についてフィダンに感謝し、また、レバノンの最新動向についてフィダンに説明した。 9/25、国連の安保理では各国から緊張緩和を求める声が相次いだが、イスラエル国連大使のダニー=ダノンはレバノンへの攻撃の正当性を主張。「脅威を無力化するために、我々の権利の範囲内で国際法に従い、必要なあらゆる手段を講じる」と。 他方、レバノン暫定首相のナジーブ=ミーカーティー氏は「レバノン領に対するイスラエルの継続的な侵略行為は、我が国の国家主権に対する明白な侵害だ」と強く非難した。 9/25、米・英・EU・日など12の国・地域は共同でイスラエルとヒズボラに、直ちに21日間の停戦を求める声明を発表した。 イスラエル国連大使のダニー=ダノンは同国は「提案にはオープンだ」と述べていたが、この案は翌日までにイスラエルの政治家たちから全面的に拒否された。 9/25、バイデンがABCテレビでイスラエルとヒズボラとの交戦から中東で「全面戦争」が起きる可能性があるとして、イスラエルに強硬姿勢の転換を求めた。 < イスラエルはレバノンに軍事侵攻するつもり > ネタニヤフはパレスチナとの「2国家共存」については拒否する言動を示しており、ヨルダン川西岸地区も占領するつもりでいる。 イスラエル軍参謀総長のヘルジ=ハレヴィは同日、ヒズボラを標的としたレバノン領内への広範な空爆について、「敵地へ進入」するための道を開く可能性があると部隊に語った。イスラエル空軍のトマー=バー少将は翌日、レバノンへの「地上作戦」を支援する「用意」をするよう部隊に伝えた。案の定、ガザ地区と同様、レバノンへ侵攻するつもりだ。
9/26、イスラエル軍は、レバノン国境近くで、地上侵攻を想定した訓練を実施した、と発表した。 レバノン保健省によると、9/26 はイスラエル軍によるレバノン領内への空爆で少なくとも92人が殺された。9/23 にイスラエル軍の空爆がエスカレートして以来、合わせて数百人以上が殺されている。 イスラエル国連代表部によると、9/26 ニュー ヨーク入りしたベンヤミン=ネタニヤフは複数の国の首脳らと会談。ハマス拘束下の人質解放への協力やイスラエルへの支持を求めた模様。 また、ネタニヤフは、イスラエルは全ての目的を達成するまでレバノンでの「(活動を)止めるつもりはない」と述べた。目的にはイスラエル北部から避難した住民を安全に帰還させることなどが含まれる。 国連本部周辺では 9/26、ネタニヤフに抗議するデモが行われ、千人以上が行進した。 9/26、イスラエル防衛相のガラントは現在の軍事作戦を支援するための87億ドル(約1兆2,600億円)相当のUSAの支援パッケージを確保した、と発表した。 このパッケージには、既に引き渡し済みという「戦時下の必需品の調達」に充てる35億ドルや、「アイアン ドーム」や「ダビデ スリング」などの防空システムのための52億ドルが含まれる。
連絡調整要員 約10人は既に出発を始めた。派遣命令を受け、自衛隊は空自の航空支援集団司令官を指揮官とする統合任務部隊を約 500 人態勢で編成した。準備が整い次第、出発する。 外務省は8月、レバノン全土に最高度のレベル4(退避勧告)の危険情報を出した。 自衛隊機や政府専用機による邦人退避はこれまで計8回実施。昨秋にはパレスチナ情勢の悪化でイスラエルから2回 輸送した。
