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我那覇 真子さん(33)、保守から「沖縄のジャンヌ=ダルク」と期待されていた。遠からず国政に打って出るだろう、とこちらは観ていた。
5年前、彼女が父親とのDJで地元FM21の番組を持っていたところ、「沖縄の反戦平和運動は殆どが偽物」「朝鮮人や中国人はどうして平気で嘘を吐くのか」等の当たり前の発言を反日左翼の沖縄タイムスが摘まみ上げて「差別的内容」と報じ、同類の琉球新報も後追いしたことで、結局、放送契約を解約されて番組を打ち切られた。 で、彼女らは表現の自由の侵害と番組放送打切りに伴う精神的苦痛を受けたとして、コミュニティFM3社を被告に、100 万円の損害賠償請求訴訟を起こした。 そこへ、保守の仲間だった筈の依田 啓示が背後から余計な口撃を加えて、ネットで場外乱闘に。 すると、彼らの政治的ボスでもあった日本文化チャンネル桜の水島 総 社長が勝手に仲裁に入り、ムキになって彼女を依田との公開討論会に追い込み、挙げ句、FM局側の言い分が正しいと、我那覇さんが出演していた同社制作の無関係の YouTube 番組を全て非公開にし、オマケに我那覇さんに面と向かって “幾つになっても父親とへその緒が切れない” といった人格攻撃。おたくの敵は誰なんだい? ネットでも我那覇さん擁護が目立った。 で、2年ほど前、我那覇さんはこの面倒な老害と袂を分かった。 裁判は高裁で敗訴決定。 以上の経緯はこんなところ。 水島 氏は民族主義的保守で、仲間の少しの考えの違いにもうるさく批判する。自分こそが正しい、と。右も左も、小さい違いを先鋭化させることでグループが分裂・対立になることをこの今73歳になる御仁は知らない。こういう水島 氏からは次々 人が去る。 そうして、最近、我那覇さんは参政党のアドバイザーに加わった。正解。ただ、参政党は彼女が取り組む安全保障の分野には熱心とは言い難い。 我々も、放射能汚染・被曝の問題で彼女らの姿勢をよく見習うべき。
ただ、過去に失占あり。次の上九がいよいよ留まる時も限界でピークだから、九五を得たなら、翌日、翌月、翌年に事態の動き出しを期待していると、なかなかそうならなかったりする。特に、直接 上九を得た場合。 例えば、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」による火器管制レーダー照射問題で、韓国側が自衛隊へ謝罪するかを一筮してこの上九を得たのは 2019/ 1/14 だが、未だに全然 動かない…。 要するに、上九では、相手のある占において、こちらが事を進めようとするのを相手が嫌うような場合に【畜】止のままになりがち、ではないかな。この間、韓国は北朝鮮のチュチェ思想に真っ赤に染まった文 在寅 政権だった。そこを構わず進めようとすると、反発を招く。時を待つこと。 この卦・爻では、サッカー日本代表の長友 佑都のインテル[ITA]移籍の占があり、読み通り、移籍となった。 |
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