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しかし、こういう“動物系”のO型が一番 苦手な筈のAB型のタンパクそうな万年青年と上手く行くかいな、と。もし結婚しても、DAIGOは完全に尻の下で、主導権ゼロ、と想像される。女(O型)→ おもり → 男(AB型)なら落ち着きそうで、たまにそういう夫婦をお見受けもするが、北川がそうなれるだろうか? 恒例の著名人の結婚占。
九三には【水地比】|(← 左を上に。以下 同じ)が伏していて、親しく付き合いながらも、他の人なりと比べて見ている様子もある。二〜四爻の互体【坎】で悩む。 あちらDAIGOの方から観ると、綜卦【雷水解】||で、何かから解放・解消されるあり、小成卦の彼我の関係で観ると、己が【坎】難に対して、あちら【倒震】でプイッと背を向けている形。 白黒で言えば、これでは結婚はないと判ずることになる。この卦は卦象の成し難い意味が強い。 ただ、状況が進行中で変化のありそうな占事の場合、外卦に至って状況が好転する占例が呑象[高島 嘉右衛門]翁「増補 高島易断」に散見される。九五とか上六で物ごと成就なり相成る、と。呑象 翁は割と辭占。 来年に当たる六四は、爻辭「往けば蹇(ナヤ)み、(九三へ)來たれば(九三と)連なる」で、恋 多き女、他の男へ気持ちが行っていたのを、DAIGOに返せば「連なる」。 九五は、外卦【坎】の主爻で、爻辭「大いに蹇(ナヤ)むも、朋[六二]來たる」。来たためしがあったかな? 上六は、同「往けば蹇み、(九三へ)來たれば碩(オオ)いなり。吉。大人[九五]を見るに利(ヨロ)し」で、九五の社会的名声のある人物を媒酌人にして、この占事には如何にも。とするなら、7月頃とか再来年に婚約発表なり何かメドがあるか。 こちらの経験ではなかなかそうはならないので、見物とする。 |
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