「この戦争は今 終わるかもしれません。ハマスが降伏し、武器を下ろし、全ての人質を解放することだけです」「しかし、もし彼らがそうしなければ、我々は完全な勝利を達成するまで戦います。完全な勝利。それに代わるものはありません」とハマスとヒズボラへの攻撃を続ける意思を示した。ガザ攻撃については「我々は野蛮な殺人者たちから自らを守らなければならない」として正当化。 また、イスラエル軍がハマスのロケット弾の90%を破壊し、その軍隊の半分を殺害または捕獲したと誇示し、勝利が目前だと強調した。 過去に多くのイスラエル非難決議を採択した国連総会を「偽善だ」と批判し、国連を「反ユダヤ主義の沼地」と「反イスラエルの平らな地球社会」として口撃した。 ネタニヤフが総会の会場に姿を見せ、支持者が歓声を上げた時、イラン・レバノン・パレスチナなどの代表団が一斉に席を立った。 ハマスはネタニヤフが演説で「あからさまな嘘」を吐いた、と非難した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| #易占 #ヒズボラ #レバノン #イスラエル #ネタニヤフ #空爆 |
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卦読みの考察。
すると、車検関係の書類一式が車内に見当たらない、と車の整備屋さんから連絡あり。 前回の車検のあとに書類を弄った記憶はないけれど、車の荷台を物置き代わりにしていたので、荷物の出し入れで操作マニュアルか何かと一緒に持って来て仕舞っているかも知れないと、新居の心当たりを探したが、どうもない。 で、もしかしたら、片付けの進んでいない猫用のアパートの方にあるかも、と一筮。 無くしもの探しでも、こういう切羽詰まった時には気持ちが単純だから好い示唆を得るもの。
併し、この六四は、この占的やアドヴァイスとすれば、妄りに身を動かさないことを云う。然すれば咎 无し。 無さそうだ。ただ、外卦に入ったところなので、【艮】止だけれど、何か動き出しが期待できる。一応、アパートの方を探しに出た。 すると、引越し作業中の散らかし放題で、蒸し暑く、ちゃんと探す気になれない。ああ、これは、身を動かせないだ、と。 この卦・爻には、塩村 文夏の結婚の気運について質した占がある。やり取りしてみて、唯一の政治課題らしい動物愛護問題一つ、中身がない、底が浅いで、こんなのが参議院議員。見た目はキレイだったが、それだけ。 兎に角、大切なものから手当たり次第に新居に移しているので、こちらを整理しながらしっかり探すべきか、と帰宅して追筮。
やっぱり車内にあるかも知れない。整備屋さんにまた移動(昨日・今日で4度 往復)。車検整備が済んでいた車の中を探すと、猫が座るのにダッシュボードの上に布いたシートの下から書類一式、出て来ました、と。 前回、書類が大きくて、ダッシュボードに入り切らず、整備屋さんがここに挟んでいたのだ。車を届けて貰った時に言われたことをあとで思い出した。整備屋さんはすっかり忘れていて、「ここじゃ見付かりませんよ」。「惡人を見るも(含弘ならば)咎 无し」で、こちらが悪かったということでスルーして、問題解決。 このように、爻辞などを前もって道具立てとする「辞占」は使えるのです。数限りなく経験しているこちらが保証。 但し、辞占に限らず、問筮・卦読みには幾つかセンスが必須。 この卦・爻には、尖閣諸島沖で中国漁が2隻の海保の巡視艇に体当たりした事実を職を賭して世に知らしめた一色 正春の占があった。2期目を狙うジョー=バイデンの占も。 | ||||||||||||||||||||||||||
| #易占 #易占い #占い #車検 |
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フと思い出した。 学生の頃、熱く深く胸に刻んだこの一節がこの「愛と誠」の原作者である故・梶原 一騎(B型)の創作らしい、と。ガーーーーーン。
