|
|
記事を分けます。
8月末のタウン ミーティングの質疑応答で講演者の神谷 宗幣 氏に、町村議会議員は議員報酬が大学初任給と同等かそれ以下なので、議員の党員資格に決めている10%上納(創価学会の「トイチ」と同じ)は無理だと率直に言うと、恐縮した顔で、最近5%に変更した、とのこと。党の中心人物の発言だ。 参政党の公式WEBサイトの「議員の入党・候補者公募」の応募資格には「議員歳費の十分の一を党費として納入すること」と今も書かれており、また「議員歳費」とは国会議員の場合だけ。スタッフ不足? こちらの福島県 広野町議会では、政務活動費はない、研修費用は毎月 議員報酬からの積み立て。他、こちらは、居そうろうやノラの猫たちの世話に毎月 数万円の出費等々で、食費も預金も削っているでは、5%上納でも無理。一般党員で結構。 人口数万人の市の市議さんも、他に副業収入などなければ苦しい筈だ。 それで、参政党本部に、議員ではなく、個人として入党は出来ないのか、とメールで質した。
こちらはまさに爻辭の「羊を易に喪ふ」状況だと思うけれども、筆致がどうだったかな(笑)。 ここのやり方でマズいなと思うのは、政治キャリアを積んだ現職に対して、議員でもなくそのヘンのオニイチャン・オネエチャンらしきが役員をやっているニワカ拵えの支部で役員面接、役員投票まで受けさせ、合否を待て、と。新人候補か何か事情でもなければ、党費を払い、選挙のお世話などやりませんよ、マトモな者ほど自分の政治課題で忙しいのだから。こちらもこんな間は党員は無理。 後発の政党、人材集めの点で大いに課題あり。 |
#易占 #易占い #参政党 #神谷宗幣 #党員資格 #タウン ミーティング |
|
参政党の記事も先日アップの時に消失。再び。 参政党は 7/10 投開票の第26回参議院選挙で発起人の神谷 宗幣 氏(当時 44)が党内最多得票で比例区から唯一 議席を獲得し、副代表 兼 事務局長に。党も得票率2%をクリアして国政政党になった。
候補者の擁立は比例区の数字集めだからいいとして、こちらは、政治経験がなさそうで、何をやりたいのか分からない面々にこの国が直面する膨大・困難な課題に取り組む覚悟がまるで感じられないことが気になる。グローバリズムのディープ ステート[悪党の国際金融資本]、中国共産党の「超限戦」(= 軍事だけでなく、金融、貿易、資源、制裁、司法、メディア、サイバー、教育、ウイルス、何を使ってでも勝てばいいという戦略)との闘いなんだけれど…。グループ活動がただ楽しいだけに映る。 取り分け、今後こちらがそれなりに関わるかも知れない いわき相双支部(13市町村)は福島第一原発と放射能汚染・被曝の問題を山と抱える。が、支部長さんにも基本的な知識さえない…。我々が直面しているのは参政党が抗う「原子力グローバリズム」。 役員等の人材の問題と県内での支持者集め…有能な人材は3.11で世に出て活動をして来ており、経験を積んでいる。その中で、リベラル中心のグループや活動に馴染めない能力のあるお仲間が何人いるだろう…。
武田 先生は今ではメディアで放射能汚染・被曝の問題を口にするただ一人の著名人で、7・8年前から当地の諸々の現実や集計したデータをお送りしたり、先生からは原子力安全委員会内部のお話しを窺ったりするなど、ささやかに交流を頂いている。 なのだが、6月に続いて今度また武田 先生が講師として来県されての参政党タウン ミーティング in 福島〜すべての人に明日を〜(2022/12/20 郡山商工会議所)では閉会後の懇親会への参加は党員だけだ、本部の指示だ、と県連にピシャッと。現職議員が党員になるには本部への書類提出・面接あり、支部でもあり、町村議員(だけ?)は議員報酬の5%上納も。参政党の看板が欲しいわけでもないこちらは今 党員になるメリットはない。 武田 先生に膝を交えてご相談したい件、機会を改めてやることになるかな。
選挙なら、票を集めることに専念。神谷 氏は意外と無理押しをやる気質。 或いは、支持層が被ると思う日本維新の会辺りから論難があっても、口をつぐんで、無事を採る。 何か秘密を出そうとしないことがあるとか。 党としての体力作りというのかな。勢いに乗って党勢拡大というイメージは全くしない。 六四を陽変して【雷地豫】|(← 左を上に。以下 同じ)で、そうして今後の成長を豫(タノシ)む? 気の緩み? れいわ新選組の、国会議員の数は着実に増やしているが、支持率は1%前後のまま、のように落ち着いてしまうのか否か…。
参政党は、眞子さんと結婚した小室 圭をめぐる家族親族・ニュー ヨーク生活・司法試験等の問題を徹底追及する元日本共産党職員の篠原 常一郎 氏を参院選前にボード メンバーから外し、今では党の活動からも閉め出した。核汚染・被曝の問題の扱いも同じではないのか? 伏卦【水山蹇】||の通り、少なくとも今はこちらの思うようにはならない。それで、爻辭「其の輪を(後から)曳く」で、今は依頼を取り下げることになりそうだ。 このことに関係して、武田 邦彦 先生に或るお願い事が通るかの占、神谷 宗幣 氏の YouTube チャンネルのCGSへの出演が通るかの占はどちらも 24【地雷復】|六三。 「頻(シキ)りに復る」で、度々 労して益なし。これも確認してみる必要があるが、この behind はいつまで続く…。 |
#易占 #易占い #占い #参政党 #神谷宗幣 #武田邦彦 |
Copyright (C) 2001-2024 Leibniz Cop. |