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※ ドナルド=トランプ氏については政治・時事に関わるので各「占 例」にも掲載しています。 |
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予知夢などと違って、易は筮を執ることなしには未来が読めない。ドナルド=トランプ氏(78)は当然 暗殺を狙われると以前に思いながら、失念。
トランプ氏のスーツの右脇下に丸い穴が開いており、防弾スーツを着ていたかも知れない。 犯人は同州在住で共和党員だというトーマス=マシュー=クルックス容疑者(20)。ステージ向かい左やや手前、約 120 m先の小屋の屋根から腹這いでライフル銃で7・8発 発砲し、トランプ氏後方の建物の屋上で警備していたシークレット サービスの狙撃手に制圧された。 撃たれたトランプ氏は演台の下に伏せ、覆い被さった数人のシークレット サービスが演台から降ろそうとすると、何度も「待て」と言い、「靴を履かせろ」と。そして、シークレット サービスの腕をこじ開け、右の拳を突き上げ、「Fight !」と連呼しながら演台を降りて行った。 「バイデン側が煽ったせいだ」の声が上がり、バイデンはトランプ氏に見舞いの電話をせざるを得なくなった。 もし事前に一筮して 50【火風鼎】||||(← 左を上に。以下 同じ)六五を得たら、伏卦 44【天風姤】|||||で、悪いヤツに出食わし、得卦の爻辭「鼎、黃耳[六五](= 九二の賢臣の言葉をよく聞き入れる)にして金鉉(= 耳の穴に硬い鉉の輪っかを通して持ち運ぶ、輔佐を得る)あり。貞(タダ)し(く固)きに利し」で、銃弾が耳を貫通したが、無事、と読めただろうか。 で、先に書いたクレイグ=ハミルトン=パーカー氏がトランプ氏の暗殺未遂を予言している。彼も事件を受けて動画をアップ。
さて、疑問。 ●犯行の26分前、現場にいた救急隊員が狙撃犯の不審な行動を確認して、どこぞに通報。犯行の数分前には、聴衆たちが屋根の上にライフル銃を持った不審者がいると警察に強く言い、これ以前から動画を撮っている。犯行の直前、地元警察が屋根に上ったが、狙撃犯に銃を向けられ、身をかわすしかなかった、とバトラー郡の保安官が証言。シークレット サービスか地元警察の単なる失態? ●実行犯にトランプ氏を射殺させ、実行犯を殺して証拠隠滅、というJFK暗殺(1963)に似たやり口はどうか。リー=ハーヴェイ=オズワルドは殺すことになっていた。
7/22、連邦下院監視・説明責任委員会の約5時間の公聴会で、チートルはクルックス容疑者が伏せていた屋根は斜度があり過ぎて危ないので警護要員を配置しなかったと弁解し、シークレット サービスの狙撃手がいた屋根の方が斜度が高いじゃないか、と批判を浴びた。 シークレット サービスの狙撃手は犯行の20分前から狙撃犯に照準を当てて、指示を待っており、クルックス容疑者に8発も撃たせた後に頭を吹き飛ばしたことが明らかになっている。 認知症のバイデンはもう勝てない、勝てる代打もいないので、バイデンを含むアンチ・トランプはトランプ氏を殺そうとする。殺人狂バラク=オバマが数千人の暗殺の大統領令に署名したように、民主党の幹部ならば当然のようにやる。
この占題で上九を得たならば、真犯人はバイデンの背後にいる金満ジョージ=ソロス、バラク=オバマ他のグローバリズム勢力(=金融・ 軍事・製薬…)になり、六四を得たならば、バイデンの指揮下にあるCIAか支持者になるが、得たのは九五の正中の天子の座にいる者。大統領選挙という国家の大事に臨み、大号令を出す。明確に示された。 だが、この卦・爻は必ずしも行動に結果は伴わない。事実、暗殺計画は未遂に終わった。
それならば、民主党はバイデンが暗殺の指示を出した事実関係をバラして、未だに続投を言い張るバイデンを党の候補者から引き摺り落とすか。 ペンシルベニア州の州警察はシークレット サービスが我々に不始末の責任を押し付けようとしていると抗議のステートメントを出した。シークレット サービスの上層部はもう何でもやりかねない。