最晩年、神保町の靖国通りで、物騒なヤクザの風体の男が、年配の女性に支えられるように、停車した車から降りて来た。梶原。如何にも病身のヨレヨレだったが、一見してオーラがあってそれと分かった。この男の頭からあの一節が出て来た? その上、これまた梶原が実在の話として原作を書いた漫画「空手バカ一代」だと、主人公の大山 倍達(O型、本名:崔 永宜)についての内容は大著「大山倍達正伝」を書いた編集者の小島 一志 氏(B型)が韓国に出向いて、大山の親族に取材し、韓国の国立国会図書館で調べたりして、95%は作り話だ、と結論している。 「空手バカ一代」で空手の達人として描かれた大山は、ボクシングはやっていたが、空手の修行歴は全く曖昧で、人間ワザじゃない中国拳法の使い手の「李 青鵬」なんて登場人物とのことは本当なのかと読者に問われるものだから、「月刊パワー空手」に最後には、漫画だよ、(6割と言っていたのが)7割が話を作っている、と言っていた。全国を「空手の宮本 武蔵! 感動の半生!」と騙して、100 万人規模の稽古代、3本のPR映画、著作、版権と何十億円(?)も稼ぎ捲ってから。朝鮮人の池田 大作に被る。 大山は作り話を梶原のせいにしたわけだが、「空手バカ一代」に所々 書かれた「本人談」はどちらの仕業? 大山と梶原の大ボラに、男はみんな騙された。特攻隊帰りや、正当防衛で男を死なせてその遺族への償いの日々云々は梶原の創作。千葉県の清澄山での山籠り修行とは暴力組織に追われた雲隠れが目的だったよう。 小島 氏の調査によれば、その山から下りて、関西に逃げたのか、京都で開催された空手の全国大会で大山が優勝した話も大会自体が作り話。小島 氏の母校である早稲田大学への入学も記録がない。 「空手バカ一代」では海外武者修行のようになっていた何年もの間、大山は韓国に戻り、あちらにも妻子を作っていた。その間、智弥子 夫人(= 俳優の藤巻 潤さんの姉)には手紙一つ送らず、日本に戻ると、夫人は自分が帰って来ると信じていてくれた、と美談。 そうして、世の中に大嘘を重ねてカネ儲け、極真空手の「総帥」を名乗り、第2回全世界選手権では、最も前評判の高かった身長 201 cm の米国人の故・ウイリー=ウイリアムス(= 純情な男)が優勝するとメンツが潰れる、商売にならないで、楽屋でウイリアムスにビールを浴びるように飲ませ、準決勝で三瓶 啓二に反則負けにした。この件はそこそこ知られていたが、取材者の小島 氏は現場で観たままを以前の YouTube チャンネルで語っていた。 そうして、「何もかも嘘で固めた人生を送ったのが大山 倍達という人間の素顔なのです」と小島 氏は言い切っている。大山に「悪人」のレッテルは貼れないが、その通りだろう。 小島 氏の話は盛ったり誤認はあったとしても、せいぜい1割かな、相手側の感情論ばかりの反論からすると。 高弟の高潔な中村 忠、半分朝鮮人の大山 茂と泰彦(= 父親は日・米に統一教会を持ち込んだ大山 高誉)、「空手バカ一代」で次のヒーローになった異才の芦原 英幸と何か naive な二宮 城光、第1回全世界選手権優勝でいわき市出身の佐藤 勝昭、「人間風車」東 孝…生前の大山から去って行った。 「キミー、ブラジルに行って空手を広めなさい」。他流試合に出れば禁足。騙された大勢の弟子たちの汗で財産を成したのに、所有物にして縛って、自分はもう好き勝手。昔の朝鮮人。 で、朝鮮出身の噂が消えない梶原も、最後はもう脅迫・暴行・監禁…暴力団そのまんまで「俺が有名にしてやったんじゃねえかー」、大山は「梶原はカネに走った」。こういう世界の人種とは随分あとで知った。 だが、梶原が死んだ時、大山は早く仲直りすべきだった、許すべきだった、と格闘技の誌上で悔やんでいた。 こちら、西池袋の極真会館総本部に少しだけ通った、踊らされた日本人の一人。