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| ※ 習 近平の記事・占例はその時々の「占 例」にも掲載しています。 |
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| 言った通り、この9〜10月から世界的な激変期に入った。 概ね望ましい方に開けると思うが、一点、非常に不安になって来たのは、軍権を失って実質的に失脚したと見られて来た習 近平(72)が周囲を身内で固めて、共産党の体制上の実権を奪い返した、という地元からの情報。しかも、益々 独裁色を増しており、任期を全うしよう、と。軍に制圧された中南海では政務を執ってはいないだろう。 で、その流れを勢い付かせようと、近々 台湾侵攻に踏み切るのでは、という観測が流れている。実際、台湾の頼 清徳 総統は、USAへ日本へ、軍事支援を求めて必死だ。先月には蔡 英文 前総統が来日。日本からは古屋 圭司 会長ら超党派の「日華議員懇談会」が訪台。あちらは 10/ 9 に「双十節」(建国記念日)を迎える。
中共軍は開戦劈頭、日・米の航空基地と先島諸島(= 八重山列島・宮古列島・尖閣諸島)の前線基地にミサイルを撃ち込む。そして、与那国島(日本最西端)・尖閣諸島などを台湾侵攻の前進拠点 及び対日ブロックの拠点とするために上陸、占領するために自衛隊員も住民も区別なく撃ち殺す。連中は本当にやって来る。戦後に自治区とされた隣接諸国では、香港の接収でも、無数の人々が殺された。しかも、醜いこの政権は失政への内圧を日本に向けようと、日本憎悪の映画を次々リリース。 他方、習 近平は経済重視に舵を切り直し、中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議[4中全会](10/20〜10/23)では 2026〜2030 年の経済政策の運営方針を定める第15次5ヵ年計画を審議するが、それに先立つ夏の中央政治局会議では今年の経済運営が議題となっていて、今年に入ってから主な経済指標は良好に推移だの、兎に角、現実を大嘘で塗り固めている。 対立する軍部や元老派と最終闘争の最中、4中全会がシャンシャンで終わらずに、突発的な状況となった場合、習は一気に失脚する可能性あり。その場合、こやつの身を処し方はロシア・ベラルーシ・北朝鮮への亡命しかない。軍の幹部らの粛清を好き放題やって来たので、殺される。 で、亡命しても、反習派になるだろう後任の政権は習の身柄を引き渡せとなるので、ウクライナ戦争で中共の後ろ盾が欲しいプーチンは亡命依頼を断るだろうし、北朝鮮は外相の崔 善姫が今月2回も訪中していてこれが非常に怪しい。 どちらに転がるのか…。これだけの状況があるのに、オールド メディアは電通のお客様である中共のことはスルー。
この六二は、古来 爻辭の解釈が様々あり、概ね次のように分かれる。 (1)魏の王 弼ほか:「之」は衆爻。周囲の遯れ去る人々。社稷の臣としてこれを強く引き留める。こちらは嵌まる占事がなかなかなかったためか(1)がズバリという占例はちょっと記憶にない。下位の爻ほど何だかんだと逃げるのが遅いと観るので、この解釈はおかしくはない。 (2)宋の程 頤ほか:「之」は六二と陰陽 相応ずる九五。小人の増進に挽回の余地があれば回復を謀ろうとし、急いで隠退しようとばかりはしない。どうしようもなくなれば共に隠退。 (3)宋の朱 熹ほか:「之」は隠退の志。それを固く持して節操を変えない。中正の君子が【遯】の時に処する道。卦の逆意と観て、六二の爻辞にだけは「遯」の字がない。 それで、今回の判断としては(1)も習 近平は政権から去る支持者らを強く引き留め、猶も政権の維持に努める、のように読める。 (2)で読むと、政権を支える党なり軍なりの九五との政権維持に努めるが、いよいよとなれば亡命。こちらの経験では割合としてはこれが嵌まることが多いかも知れない。習が六二、党なり軍なりが九五との相対関係はどうかな。 (3)は国家主席の座に何としても居座る。居座り続けるところに力点があるので、習を六二に得ようが問題はない。 (2)が近いように思うが、いつもの通り、真逆の読みが並ぶので判断し難い。
