|
●情報の整理を兼ねて、易学・占筮に関する有用な文献を纏めています。 | |||
|
|
第一章 中国古代における易と暦法の牽連関係 卦気説の構造と原理を中心として 第二章 蘇 東坡の易学思想 第三章 明代における来 知徳の易学とその影響 第四章 明代における何 楷の易学とその影響 第五章 黄 道周の易学思想 第六章 清代における漢易の展開 恵 棟の「易漢学」を中心として 第七章 毛 奇齢の易学思想 「仲氏易」を中心として 第八章 張 恵言の易学思想と虞 翻の易説 第九章 智 旭の「周易禅解」 その上梓の意図と研究方法 第十章 焦 循の易学思想 「易通釈」を中心として 第十一章 荻生 徂徠の易学思想 第十二章 太宰 春台の易学思想 第十三章 伊藤 東涯の易学 第十四章 根本 羽嶽と信夫 恕軒との易学論争 第十五章 三島 中洲の易学思想 第十六章 鈴木 由次郎 先生の思い出と学問 |
|
これは易の概説書などではなく、明王朝の崩壊により満州族の清政府に抵抗して各地を放浪した後、石船山に窮居して易論を綴りながら世を終えた王 船山[王 夫之](1619-1692)のそれを論じた本。死後 200 年も知られることのなかった清代随一の大易学者の易の捉え方を通して、まあ「今に生きる者にとっての易の意義」に迫ろうとする。
まず、易に現代の東西的視座を与えるために、ゴットフリート=W=ライプニッツやカール=G=ユングなどの近代西洋の思想家たちや熊 十力が易をどう捉えたかなどを60ページ以上に渡って綴る。次に、64卦や筮の構造を王 船山の理解に沿って哲学的に論理的に解説して、近年 唯物論的な世界観と指摘される船山が易をどのように捉えていたかに迫る。象数易・義理易の登場がそうだったように時代により易の捉え方も変わる。 以上は易の今日的意味付けを明らかにしようとするのだが、はたして・・・。 王 船山の易論は象数易を顧みない魏の王 弼や北宋の程 頥[程 伊川]・南宋の朱 熹[朱 子]のそれを斥け、義理の面みならず占筮面の意義をも認めるもので、特に卦変の中に易の論理と思想を見出そうとする。 そこで、最後の章では船山による64卦と爻の読み方を解説し、従来のそれとは異なる部分を拾っている。読みも独特で、15【地山謙】は不足の意、憂患の卦としたり。そして、船山の易とは君子の立場から説くもので、判断も君子と小人の立場によって分けられる。また、揲筮の際に50策から1本 取り出す策は太極ではなく、問いの対象である一事・一疑だとしていて興味深い。 ここで、中国の先哲の象意の捉え方が今の我々とそう違いはないこともまた判る。 歯ごたえがあって気楽に読める本ではない。筆者の拘りだけで、どうでもよさそうな考察も多い。高価な専門書を除けば中国の先哲による象意を明らかにした本はほとんどないので、その意味では貴重。 尚、筆者の高田 淳 氏はその後「王船山易学述義」全2巻(汲古書院 刊、初版 2000/ 4)を著している。 |
|
易の第一義的な占いとしての面[占筮・象数]と、それ以上に、時代と共に肉付けされて行った論理的な倫理哲学の面[義理]について、従来の解釈を網羅したような一冊(義理とはものごとの筋道・原理)。易学・易史の概説書。近年 発見された紀元前の「帛書周易」・「楚竹書」を取り入れた内容にはなっていない。
筆者はこの本が成功するかを筮して、【雷風恆】を得て(爻は不明)、彖辞をそのまま当てて終わっている。“当てる技術”を修得した様子は窺えず、占筮にはまともに踏んでいない。「うらないとしての易」の章は宋代の朱 熹[朱 子]の「易學本義」にある「筮儀」と占例を並べだたけで、扱いがアンバランス。得卦論も占考論も皆無で、やはりアカデミックに無難なのだ。 もし占筮の神秘について書き進めたとしても、残念ながらこの延長だろう。初学者向け。 ただ、象数と義理の大要にトライした本というのは実はありそうでない。だから、この本は中国・台湾でも翻訳が出されているという。 ということで概説書としてだが、初学者には76頁からの「左 伝」を例にした占断法の部分が僅かに読みどころか。「思想としての易」の章では、天人相関説から発達する象数易、それから、義理易で魏の王 弼と北宋の程 伊川のそれぞれ易のエッセンスが掴める。 巻末には付録として、易の名言集と64卦の辞などが付いている。 講談社学術文庫。筆者は中国思想が専門の、東北大学などで教鞭を執った先生で、経典を次々 飜訳されている。 |
|
中国の文学・思想・哲学や心理学・古代文字などを専門にする15人の大学の先生らがそれぞれの分野から易にアプローチするオムニバス本。占筮・倫理哲学面からの漏れなき概論ではない。Various で濃い読み物。
何と言っても興味深いのは「易と数学」の章で取り上げられている南宋代の大数学者の秦 九韶が創った筮法。大衍求一術を使った算出法で、「数書九章」によれば以下の通り。
