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チャラ男の小室 圭くん、誰がスポンサーなのやらニュー ヨークに法律の勉強に行っているが、弁護士資格を取るつもりはないらしい。この母親がまた結婚詐欺まがいだ借金だ脱税だと週刊誌の話題を掠っている。 秋篠宮皇嗣はチャラ男くんが将来どう生計を立てるつもりなのか話もないと記者会見でこぼすほど、コミュニケーションが上手く行っていない。 眞子さん(まもなく 28)はまあこれまで周囲にはいなかっただろうこんなゴキゲンなタイプに嵌まってしまったようだが、秋篠宮家も宮内庁も肝心な生活設計の話を聞かないで婚約内定・記者会見までやるものかな。スキャンダルで二人の婚約 “納采の儀” は来年2月まで先延ばしになった。 明治天皇の玄孫の竹田 恒泰 氏はこのチャラ男くんが皇室に入ることにはあからさまに反対。名字を呼び捨てで、全然 文化が違う、皇室の伝統が台無し、と大変なお怒り。 逆風の中、可愛らしい妹の佳子さんだけがお姉ちゃんの眞子さんを応援。
この3年近く自宅ではテレビを観ていないが、今、チャラ男くんは皇室と正式な交際があるとは言い難い状態かな。秋篠宮皇嗣としては次の天皇の実姉のこと、上手く手を切って欲しいとお思いかも知れない。 しかし、ここでそうなったら、眞子さんにも皇室の権威にも大きな痛手なので、宮内庁はどちらの方向に動くやら、色々 苦慮しているだろう。 そうだとして、世界中のメディアが集まる即位礼正殿の儀(10/22)、もし宮内庁がその招待状をチャラ男くんに出して、彼が皇居にやって来たら、その先は “既成事実” になる。わざわざ彼の話題を振りまくことはないだろう。 逆に、内部で兎も角も結婚の方向で纏まっているなら、この際お披露目して “既成事実” に持って行くかも知れない。 即位礼正殿の儀はそういう場になる。眞子さんは嫌でも注目を受けるこの大きな式典を控えて気が気ではない筈。
表面的に彼が「出席するか」ではなくて、関係者の間では結納のことなりでどちらの方向に動いているのかを探りたい。
この卦の意味合いは多くこの六四に取る。別に書こうと思っている自身についての占でもこの卦・爻を得ているが、まさに伸るか反るかで、その状況や場所に馴染みがなかったりして、不安の仲にある場合が多い。 占断で注目するべきは爻辭の「桷を得れば」で、既に「桷を得」ているのならば暫く安定を得て先に進むが、今回の占のようにそれを得ているのか判然としない場合あり。或いは「桷」とは本当にそのことなのか、の問いが出て来たりする。 そして、暫く安定を得た後については、上位の九五・上九が宜しき意なのに、どうなるか知れないのもこの爻を得た場合の特徴。 この最後の部分を除いて、ただの一服感になりがちなことは 59【風水渙】|||(← 左を上に。以下 同じ)九二の「其の机[九五? 初六?](キ)に奔(ハシ)る」と好く似たり。
彼女はテレビ東京で半年間も時代劇「逃亡者おりん」の主役をやり、当時の事務所が似たような役回りの仕事を取って来たと思われ、香港の事務所と何か提携とかいうわけでもないだろう、と。 その通り映画出演の機会を得たが、当時、香港では青山より20以上 歳上の西脇 美智子 以来 日本の女優は活躍できておらず(後記:容姿端麗の青木 祐子もそれなりに活躍)、青山には女優としては残念ながら西脇ほどの個性も才能も感じず。また、すぐ下には悪しき九三あり。 そこで、現実判断で、1・2作で終わりだろうと読むと、この1作で終わった。更に前進はせずに、元に戻ってしまうのだ。その後もそんな仕事はなく、彼女は事務所を換えた。 この卦・爻、白か黒かの成り行きは、既に「桷」を得ているのかどうかの点がポイントで、ケース バイ ケース。 そこで、今回の占では、この徐々に進む卦とその義を体する爻を得、今 漸く外卦【巽】の「木」に漸んでいること。「桷」とはチャラ男くんと眞子さんとの絆になるか、或いは、宮内庁レベルで方向付けが出来ていることか、既得のことに思える。更に、安心の地位を得ようとするなら柔順を以て処すべきことや、官位昇進の意とか、門閥の人が出世する象などあり。すると、チャラ男くんに招待状を出さないとする強い理由が見当たらない。六四は二〜四爻の互体【離】の主爻で “文章・手紙” 。ただ、彼の出席については何とも。 次の九五では関係者はそれなりに御難を被りそうだが、宮内庁は今ではこの結婚を纏める方向で動いているようだ。占前の予想とは違った。
このカップルの主役の眞子さんの側から質した。
この六四は、終わりに近づくに従って亂るるこの卦の半ばを過ぎて、占の主対象の眞子さんが爻辭の通り「ああ、彼との結婚がダメになってしまうかも知れない」と可能な手を色々 尽くしているような風景。そうなりそうな傾き。 少なくても年内ぐらいは、傍目には、ご結婚の方に進んでいる印象はない筈。 だが、六四の裏は【澤火革】||||の九四で、今まさに状況がガラッと変わろうとしており、二人を取り巻く状況というか機運が変わる。これまで二人を取り巻く状況がビハインドだったのだから、何やら宜しき方向に変わりつつある。新しい天皇の御世の余風を受けて、ということになるか。 推移を観て、次は九五。爻 = 年として、2020 年の今頃から前後に半年ほどまでが一応その範囲。 その爻辭「東鄰[九五]に牛を殺すは、西鄰[六二]の禴祭(ヤクサイ = 倹約で真心を凝らした祭)にして、實に其のeを受くるに如かず」の通り、この期に納采の儀を執り進め、長くて 2021 年の春ぐらいまでに婚姻かその発表となるのではないかな。本決まりになる。 また、もし何か大きな障害でも出て来てその後にズレ込むようであれば、上六で結婚の機運は去り、次は 64【火水未濟】|||となって破談、2021 年以降。 ただ、婚約までやれば余程のことがなければそうはならないだろう。それまで、外部は非常に喧しく、関係者は苦衷を強いられるでしょう。 参列すれば招待したと判断できると思ったが、最初の問いについては不明。 2020/11/13、宮内庁は眞子さんとチャラ男くんとの結婚関連行事が延期になっていることについて、二人の気持ちを公表した。 「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と不退転の結婚の意思を表明。 その上で「結婚に向けて、私たちそれぞれが自身の家族とも相談しながら進んでまいりたい」と。一方「今後の予定については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況」と再び延期に。また「さまざまな理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」と記した。 そして「この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております」と結婚に向かうことは間違いない。 11/30、秋篠宮が55歳の誕生日の記者会見で眞子さんとチャラ男くんとの「結婚することを認める」と発言した。こうなると、この後に大事でもなければ、これで進むかな。 結婚となれば、皇籍離脱に際して約1.5億円の一時金という血税が支払われるが、その一部は母親の佳代の借金やチャラ男くんの留学費用の返済に充てられるかも知れない。 何より、女系天皇への反日世論の動きなど皇室のガタつきが問題になりつつある時に私事を優先という姿勢に、皇族方にも波風が立っているようだし、幸せな結婚になるものやら。 |
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