併し、バイデンによる暗殺説は巷間 拡がっており、これをもって候補者から引き摺り降すという明確な動きにはならないのではないかな。 この判断は的占で好いんじゃないかな。7/21、バイデンは大統領選挙からの撤退を表明。想像するに、バイデンは辞退しないと突っ張った場合に殺されることを一番に恐れただろう。当選しても、お役御免にされる。先が閉ざされている。 尚、将来、バイデンによる暗殺が公けになったとしても、それはこやつを選挙戦から引き摺り降ろすために、ではない。 |
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ドナルド=トランプ氏(77)が、NATO[北大西洋条約機構]の「ある大国」の大統領から「我々が(国防費を十分)支出せず、ロシアから攻撃を受けたら、守ってくれるか」と質問され、「いや、守らない。彼ら(ロシア)の好きなようにさせるよう伝えるよ。拠出金は払わなければならない」と 2/10 サウスカロライナ州の選挙集会で発言。 また、USAの対外軍事支援について「貸し付けの形にせよ。返済できるならして貰うし、できないならしなくてもいいが、なぜ只で渡さなければならないのか」と。 彼は在任中、USAに比べてヨーロッパの加盟国の国防費負担が少ない、として大幅な負担増を求めている。負担は公平であるべきだ、と。正論。 NATO加盟国がそれなりに国防支出を上げない場合、大統領就任後、NATOからの脱退に踏み切るかも知れない。
ドイツ首相のオラフ=ショルツ(65)は、ロシアからのノルドストリームを破壊したのはバイデン政権かその背後の連中だと当然 承知し、USAから極めて高額の液化天然ガスを買わざるを得なくなりながら、バイデンの下僕をやり、トランプ氏の発言を「無責任で危険。ロシアの利益になるだけだ」。安倍 晋三の二の舞にされると思うのか。 ほか、西側各国の首脳も同様の態度。 対して、トランプ支持者以外でもトランプ氏への共鳴が拡がっている。 NATOの統計で、国防費の対GDP比は 2023 年、USA 3.49 %だったが、イギリス 2.07 %、ドイツ、フランス、イタリア、スペインはNATOでの合意基準の2%を下回った。 ロシアに地理的に近い国々が国防費の対GDP比で最も高い数字を示している。 本来、兵器を買わせようと、NATO加盟国を突いて増額させるのはバイデン側の筈だ。 ポーランド首相のドナルド=トゥスク(66)は「NATOの全加盟国が防衛力のための資金を直接 且つ大幅に増やすことはヨーロッパ共通の利益になる。トランプ氏が言ったからではなく、極めて客観的に必要なことだ。我々は自分たちで防衛力の向上に取り組まなければならない」と。 さて、日本。足場をコロコロ変えるリベラルは拝米保守と区別がつかなくなり、テレビの6・10・12チャンネルに出て来る学者らのトランプ批判のまあ露骨に醜いこと。「グローバル企業・バイデン政権に買収されてまーす」だ。
3.11の後、うちの広野町で呆れるほど何の知識もなく「被曝安全安心」誘導の講演をやった櫻井は「ウクライナは明日の台湾です。負けるわけには行きません。ウクライナ支援を積極的に」「トランプ政権になったら、ウクライナは終わりです」と叫ぶ。アタマおかしい。道義のない、銭だけのネオコン集団が仕掛けた悪しき戦争を後押し。ウクライナへの財政支援が台湾の防衛にどう繋がるの? 中共による台湾侵攻 → 尖閣・沖縄侵攻を抑止するには、日本は核武装が不可欠、現状、純軍事的に。 元自衛隊将官からも漸く原潜保有・核搭載の声がチラホラ出るようになった。対米自立の意志で国政に乗り出して忖度政府に潰された田母神 俊雄 氏(元航空幕僚長)を先頭に、用田 和仁 氏(元西部方面総監)・古庄 幸一 氏(元海上幕僚長)ら。 従米の立場の岩田 清文 氏(元陸上幕僚長)・志方 俊之 氏(元北部方面総監)らはUSAとの核シェアリングに言及した。1975 年のヨーロッパ各国との協定だと、核の使用にはUSA大統領の承認が要り、ドイツだと自国の攻撃機に核を積んで飛んでゆくとさ。 反露・従米派の先行きは果たしてどうなのか…。