宇宙女子、黒田 有彩

黒田 有彩さんは宇宙女子
2020/10/23、2022/11/ 6
 黒田 有彩さん(-アリサ、間もなく33歳)は「宇宙 タレント」でググると彼女の情報ばかりズラズラ続くぐらい、芸能界一の宇宙好き。
 自称:クロアリ。お茶の水女子大学理学部物理学科 卒業で、同窓の先輩のTBSアナの加藤 シルビアさんと「宇宙女子」という本を出すぐらい宇宙物理学に詳しい(こちら、五感に手応えなく計算尽くしで事象を証明して楽しむという世界に心引かれることがない…)。彼女は宇宙飛行士になると5年前から公言していて、本気で目指している。面白い。

  遂にチャンス到来。
JAXAによる前回 2008 年の選抜試験では過去最高の約 1,000 人が授権し、3人が選出。
 
 今日、萩生田 光一 文科相が閣議後の午前の記者会見で、来秋をメドに日本人宇宙飛行士の新規募集(若干名)を行う、と発表した。
 NASA[米・国立航空宇宙局]主導により欧・日・加等の国際パートナーで進めている「アルテミス計画」があり、2024 年のその第3ミッションで「最初の女性と次の男性」を月面(特に南極付近)に着陸させる「アルテミスV」に参加するための要員。1969 年の月面着陸の時の内容とどう違うのかは不詳。
 JAXA[宇宙航空研究開発機構]による日本人宇宙飛行士の新規募集は13年ぶり、6回目。

 彼女が「黒田有彩もウーチュー部」の最新動画でニコニコしていたのは、彼女は宇宙開発方針などを審議する「文科省国立研究開発法人審議会宇宙航空研究開発機構部会」の臨時委員に 2017 年に就任していて、事前に分かっていたのかとも思っていた。
 USAではNASAがスペース シャトル計画を終了しても、イーロン=マスク氏の宇宙事業の会社 SPACE X などが新しい事業を引き継ぎ、ロシアでは今も宇宙へのチャンスがあるが、募集条件のためか、彼女は海外で宇宙飛行士になるのは無理だと理解している。

< アルテミス計画 >

 「アルテミス計画」は、一つは月を周回する宇宙ステーション「月軌道ゲートウェイ」をUSA主導で少しづつ建設する。これに貨物や物資を輸送するのは Space X。そんなことをやるのかと初めて知った。
 もう一つは、月面を探索し、月面での持続的な駐留を確立して、民間企業が月面経済を構築するための基盤を整えると共に、更には、月面で子作りをして、最終的には人類を火星に送る、と言う。その目的は核戦争などで地球が住めなくなった時の避難場所?
 これまで日本人の宇宙飛行士が上空 400 km のISS[国際宇宙ステーション]を活動の場としていたのとは大きく変わる。
 アルテミスはギリシャ神話に出て来る月の女神で、アポロの双子。


月軌道ゲートウェイ。来年からこの建設を進めて、のち、2024 年に月面探査に入るようだ。


占 題
 黒田 有彩 サン は宇宙飛行士になれるか(9/ 7)

 彼女が本当に宇宙飛行士になりたい様子なので、9/ 7 に一筮していた。
 筮時には、JAXAでは10年以上も宇宙飛行士を募集していないことは知っていたが、近く新規に募集があるなどとは勿論 知らない。
 彼女が緊急にアップした動画によると、彼女も募集のことは知らなかったようだ。募集にはエントリーする、と。「STAP細胞はあります!」に何か被る。

三 遍 筮 法
本 卦

44 天風姤
伏卦 57 巽爲風
互卦 1 乾爲天
錯卦 24 地雷復
綜卦 43 澤天夬
 九四、包(ツト)に魚[初六]无(ナ)し。起(タ)てば凶。
 象に曰く、魚[初六]无きの凶とは、民[初六]に遠ければ也。
 
 さて【天風姤】で、問題の初六の禍の陰女と陰陽 相応ずる位地の九四。これは今年 山本 太郎が都知事選挙に出馬するかを質した占が参考になるか。読みと違って「起てば」で彼は出馬したが、分かっている通り落選で、凶の結果だけはその通りだった。そんなこともあるので、JAXAや日本でのチャンスはいずれ来るものと読んでいた。
 ただ、残念ながら、彼女は今度の募集での合格は望めないだろう。次の九五も爻辭は機が熟して隕(オ)ちるイメージ。1年余の猛勉強は無駄になる。
  “タレントから宇宙飛行士” という話題作りもありかもとも思うが、文科省の部会の臨時委員というコネは意味を為さず、この卦・爻にはそうした人間関係によるマイナスの意味合いもあり。
 また、この卦・爻には己の愛するモノを他に奪われる象がある。
 今回の問いは「彼女は宇宙飛行士になれるだろうか」と白・黒を質しているので、その後も彼女の夢の成就は難しそうだ。易では5・6年も先のこととなると明言は避けたいが。
 実際には社会や研究機関などで専門の分野をやって来て応募する人が大半らしいので、物理学の学士だけでは…かな。現役は7人で、過去の合格者11人を見ると、女性は2度目の受験でパスした山崎 直子さん(49)1人という更に狭き門。向井 千秋さん(68)はNASA採用のようだ。共に既に引退。

 有彩さんは中学生の頃から「宇宙・宇宙」で、高学歴の人にある “達成感中毒” に病んでいる感じもするので諦め切れないかも知れないが、人生の目標は別に置いた方が好いのではないかな。これからの募集で選ばれる同世代の仲間と夢を共有するのも一つかも知れない。



結 果
 書類選抜を経て、O次選抜試験前半の英語試験も合格、2022/ 6/28、0次選抜試験後半で不合格。
 人生が賭かっていると言うほど思い入れが強かったので、気の毒だった。占としては的占



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