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おまじないの記事を書くのは多分 初めて。 まずはオカルト研究家の山口 敏太郎 氏の YouTube チャンネル「ATLAS ラジオ」に出演したスピリチュアルに詳しい漫画家のひぐらしカンナ さんの話を(22分20秒あたりから)。 このお金だけではない運気爆上がりのおまじないを書いた彼女の漫画「とんでも不思議 Watcher A」によると、この情報元は、岐阜県の地元では有名な靈能者のM・K氏で、2012/ 9 にひぐらし さんが取材。 M・K氏はひぐらし さんの40代の夫の以前とは異なる業種のアルバイト生活の様子を遠隔透視して、「彼の懐にもっと光を当てましょう」と、このおまじないを実践するよう語った。 これ、一見バカバカしく感じるが、
ひぐらし さんは木製のハンガー・千円札を使ってやると、夫がアルバイト先の社長に声をかけられ、1ヵ月後、正社員になり、給与が3倍近くに、ボーナスも夏・冬3ヵ月分。 山口 敏太郎 氏も面白半分にやってみたら、顔を売るのに重要なテレビ番組等への出演依頼が何本も立て続けに入って驚いた。 こちらも試してみて、胸ポケットにはピンの千円札を折らずに、ハンガーはプラスチックでやってみると、振り返れば、なるほど、と。 だから、このまじないには、予め、そうなる働き掛けや努力をそれなりにやっている必要があるだろう。それは多いほどこの作用が働くかも知れない。こちらはアカデミズムに汚染された学者ではないので、何でも試してみる。 「占術もそうだが、こうしたものの常として、天機漏洩に触れるやも知れないので、既に流布している情報を流すに留めます」と最初に書いたが、上の漫画によると、M・K氏はひぐらし さんが漫画に書いて好いか尋ねると「これは減るもんじゃないから沢山の人に教えてあげて!」と。 上の動画ではこのまじないの仕組みとして、日照を求めて同じものを作って吊す てるてる坊主のような「類感呪術」を挙げているけれど、実際にどういう系統のまじないか判らない。 また、この増収は、例えば自分や身内が交通事故に遭って賠償金が入るとか、病気になって保険金が下りるなど、損得二面もあり得ることも頭に置いておく必要がある。 た〜だアブク銭が降って来る、はこちらの経験にはないことで。
どこを採るかな…。こういうまじないの旅に出る者は、そもそもお金のことでコセコセしており、瑣々たる不利益を心配するものだ、とか。 イマイチ ピカッと来ないが、この卦・爻の時には、目先のことよりも大局の方を見失いがちなので、そこがどう出るか…ここに気をやる必要あり。 何か気が付いたら、また書き改めるとします。 |
#おまじない #運勢 #運気 #金運 |
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