10/14 前、習 近平がまた脳卒中で倒れた、という情報あり。最近で3度目。「鳴霞の「月刊中国」plus」。10/20 からは4中全会なので、真偽がハッキリするだろう。 彼女は習が北朝鮮へ亡命の準備をしている話(「澁谷司の中国カフェ」?)は嘘だとする。しっかり政権を維持している、と。こちらは「李真実」も継続的にウォッチ。 10/17、中央軍事委員会副主席だった何 衛東、政治工作部主任だった苗 華ら9人の軍高官が党籍、軍籍をはく奪され、深刻な党規律違反と職務違反の疑いで立件された。 今度は軍用車両や大部隊が福建・山東・広東省に大集結。反習派の張 又侠らによる習派の拠点の抑え込みか。政府は生活必需品の備蓄を呼びかける。 クーデターの様相。 10/21 か、開催中(10/20〜10/23)の4中全会で中央軍事委員会主席の習 近平に対する職務解任要求案(= 弾劾案)が反習派の中央委員と候補委員の共同で提出された。問題の多い軍人の昇進についての責任を解任理由としていると想像される。蔡 奇ら習派は反対動議を出して、説得力のある昇進理由を説明する必要あり。また、王 小洪らは武装警察等を動員して動議提出の中央委員らを脅迫し、動議の妨害を図る可能性も。習は軍権を失っており、弾劾が成立すれば、次は共産党総書記 → 国家主席と解任へ。その前に習の辞任もあり得る。 対して、反習派の張 又侠らは北京市の4中全会の会場を取り巻き、いよいよとなれば、習ら全員を逮捕か。
この占示の通り、最終局面と思われる方へ状況が動いて来た。 執筮は済んでいたものの、4中全会が閉会してから1週間が経ってからの記述。
習 近平は子飼いの高級軍人が大勢いるとしても流石に軍の最高実力者の張 又侠とその一派を粛清することは出来ず、思うように状況を打開できず。敢えて反習派に強く出ることなく現状に留まり、眷属らは安堵する、といったような読みになる。 実際、今のところ大体そんな様子かな。相変わらず内実は見えないが、習は三権に踏み留まっている様子。 ただ、4中全会では主に習派を中央委員・候補委員(計 316 人)が大量に欠席して(61人)過去のどの中央委員会よりも遥かに多い。欠席した候補委員には最高軍事顧問や習の親族を含む高位の委員を含み、中でも習派も含む軍の中央委員は42人中27人が欠席で、習のメンツは丸潰れ。習派の綻び、権力の後退はもう明らかで、ソ連末期・東欧変革前の様相に酷似だと言う。 そして、軍の高官を汚職などの容疑で次々 粛清、監獄送りにして、台湾侵攻など到底やれる状況にない。今後どうなるやら。 この卦・爻では、ああ成る程と思った深田 萌絵の選挙占、北川 景子のDAIGOとの結婚を質した占、白鵬が千代の富士の記録を超えるかを質しての不思議な誤占がある。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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阿里巴巴 創業者のジャック=マー氏が「国内大企業の友人らから1日に5人も資金繰りを無心され、この1週間の資金繰りのために不動産を売ろうとしている友人は10人はいる、国の経済はいよいよダメだ」と昨年末の企業家フォーラムで嘆息したように、人口14億人になった中国は不動産投げ売り不況を先頭にバブル経済崩壊のカウント ダウンに入った。