離米独立派の水島 総 氏らは道理に過ぎるのか…。単純にはゆかない。 で、USAがトランプ政権[共和党]になったら、ありもしない「核の傘」や縮小一途の在日米軍の維持を理由とした負担増を主張するようには思えないが、「日本の核保有はご勝手に」となるとも思えない。トランプ政権とは別に、日本・韓国・台湾・ドイツ・ウクライナにフランスまで隷属させて便利に使いたいグローバリスト・ネオコン集団が策動。軍産複合体はドワイト=アイゼンハワーの大統領退任演説(1961/ 1)で議会・政府の決定に大きな影響を与える可能性が告発された。 戦後、日本はもうどうしようもなく怖じけ切った社会になった。国民的に奮起が要る。
トランプ氏の再登板を前提にしており、この占示を得ていないので、良い質し方ではない。結果的に就任しなかった場合の占示は読みようがないのが事実。
こちらのように “空気” 関係なく、まして、原発被害者の立場で核武装の声を上げる者などほんの一握り。その多くがゲテモノ支配の「反核」の言葉に身を寄せる。 ただ、こういう物ごとが進むかどうかの占でこの卦・爻の時には、従前のルールや約束に縛られて身動き出来ないもの。 そして、今の日本の政治家にウラジミール=プーチンのように腹があって国民への大任を背負った政治が出来るとは思えない。 つまり、この占の判断としては、核武装への気運は高まるが、日本政府は動きたくても動けない、の辺りだろう。 この卦・爻では、明治天皇摺り替え説の真偽を質した占がある。 |
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現地時間 10/ 3、USA連邦議会史上で初めて、ケヴィン=マッカーシー[共和党](58)が下院議長を解任された。史上初。下院議長の大統領権限の継承順位は副大統領 兼 上院議長に次ぐ第2位。 来年度予算の歳出削減と戦利目的のウクライナ支援反対を訴える共和党内の保守派のマット=ゲイツ議員(=トランプ氏の盟友)が解任動議を出し、採決で共和党の8人が民主党と同じ解任賛成の側に回って可決。
ただ、トランプ氏は下院議員ではない民間人で、憲法上 下院議長が下院議員である必要はないが、下院の共和党規則で「共和党の指導部に入る者は2年以上の懲役の可能性がある重罪で起訴されている場合には指導部の座から退かなければならない」となっている。そのため、トランプ氏はそれは醜悪 極まる民主党政権から重罪を含む4件で失脚狙いの起訴をされているので、下院の党内選挙でこれを変える必要がある。 また、立法府の長になり行政府の長になりの権力の集中とこの寄り道が大統領選挙の結果に与える影響も危惧される。
何度も書いているように、勝ち負けを直に質すことは天機に触れるようで、アマノジャクのように殆どマトモな結果を得ない。現在の気運を質して成り行きの判断に代える。
トランプ氏はこの星の運命が懸かる大統領選挙と不当な裁判に専念した方が好いと思う。 この卦・爻では、こんな予知夢の占もあった。 そう書いたところで、トランプ氏、現地時間 10/ 6、下院の次期議長に同党のジム=ジョーダン下院司法委員長(59)を推薦すると表明。 今後この推しで決まりなら、下院の次期議長にはジョーダン氏が就任することになるだろう。 物ごとの推移で観ると、すぐ上の卦極「冥升」が気になるが…。 尚、こちらはトランプ氏の2期目の続投の占を外しているが、ジョン=ハミルトン=パーカー[英]ほかの著名な靈能者たちもそう読んで間違いとされた。 この時の大統領選挙は、言うまでもなく、グローバリズム勢力のディープ ステート[悪党の国際金融資本]に連なるUSA民主党ほかの連中によってありとあらゆる投票・情報・数字そのものを操作され、最高裁判事までが脅迫か買収をされて、バイデン勝利にされた。デタラメの極致。 少なくとも易を司る神妙な摂理は、勝者は現職のトランプ大統領だ、と示している。卦読みにはこうした示され方の問題もあるのだということ。 |
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