大山は指導は二十歳そこそこの内弟子にやらせて、稽古はただこなし作業。「押忍・押忍」と、こちらもまるで信者。 民団の空手部から始まったここでも、朝鮮人というもの(民族性)と、血液型気質の学習を積みました、と。 というわけで、B型のユル〜い梶原 一騎、こういう大山と共謀して、面白ければ何でもあり。 話を「愛と誠」に戻すと、物語は終盤、当時 勃発したロッキード事件を持って来て、純愛ドラマなのか分からなくなり、政財界のフィクサーの蔵王 与平が十字に割腹自殺。国会で追及を受けた早乙女 愛の父親の財閥会長がライフル自殺しようとするのを愛が間一髪で止める。父親は逮捕。母親は「実家に帰らせて頂きます」の家庭崩壊。 上り坂だった戦後、皆が好きに生きていた時代が、何か行き詰まって来た頃。 そして、諸行無常。Happy end に終わらなかった日本の漫画。鉄腕アトムは人類を救うために、核融合抑制装置のカプセルを抱えて太陽の中へ消えるのだ。ジャイアントロボも敵の大将を抱えて赤い彗星に激突し、我が身を捨てた。ヒーローの態度として当たり前だった。 「愛と誠」の美しいラスト シーンの舞台は逗子海岸。ここで命懸けの純愛が漸く結実して、終わる…。
さて、ネルーが娘への手紙にこう書いているという真偽、ネルーの著作物には「古代史物語 父から娘への手紙」「父が子に語る世界歴史」「忘れえぬ手紙より」その他が膨大にある、と。この「漫棚通信ブログ版」の方は相当 頑張っておられるけれど、全てを読み尽くしている、ではなさそう。こちらが図書館ネットワークを使って調べ尽くす? マメ・ヒマな方にお任せします。 併し、もしこれが梶原の創作だったとしても、先の戦争でその身を散らした先人たちの姿と共に、幼いこちらの人間形成の真ん中を成したことは事実。好い時代に生まれた。「愛と誠」の主題歌を聴くと、たまらない想いになる。作詞は梶原だった。 更に思うに、フィクションは恐ろしい。吉本 ばなな さんの父上の吉本 隆明さんが書いた「共同幻想」。大山・梶原と関係者がやらかしたそれ。人は大きく信じ込む、物ごとの咄嗟の判断に繋がるので、時に死ぬことにもなる。 三島 由紀夫は病弱で国家に一人前に扱われず、戦争に行けなかったことが彼を一生 苛み、運命を決定づけた。侍が作った明治日本の共同幻想。
ところが、これは梶原のネルーに対する姿勢にしか採れそうにない。 外卦【乾】の “偉人・宰相” はネルー、その後ろをオズオズと履(フ)む【兌】の梶原。また、【兌】は “語る・説く” 。 初九はその梶原が応も比もなく、象傳「獨り願ひを行ふ」のだから、この手紙の一節というのは梶原の素直な心中から出たものだろう。 この卦・爻では、ジョー=バイデンは民主党大統領候補に留まるかの占、本田 圭佑のACミランでの活躍を占った占、がある。 | |||||||||||||||||||
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| 今、日本海〜南シナ海を含む西太平洋に米海軍の空母打撃軍が1セットも存在しない。2021 年以来の異常事態。 中共・北朝鮮の動きを睨んで一時は少なくとも4セットが同時に展開する筈が、空母ロナルド=レーガン、カール=ヴィンソンが帰還してドック入り、空母エイブラハム=リンカーンがイラン牽制の任務で中東に消え、交代不能も出来たようで、横須賀に配備される予定の空母ジョージ=ワシントンは未だに太平洋東部。 イギリスは4年前にシンガポール予定で空母を常駐と言っていたが、未だ。 今、作戦主体の空母打撃軍が近隣に存在せず、通常戦力は単体の駆逐艦が疎らにいるだけ。極めて危険。