2/ 3、中国人民銀行が18兆円余を市場に投入すると発表したが、焼け石に水。中国人民大学の向 松祚 教授が逮捕覚悟で発表したところでは、中国の官民の負債総額は約 6,700 兆円で、GDPの7倍。試算ではGDPはマイナス成長。 イメージ先行なだけで戦争を嫌うドナルド=トランプ大統領は中国指導部潰しを経済的にやるものとこちらは見ていたが、中国の先行きを見切って輸出の売掛金が回収できなくなると判断したか、激化していた関税戦争の収拾に入った。得意のディール。 そこまで危うくなっている中国の台所。 今後、中国バブルに乗れ乗れで優良格付けにした中国銘柄のデリバティブ商品(邦銀各社も大量に扱う)を売りまくっていたヨーロッパ最大の金融機関であるドイツ銀行が負債総額 260 兆円でいつでも破綻 → 世界恐慌は必至。 その雪崩の引き金を引くように、中国の真ん中で交通の要衝の湖北省発で新型コロナウイルス、湖南省発で人間に感染する新型鳥インフルが感染拡大。反中勢力による謀略が言われる所以。それをごまかすような情報のリークもある。 USAとすれば、日本としてもそうだが、中国は、共産党の一党支配が崩壊して、地域分裂で互いに牽制し合って力が分散してくれる状態になるのが一番 理想だろうが、最悪なら対立関係にある中央政府と地方政府とで内戦にもなる。群雄割拠でそういう歴史を休むことなく繰り返して来た地域。この百年でも、辛亥革命、中共内戦、戦後は文化大革命に続いて、チベット・東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)・南モンゴルで 6,000 万人前後の人々を虐殺し続けており、本当に突然にして何でもあり得る。 2016 年、習 近平は中共軍の全国の7軍区を5戦区(= 統合作戦指揮組織)に再編した。それぞれの戦区が核ミサイルの発射基地を持ち、国内分裂となればこの実力組織(軍閥)が大義名分を掲げて政府を名乗り、中央支配に動くというか、上の3つの自治区も独立を宣言して混沌とした状態になる筈。 特に万里の長城から北を占める北部戦区は「中華皇帝」をも名乗った袁 世凱の北洋軍閥の流れでもって中でも最強で、中央政府も自由に扱える存在ではないとの言もある。北部戦区の司令部は遼寧県の瀋陽市(旧奉天市)にあり、誰も指摘しないが、中央政府が中国初の空母に「遼寧」、次の国産初の空母に飛び地の「山東」と命名したような気の使いよう。
ミハエル=ゴルバチョフは、ソチェルノブイリ原発4号機の爆発事故(1986)が引き金になってソヴィエト連邦は崩壊した、と述懐している。中国では、周王朝は「大疫」、明王朝は「天然痘」、清王朝では「ペスト」で崩壊したとされる。 それなら、USAの戦略もあり、中国共産党の今の支配体制は経済崩壊 + 新型コロナウイルスの感染拡大などでこの機にどうなるか。ウイルスについては、習 近平は 2/ 3 の党最高指導部で「人民戦争」という言葉で感染拡大の阻止を指示しているほどで、来日。まずは中国の経済崩壊辺りについて質す。
爻辭に「王 岐山」が登場した。今の副主席、長老で、党内序列No.8。習 近平の年長の盟友で、昨年10月の今上天皇の即位礼正殿の儀に中国代表として参列した人物。「虎(= 党幹部)もハエ(= 庶民)も叩く」と汚職摘発運動を推進する司令塔だったが、ニュー ヨークへ亡命した実業家・投資家の郭 文貴 氏に他の中共幹部らと共にその腐敗・汚職を次々 暴露されている(「暴露革命」と言われる)。最近は中国を代表して経済・貿易に関わる国際的な場面で登場する。 その人物の名前がこうキレイに示されたとなると、USAとの非軍事戦争のことになるか国内対策か、爻辭に従えば「王」である習 近平の指示により何か経済面で目立った事績を上げる、或いは、習の足を引っ張る、といったことに注目がゆく。