Jの専属シェフ・西 芳照

西 芳照さんのお店はどこ?
2024/ 8/ 8、8/10、2025/12/17
 サッカー男子A代表の海外遠征で永く専属シェフを務めていた西 芳照さん(62)がオリンピック 2024 パリ大会で女子 U-23 代表に帯同していた。帰国。毎日 働き詰めなのに、お疲れ様だった。
 人生、西さんのような善良・誠実な人とこそ繋がっていたい。行動力もある。2022 W杯カタール大会で18年 続けた男子A代表の専属シェフを勇退したが、以後も請われて、Jリーグのクラブの海外遠征、2023 女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会、2023 ラグビーW杯フランス大会などでチームの胃袋を預かっている。

 西さん、今、お店の方はどうなっているのか。変遷が目まぐるしい。どこに行けば西さんに会えるのか、皆さん分からないらしい。
 いわきFC(J2)の本拠地「いわきFCパーク」が 2017/ 6 クラブハウスをオープンした時に「NISHI's KITCHEN」を開店。
 この場所は、3.11でうちの広野町役場が隣の施設を借りて仮庁舎を置いたところで、元朝鮮人の土建屋で前町長の山田 基星が福島県に「JR常磐線のミニ新幹線化、世界的リゾート施設の誘致」などを要望したと報道があったので「この大惨事に何を考えてんだ! 現実わかってんのか!」とばかりに仮設住宅のお仲間と質しに行ったことがちょっと懐かしい。この元朝鮮人は土建事業が傾いたために町長になり、震災特需だと、町域に土建の作業員を入れるために国からの緊急時避難準備区域の解除要請に同意したんだ、と知人らが言う。
 で、いわきFCパークは西1km 先にあるスパリゾート ハワイアンズ(旧・常磐ハワイイアンセンター)は賑わうが、いわき・石川線沿いのここに人が立ち寄る?と思ったら、やっぱり全然で、テナントの食事処が次々 撤退、「NISHI's KITCHEN」も閉店に、2021/ 2。

 で、NISHI's KITCHEN は翌月、近場の旧名「鹿島ショッピングセンター エブリア」の2階の明るい角のスペースに移転。
 行ってみたら西さんの遠征帯同で休業で、その内と思っていたら、ショッピングセンターを運営する企業と施設を所有する企業との混み合ったトラブルで、ここもこの3月で閉店に追い込まれた。本当にツイテナイ。

西 芳照
選手たちやコーチ陣よりも代表歴は長い。

 遡ると、西さんは 1997 年にうちの広野町と北隣の楢葉町に跨るサッカーのナショナル トレーニングセンター「Jヴィレッジ」が出来ると知ると帰郷して、ここのセンターホール2階の広いレストラン「アルパインローズ」を運営する会社に入社し、次いで総料理長になった。
 ここには母と一度 入って、元代表監督フィリップ=トルシエの置き土産「マミーすいとん」を頂いたんだったか。

 で、3.11でJヴィレッジが福島第一原発大爆発の作業の復興拠点になると、そこを退社して、東電の依頼で、閉店になっていた「アルパインローズ」のスペースに復旧作業員のためのレストラン「ハーフタイム」を開業。
 ところが、復旧の作業拠点が次々 北に移って大きく利用が減り、苦労された。この仕事はJヴィレッジの再オープンまでかな。

 続いて、(株)DREAM24 を立ち上げて、Jヴィレッジの南隣の二ツ沼総合公園内にある休業状態の「ふるさと広野館」の2階にレストラン「アルパインローズ」も 2011 年内に開業。
 こちら、ドイツ・オーストリア等で活動する著名なジャーナリスト、ユーディット=ブランドナーさんをアテンドした時に昼食に立ち寄ったら、丁度 西さんがいらして、代表選手らの食物アレルギーへの対応のことなどを質問攻めにしたのはこの時かな。食物アレルギーのことは特に配慮していない、とのことで意外。

 また、2016/ 3、広野町役場の真ん前にイオン広野店「ひろのてらす」がオープンした時に(こちらはこういう帰還政策に大反対)、テナントでフードコート「くっちぃーな」を開業。「腹くっちぃ」はお腹いっぱいの意味。
 で、アルパインローズの経営が大変 苦しいと知った元代表監督の岡田 武史さんが 2013 年末に日本代表スタッフを連れてやって来て忘年会を開いたりもしてくれたが、ここを閉めて、いわきFCパークへお引越し。

西 芳照
オリンピック 2024 パリ大会での試合日程を終えて、U-23 なでしこジャパンと。

 だから、今、動いているのは「くっちぃーな」だけかな。ここは学食っぽくて、代表選手に提供するのと同じメニューが並ぶが、西さんがいない時は味が落ちると言う人もいて、営業時間がお昼の3時間だけで、黒字経営には見えない。たまにJヴィレッジで試合やイベントがあった時に、団体さんが西さん目当てで寄って行ったり。
 で、フと疑問に思って町役場に確認すると、ひろのてらす のテナント料は当初から只だった。合点。

 ひろのてらす は国と50年間の施設運営の約束で、広野町が補助金を得て建設し、町が土地・施設を所有。
 イオンリテール(株)や西さんの会社などがテナントとして入って、町の指定業務管理者として各店舗を運営。
 町の外郭団体の(株)広野町振興公社が町と業務委託契約(以前は何故か指定業務管理契約)で施設全体の管理を受け持っている、筈。

 で、今度は3年前に福島第一原発より北の浪江町の国道6号線沿いに出来た「道の駅なみえ」の総料理長に就任すると本日 報道あり。
 今度はそっちか。西さんはずっとうちの広野町にお住まいで、浪江町までは車で小一時間。問題の魚介類はどこから仕入れるやら。



占 題
 広野町の「くっちぃーな」は経営が続くのか(8/10)

三 遍 筮 法
得 卦

33 天山遯
伏卦 44 天風姤
互卦 44 天風姤
錯卦 19 地澤臨
綜卦 34 雷天大壯
 六二、之[九五]を執(トラ)ふるに黃の革を用ふ。之を説(= 解)くに勝(タ)ふる莫(ナ)し。
 象に曰く、(九五)執ふるに黃の革を用ふとは、志を固くする也。
 
 これは面白い。この六二は卦と逆意に解される場合のある爻。つまり、六二に当たるくっちぃーな は陰陽 相応ずる九五と固く結ばれていて、ここから逃げない、の判断が一つ。
 この六二の爻辞にだけは「遯」の字がない。

 また、この爻辞は、古来、六二は九五と固く結ばれていて、双方で逃げる、との旧釈があり(宋の程 頤・公田 連太郎 先生など)。
 実占ではどちらの成り行きもあるように思えるが、ただ、ひろのてらす はまた大震災でもない限り国との契約上も逃げようがないと思うので、こちらの解釈は採るべきではないだろう。ここは常識判断。
 数年ほど成り行きを見てみよう。



結 果
 2025 年末の時点で くっちーな は営業を続けている。西さんは専ら浪江町の方に行っているようだが。

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