テレビ・新聞は報道しろ! それで、海上自衛隊は 8/27〜29、F-35Bを搭載して西太平洋に展開する伊海軍の旗艦・軽空母カブールを頼みに、豪・独・仏の各国海軍と関東南方から沖縄東方の海域で共同訓練「ノーブル・イレブン24−3」を実施したと 8/30 発表。米海軍は参加せず。 護衛艦いずも は沖縄県 石垣市の名蔵湾沖に停泊しており、これからF-35Bの発艦を安定させるために飛行甲板の前端部を矩形にするなど、空母化へ大型改修に入る。そもそも、今、かが もヘリ以外、搭載機がない。 日本・台湾の戦後最大の危機的状況に、虎の子を逃す、USAの民主党政権の正体はこの通り、何よりもイスラエル マネーに忠義。「核の傘」など全くの口だけだと、これでよく解っただろう。
で、自民党の総裁選に出る12人、高市 早苗・青山 繁晴以外は親中派。 8/19 13:00 過ぎ、NHKのラジオ国際放送(国営部分)・ラジオ第2放送などの中国語ニュースで、中国籍の業務委託契約を結んでいる40代男性のスタッフが、沖縄県石垣市の尖閣諸島について「中国領土」など、約20秒間 原稿にない発言をした。偽計業務妨害罪は確実だが、既に中国に逃亡。 8/16 午後、メキシコ人男性が魚釣島の東岸にカヌーで上陸、哨戒中の巡視船に発見され、ヘリコプターで吊り上げられ救助された。与那国島(同県与那国町)から台湾に向かっていたが、漂流。この海上保安庁による救出と警察権の行使は、尖閣諸島を日本が有効に支配していること(実効支配)を国内外に示すことになった。 8/19、フィリピンの沿岸警備隊の船舶2隻が補給活動に向かう途中、南沙諸島[スプラトリー諸島]のサビナ礁付近で1隻が中国の海警船から2度 衝突され、補助室に幅1メートルの穴が開いた。 共の海警局は、南シナ海の係争海域で再三の警告を無視したフィリピン公船が海警局船に危険な形で「故意に衝突した」と発表。中共は事実は関係なく、嘘を言い立てる。 8/25 にも同様の衝突あり、放水砲を浴び、フィリピン公船が損傷。8/31 には4月中旬からサビナ礁に長期停泊していたフィリピン大型巡視船(= 日本から円借款で調達)が周辺を巡回するため錨を揚げたところ、集結してきた中国船団に包囲され、海警局船に繰り返し衝突された。 フィリピンに駐在する遠藤 和也 大使は 8/25、南シナ海での共の行動をSNSで「緊張を高める嫌がらせは容認できない」と投稿。「日本は海上輸送で資源やエネルギーの大半を調達しており、南シナ海の利害関係国だ」と強調し、中国を念頭に「武力による一方的な現状変更の試みに反対する」と訴え「日本はフィリピンを支え、海洋における法の支配を支持する」と書き込んだ」と批判。中国大使館は「無責任で不当な非難」などと抗議。 8/31 までに、日本は「南シナ海での中国の主張は海洋権益などを定めた国連海洋法条約の規定に基づいておらず、同条約に基づく仲裁裁判所が中国の主権主張を否定した 2016 年の判断も中国は受け入れていない」と声明を出した。 海警局は 8/31、フィリピン側が海警局船に「故意に衝突した」と主張する報道官談話を発表し、責任は完全にフィリピン側にあると非難。領土主権を守るために「必要な措置を取る」と警告し、直ちに撤収するよう求めた。 USA国務省は 8/31、「中国の危険で過激な行動を非難する」とする声明を発表した。 8/26、中共軍のY-9電子戦機(防衛省は故意に「情報収集機」と発表)1機が長崎県男女群島沖の領海上空を約2分間(十数 km)侵犯。中共軍機による領空侵犯を確認したのは初めて。 航空自衛隊はF-15戦闘機とF-2戦闘機をスクランブル発進させ、直ちに領空から退去するよう警告した。 外務省は同日、岡野 正敬 事務次官が中国の施 泳 駐日臨時代理大使を同省に呼び、「極めて厳重に抗議すると共に、再発防止を強く求めた」と発表した。