具体的には現れてみないと何とも言えないが、六四は外卦【坤】の下の爻なので、“庶民” の問題に関わり、“吝嗇・ケチ” “貯め込む” “忍耐” の象で、国民に自強を求める政策かな。 習 近平はどこまで保つか知れないが、王 岐山が政権に就く? 爻 = 年とすれば、得爻は今年で好いだろう。手前の九三は爻辭「虛邑(キョユウ = 無人の村)に升(ノボ)る」でまさに去年までの中国の上り坂の様相。 尚、成り行きを質す場合、このように、得爻は今日・今月・今年に当て嵌まるかを確認している。 そして、上六「冥升」で中国経済はドボン。この卦の時はゆっくりと危なげに状況が高じる傾向で、今年から来年は爻辭の意とは逆に経済状況は厳しくなって行き、2022 年の今頃から前後半年ほどの間に、【坤】の卦極で、今まで得て来たものを大きく消失することが待っている、という判断になる。 (後記:習 近平の進退については別に書こう) |
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| 今、中国では一般企業などの日本人が次々にスパイ容疑で拘束。 尖閣諸島周辺では中国海軍の海警船や潜水艦が頻繁に領海を侵犯して、日本による島嶼の実効支配は崩れている。 The New York Times によれば、習 近平は党主席になる前の 2014 年、東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)で氾濫暴動を起こしたウイグル族に対して「情け容赦は無用だ」と当局者に対応を命じている。 先の稿にも書いたが、史上、人類殺戮の規模としても、こんな極悪非道な政府はない。ナチスも霞む。連中は自分らの体制維持のためには、核ミサイルを落とされて百万人が死ぬ軍事的な選択もありだろう。北朝鮮政府が自分らが安全ならどこに核を落とされてもよしとUSAと駆け引きするように。
12/12、自民党の総務会では習の国賓来日に対して政府に慎重な対応を求める発言が相次いだ。発言者は衛藤 征士郎 元防衛庁長官、原田 義昭 前環境相ほか。日中間の様々な懸案の解決が優先だ、と。だが、鈴木 俊一 総務会長はその後の記者会見で「国賓来日自体への反対意見ではなかった。対応を考えたい」と述べた。 香港の民主化デモへの武力弾圧やウイグル民族の収容施設送り・臓器摘出などで今や世界が嫌悪する中国共産党の習 近平をなぜ国賓待遇で招く必要があるのか … 自民党の党外交、或いは、自民党幹事長の二階 俊博や公明党など媚中売国奴の巣窟である超党派の日中友好議員連盟による算段以外には想像できない。互いの経済プロジェクトを仲介し、マネー ロンダリングで収賄、と。日本は中共と軍事・経済でガチンコで敵対しているドナルド=トランプ大統領の疑いを買ってまで。 習が来日すれば、陸上自衛隊はこれに対して栄誉礼の特別儀仗をし、天皇・皇后はその主催で宮中晩餐会でもてなし、答礼に中国訪問となるようだ。天安門事件(1989)の時も日本政府はこのパターンをやって中共の国際復帰を手助けした。 中共をバケモノにしたのは日本政府の大戦における贖罪意識やODAも無視できない。中・朝相手には、善良は宜しき結果を産むとは限らない。 ところが、12/13、政府は閣議で、習の来日について「国賓として招聘する方針に変わりはない」とする答弁書を決定。香港情勢について「中国政府に対し、自由で開かれた香港が繁栄する重要性を指摘している」と強調。ウイグル族への弾圧を巡っては「基本的人権が中国でも保障されることが重要だ。懸念を持って注視している」とした。前原 誠司 元外相[国民民主党]の質問主意書に答えた。 さて、今 質問主意書で答弁を求められればこうなるだろう。来春までは時間があるし、諸々の状況はエスカレートする可能性が高い。
