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3/ 9、TBS「私の何がイケないの?」で。 (言葉の)暴力夫はどの血液型にもいる。態度的暴力。 ただ、栗田 貫一の(57/B型)の奥さんの大沢 さやか さん(41/A型)は、栗田の自分をリードしてくれて男らしい一面に引かれて結婚を決意した、とか、「でも、優しいところもあるんですよ」と言ったり、これは、叩かれても蹴られても、たまに情にほだされては着いてゆく、典型的なDVの関係で、B型の男と性格の優しい女性の場合に実によく見かける。こちらの周囲にも … 。 奥さんの従順さが栗田をつけ上がらせてしまっている様子あり。そして、これはしばしば妻が夫を強く庇うので、親や子供や周囲はどうしようもない。妻が追い込まれて精神疾患気味なこと、二人だけの問題ではないこと、が問題。 栗田は仕事のイライラもあるのか、奥さんに口を極めて「殺していい?」「頼むから死んでくれ」とな。勿論、そういうところを切り貼りしているが、こちらにはヤラセには見えない。 繰り返しだが、B型 = 云々ではないので。 日刊スポーツ(2015/ 3/10)
錯卦【雷山小過】||(← 左を上に。以下 同じ)の冷めた面では互いに背を向け合っていながら、互卦【山雷頥】||の「口實」(= 身を養ってゆくもの)で別れたらやってゆけません、という辺りかな。 爻辭には九二の子供との仲睦まじい様も出て来て、そのこともあるだろう。 自分の“文化”なり流儀なりを周囲に振り回す、まして、こんな暴言も吐くオレサマな人間は家庭を持つ勿れ。 しかし、番組の性格とは言っても、よくこんな悪態をテレビに撮らせたものだ。これで栗田は全国の女性の敵になったし、仕事は大丈夫か。
しかし、爻辭の「資斧」を資財の意味に取れば、却って収入がある。仕事先が綜卦【雷火豐】|||で、何かノっている。 彼としてはヒールとしてウケるやら。同じB型の似たようなタイプの坂上 忍に続くとか。 ただ、「資斧」は鋭利な斧の方にも取れて、「我[九四]が心 快からず」。外卦【離】の世間の“怒り”を前にして内卦【艮】で“佇んでいる”画。その不快やら悲しい現状を絶ち切って先に進むと取れるケースもある。陽爻陰位で、落ち着きが悪い。 |
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