中共側は「本国に報告する」と応じた。 中国の航空機による領空侵犯は過去2例、確認されている。2012/12 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で、中国国家海洋局の固定翼機1機が領空を侵犯。2017/ 5 には、尖閣諸島周辺の日本領海に侵入した中国海警局の巡視船を離艦した小型無人機1機が領空侵犯するのを自衛隊が確認した。 これまでに防衛省が発表した領空侵犯の事例は計46件。殆どがロシアによるもので、直近では昨年10月、ロシア所属とみられるヘリコプターが北海道根室半島沖で領空侵犯した。
8/31 6:00 頃、中国海軍の測量艦1隻が鹿児島県・屋久島周辺で日本の領海に侵入。1時間53分に渡り領海内を航行。海自の哨戒機と掃海艇が警戒監視に当たった。中国海軍艦艇による領海侵入は昨年9月以来で、通算13回目。政府は再び外交ルートで中共側に抗議した。 9/ 2、中共政府は測量艦が通過した海峡について、「国連海洋法条約の関連規定によれば、トカラ海峡は国際海峡とされている。中国の船舶が同海峡を通過する権利を行使するのは完全に正当であり合法だ」と定例記者会見で主張した。 中共は 2016/ 6、口永良部島西方の日本領海(日本政府の見解)に東調級情報収集艦を航行させて以降、屋久島と口之島の間のトカラ海峡は国際海峡であると主張している。
中共・北朝鮮が現状変更を狙う日本海〜南シナ海を含む西太平洋にはUSAの空母打撃群が不在という異常な事態となっている。大統領選挙でUSAの権力集中が希薄になる11月までに空母ジョージ=ワシントンの空母打撃群が横須賀に到着するのかも分からない。 アラビア海にはそれまで太平洋に展開していた空母エイブラハム=リンカーンの空母打撃群が 8/21 には到着しており、イスラエルへの報復を言明しているイランを引き続き牽制。
10/14、中共軍の東部戦区の報道官は「軍艦と戦闘機が複数の方向から台湾島に接近して各軍兵力が連合突撃し、海上・空中戦闘の準備と警戒、巡察および主要港・領域の封鎖、対海上・陸上打撃、総合統制権の奪取などを演習し、部隊の連合作戦実戦能力を点検する」と説明。空母 遼寧の艦隊も参加。何時でも実戦に移れると脅しを掛ける。 USA国務省は「深刻な懸念」を表明。日本政府も状況を注視と大わらわ。 というのは、現在、西太平洋に米海軍の空母打撃群が不在の可能性あり。横須賀配備となる予定の空母ジョージ=ワシントンの空母打撃群はどこにいるのか未着のまま。 9/12、空母セオドア=ローズヴェルトの空母打撃群がアラビア海からインド太平洋地域に向けて移動を始めた、と国防総省が発表したが、状況不明。 軽空母と同格の強襲揚陸艦ボクサーはF-35B搭載で 10/ 2〜10/ 3 韓国の浦項沖で韓国海軍と相互運用性強化のための合同海上訓練を行っている。この米海軍の艦艇の参加は4隻。
問いに対して占示の意味内容がよく合っている。 台湾軍は日本時間 6:00〜17:30 に台湾周辺海域の海上で中国軍の軍艦を延べ17隻と中国海警局などの公船を延べ17隻、空域で軍用機(戦闘機・ヘリ・無人機)を過去最多の延べ 125 機 確認した、と明らかにした。 この軍用機の内、延べ90機が国防部が定める「応変区」に侵入。空母 遼寧からは戦闘機J-10の離陸が確認された。 USA政府も大統領選挙、2つの戦争で、極東どころではなく、台湾侵攻には絶好期のように思えたが。 | |||||||||||||||||||||||||
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