先ず、執筮の前に、日・中どちらかの都合で国賓待遇がなしとなれば、来日自体が消滅するだろう、と理解。まして、中国はメンツにうるさい。
また、爻辭を採るなら向こう3年は習 近平の来日はないということだが、経験的には3の数字には拘れない。 さて、肝心のその原因はだが、その背景を観ると、上六の裏に【離爲火】||||で、各【離】は中が空だから、思えばこの来日にはこれまでの中国国家主席来日での「日中友好」の真が互いにないわけだ。で、外卦を中国とすれば、得卦では【震】でソッポを向く形。或いは、中国側では別の問題が起こってそちらに振るふ。 つまり、考えられるところで言うと、日本で今の通り国賓来日反対の動きが拡がればあちらさんはメンツに触れるので、「訪日に状況が相応しくない」とか何とか断りを入れて来るのではないかな。象傳「自ら藏るる」の通りであちらに何かマイナスの事情があって中止。日本政府もそれで断りが来れば欠礼にはならない、と。そんな読みが出来る。 【離】はまた “戦争” “防護” の象であり、互いにそれぞれ内部で火花が散る。習 近平の立場は悪くなる。 去年 12/26、韓国のやらかした火器管制レーダー照射問題あり、2019 年の韓国との関係如何を質して、この卦・爻を得ている。 結果は、●慰安婦合意の破棄、●旭日旗拒否、●火器管制レーダー照射、ほどなく●文 喜相 国会議長の「(今上天皇は)戦争犯罪の主犯の息子」発言(2/ 7 筮から1ヵ月半内)となって日本の世論はフザケルナとここで沸騰し、更に●応募工再請求 … 関係はみるみるうちに悪化。韓国は日本の敵性国になった。 習 近平の来日が中止となる原因の読みがイマイチだったが、何か起こるかと思っていたら、中国の武漢市を発生源とする新型コロナウイルス(武漢肺炎)の爆発的な感染拡大。 【雷火豐】上六の爻辭「其の屋を豐いにし、其の家に蔀す。其の戸を闚ふに、闃として其れ人 无し。三歲まで覿ず。凶」… 辺りを暗くする「屋」を具体的に詰めればこの感染拡大とそれに対する憂いということで、この事態が起こってみれば合点。この卦は爻が上になるほど豐大の意が大きい。 上九の裏の【離爲火】の内外卦の【離】とは、日本と中国それぞれの感染防御やその対応のこととなる。これが占事の背景。 この占を執ったのは昨年 12/14 で、爻 = 月として、一両月ぐらいで結果が窺えるだろうと。で、感染騒動が起こったが、大体 今月中に中止まで決まればキレイに的占。 こちらが拘ってやっている白か黒かを質す占の場合、案件にもよるが、@白か黒か、Aその原因・理由、Bその現象が起こる時期、を読まんとしている。Aは占時にその兆しもないと手元にある材料から想像でしか言えない。 2/ 5、習 近平に来日延期の可能性ありが報じられた。両政府が今月中旬に北京市で開く予定だった準備会合を延期としたと、2/ 4 複数の外交筋が明らかにした。海洋問題の実務者協議も延期を決めた。 国内外の専門スジの研究や実態調査を受けて、先月の最終週には習 近平の来日は無理になったとの観測が出た。外務省はそんなことはないとばかりだが、中国側が実務協議の「中止」即ち来日の中止を言って来たのに対して、希望を持ちたい日本側は「延期」にした、とかそんな様子。その時 既に武漢市だけで10万人の感染は固いという状況で、SARS・MERS の全世界での罹患数よりも桁が上であり、更に拡大の一途。方々の都市の封鎖を進めていて(後記:2/10 までには北京市・上海市も)、3/ 5 からの全人代の開催も無理だろうし、今月にはもう来日はあり得ないという認識が普通になった。 こういう場合、来日の提案をした日本側は「延期または中止」となることを理解しても「努力したが、やむを得ない」形にするので、なかなか発表には至らない。 日本政府はこの前日まで、来日中の中国外交担当トップの楊 潔篪との会談を受けて「習 主席の来日予定に変更はない」と言っていた。 