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6歳の娘と4歳の息子を残して 6/22 に旅立った小林 麻央さん(享年 34)。 こちらの家では、九代目 市川 團十郎より神道なので、四十九日ではなく、8/11 の五十日祭を重んじるのだと。
海老蔵は東京オリンピックの前に大名跡「市川 團十郎」を襲名するのが既定路線のようで、すると、全国に数百人いる贔屓筋への挨拶回りやら盆暮れの付け届け・御礼状やら雑事を担当する「梨園の妻」、即ち、後添えさんの必要に一層 迫られる。 他方、子供たちの母親代わりになって面倒を見ているのが麻央さんの姉の麻耶さん(37)、元TBSアナウンサー。 あとは言わずと知れたこと。週刊誌は麻央さんが「夫のことを宜しく頼む」と麻耶さんに遺言していたとしているが、その意味は兎も角、この永い苦難を一つになって乗り越えた肉親の子供たちを海老蔵の新しい彼女に引き渡すとなった時の麻耶さんの気持ちは察するに余りある。長男の勸玄くんは歌舞伎の世界に進むだろうが、根っからの遊び人らしい海老蔵が別の女性を選んだら、前妻である小林 家は距離を置かれることになりそうだ。 ただ、そういう役目を務めるような人生がどうなのか、何とも言い難い。
そして、次の上爻は占示としては宜しくない。裏は 51【震爲雷】||で、背景として来年辺り驚くことがあるか。 この卦は二爻と五爻が陰同士の不応。性格の感覚と言うか、日常の趣向と言うか、何となく釣り合いが悪そうだ。麻耶さんは元から海老蔵の大ファンだったそうだが。彼我の関係で観ると、内卦【震】の麻耶さんは悩みながらも結婚にOKだろうが、外卦【離】の海老蔵は上下を陽爻に囲まれてモテているし、麻耶さんは特にタイプではないだろう。 間の障害とは、亡くなった麻央さんを挟んでの互いの気持ちの持ち方の問題か。(これは三角関係の卦)、窺い知れぬお家関係の問題か。そういうことで、海老蔵の方に問題ありに見える。 それでも、海老蔵は女性は外に求められる。麻耶さんは「そんなものか」と割り切るか・・・。 このお相手がいなかったら、海老蔵とはどうだったか。やっぱり【火雷噬嗑】は間に障碍あり、もし纏まるにしても時間が掛かる。的占 そして、このお相手とずっと続くとも限らない。最終結論は先に続く。 |
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