中国では北京市・上海市まで4億人もの往来を止めている事態で、2/24 には中国では 3/ 5 開幕予定だった全国人民代表大会の延期を決定しており、終息時期も見通せないのに外遊すれば習 近平は国内で痛い批判を受けることは必至であり、来日延期の観測が強まっていた。こんなものだ。的占。 3/ 5、日本政府は習 近平の国賓来日を延期と発表。菅 義偉 官房長官は記者会見で、その理由について「現下の最大の課題は両国にとって新型コロナウイルス感染症の拡大防止。それを最優先する必要がある」と。 最近の中国情勢を総覧すると、習 近平は今 外遊をしようものならクーデターを心配する必要があるほど、足元が怪しくなっている。 |
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「集金」だ。それに「兵」? 集金・集兵、あ、これはなかなか要注意な人物かも知れない、と思い付いた。集金 = 中国共産党の中央委員会、集兵 = 中共軍の中央軍事委員会。鄧 小平のあと、前の国家主席は軍事委員会主席の方は退かずに院政を布きたがって来たと思うが、シュウ=キンペイは早い内にこの両方を兼ねて、強権的な存在になるのではないか…。 日本との関係で考えたら、金 =【乾】で “剛健” ・ “公け” ・ “前進” 。即ち、前進する剛(ツヨ)い官兵を集める、と。これはなかなか容易ならざる危険な人物に思えて来た。 こんな風に思い付く想念というのは現実と付合するということは度々あること。 「集 金平」?
部屋に戻って資料を広げると、前者の【地天泰】九三は、爻辭「平らかにして陂かざるは无く〜」だが、就任して気運が傾いて行くというのはちょっと見えない上にピンと来ない。 この九三は危地で、19【地澤臨】||(← 左を上に。以下 同じ)から来て、34【雷天大壯】||||→ 43【澤天夬】|||||→ 1【乾爲天】||||||と内圧が full に向かう可能性がやはり怖い。裏に【地澤臨】、即ち、日本に対して意図するところをもって臨んで来る、だ。 後者の【坎爲水】九五、爻辭は古来 読み幅のある爻で、京都学派の本田 濟 氏は解釈が混乱しているが、爻辭はこう解釈されるだろう。穴の中の水がいっぱいになることなく、七・八分目で既に平となって落ち着いて、外へ溢れ出ることはない。即ち、日本に圧力を掛けて来るが、決定的な状況に踏み出すことはないだろう。剛健な人間ではあるけれど。 ただ、この爻はこういう占なら平定にも解釈されて来る。そうすることで中国は過去最大だった清朝全盛期の領土を取り戻そうという潜在せる悲願において「咎 无し」と。何と言ってもこれは盗賊の卦で、裏に戦いの卦の【地水師】|が伏している・・・。 よく卦を得ているだろう。少なくとも今の胡 錦濤 政権よりは日本に対して強く出て来るのではないか。この人物についてはもう少し掘り下げてみないといけない。 すると、昨日ニュースや雑誌を読み聞きすれば、推測的な情報が多いけれども、習 近平、これは謂わば右で、大人しい人間ではなさそうなことが分かった。 以上はこちらが思い浮かんだ時に試している無筮立卦。この場合は日本語読みのシュウ=キンペイの音からパッと漢字を起こして、関心のある今後の対日風景を読んだ。 似たような占法では、梅花心易の三要応法というものがあって、外卦・内卦と出して大成卦を起こす。仁田 丸久 氏が披露された測字占は実際に周囲に見付けた漢字だけで判断をやることが多いと思う。 こちらのやり方は、原則を言うと、何かを適切に漢字化して、周易の道具立ても使って断ずる。独立した心易となれるかは更なる実占での結果次第。 |
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