これは、未知である左手の筮竹の数と剰余系が同一になるような最小の正の整数を算出して、四象により爻を定めるもの。Cの用数12・24・4・9(根拠不明)を合計すると49。また、用数を導くのに1・2・3・4の四つの除数を掛け合わせた24を各々で割ったもの、即ち、24・12・8・6の衍数を合計すると大衍(= 全部)の数50になる。 つまり、「繫辭上伝」の「大衍之数 五十、其用 四十有九」に根拠を求めるとする力技で、その意味で後世の朱 熹が「周易本義」などで再現した本筮法にも優る筮法だが、はたしてこの筮法は用を為すものやら・・・。 もう一つ。清の焦 循による彖辞や爻辭の間に構造的な秩序を見出そうとする定義に注目。 その「易通釈」・「易図釈」によれば、例えば、3【水雷屯】||五爻に「その膏(アブラ)を屯す」、50【火風鼎】||||三爻に「雉の膏あれども食われず」とあり、共に他の辞には見られない「膏」の語句が使われている。両卦は互いに錯(漢易理論でいう旁通)の関係で、関係性が認められる。こうした例は多々 見られる。ところが、例えば、21【火雷噬嗑】二爻・38【火澤睽】五爻には共に「膚を噬む」の語句があるが、両卦は錯の関係にはない。そこで、法則が登場する。
この定義に従うと、【火雷噬嗑】|||・【火澤睽】||||共に 25【天雷无妄】||||になるから、比例の関係にある、と。この場合、【火雷噬嗑】は五爻が不当位だが、二爻が当位だから、錯卦 48【水風井】|||の二爻と入れ替えると【天雷无妄】になる、という。しかし、【火雷噬嗑】|||は上から上・五・四・三爻が不当位。上と三爻を入れ替え、五・四爻を【水風井】の二・初爻とそれぞれ入れ替えると、63【水火旣濟】|||になる。つまり、これは単に全爻の位を正すことだから、全ての卦が【水火旣濟】になってしまう。それとも、爻を入れ替えて【天雷无妄】になるというのだから、不当位で入れ替えとなるのは二・五爻の場合だけで、そこが不当位の場合に陰陽を逆にするだけのことか? そうだとすると、他の排他的語句のある卦の間ではこの通りに行かない例も少なくない。それとも、この本の説明がおかしいのか? 「易の理論」の章で筆者 曰く「占いに頼るということがそもそも非合理な行為である以上、易にだけ合理的根拠を要求するのは一方的、いや自己矛盾ではなかろうか〜」。先人はよく易だけにはのめり込むなと言ったもの。 また、この本自体がページを開いて占える開巻法の体裁になっている。巻末がごく簡単な筮書になっていて、64卦の辞の書き下し文+現代語訳と新井 白蛾の「易学小筌」を収録。 それから、巻末に易の故事成語、各章の終わりに3つだけ加藤 大岳 氏の占例を掲載。 |
|
その試みの結果は如何。 まず、64それぞれの大成卦の意味は限りなくそっけないものになって、陰陽・上昇降下 程度の性格頼みの抽象性の高い説明になってしまう。当然のこと。そのため、仕方なく辞を総動員し、諸伝伝来の「中」・「正」の概念もそのまま採り、後生の漢代に出現した消長の考え方まで補助的に取り入れて解説していて、まるで趣旨と矛盾している。 それに、小成卦あるいは大成卦が定まる過程でどんな概念が生じたか、その定義がない。 非常に関心の高いテーマだったが、しょっぱなから期待が外れた。 次に、その排除のスタンスの上に作られた、この本の眼目となっている「64卦配列修正表」について。 64卦は、1【乾爲天】と2【坤爲地】以下 卦順に従って二卦づつを対にしてみると、その関係は陰陽の表裏[錯の関係]あるいは上下の反転[綜の関係]になっている(小成卦の並び方を揃えると、61【風澤中孚】と 62【雷山小過】、63【水火旣濟】と 64【火水未濟】だけが逆に配置されていることが分かる)。それで、ここでは表裏・反転の関係に加えて、外卦の陰陽を裏返した卦同士を「交差」の関係とする第三の見方を持ち込む。そして、これら三つの関係から導き出した「64卦配列修正表」なる大成卦の配列表を組み上げて、これを卦の配置の点で周易の原典だと主張する。
しかし、この表に数理上の関係以外に何か見出せるのだろうか・・・これの意味・価値が判らない。というのは、表裏・反転に加えて外卦を裏返した「交差」という任意の見方を持ち込むのに、外卦の上下を反転させる見方は一顧だにされていない。あるいは、外卦・内卦を入れ替える見方、それから、小成卦を本質的に上昇(乾・離・震・艮)・下降(兌・巽・坎・坤)の性格で捉えるなら、この移動の見方だって無視できないだろう。なぜ表裏・反転・交差の見方だけで64卦の本来の配列とやらが求められると思うのか、なぜこしらえた表を配列の原典と思うのか、そこの言及がない。 それにも拘わらず、この表が易の始めにありきで、それが時代を下る中で誤写を重ね、言葉に重きが置かれ、現行の8×8の配列になったと結論づける。この表は易学研究上の大指針になると意気込む。 面白い試みだと思ったが、要は、表裏・反転・交差の関係で弄ったらこんな表も出来たと、こことここが整然と対称しているなんて見方も拾えると、それだけのことではないのか? 最後、「64卦配列修正表」を使って未来を予見する卦を探るスベ、について。この本の副題の「活用」の部分。 ここからは創作で、さらにイタダケナイ。 内卦は過去を含む現在の状況を示すとし、初・二・三爻を始・中・終の状況と見立てるなどして決めよ、と。外卦は未来を予見するものとし、大成卦を「64卦配列修正表」の配列に従って選べ、と。また、表裏の関係は状況の急変を示す、と。内卦も外卦も自分で判断せよと言うが、卦のどの卦面を採れというのか? 象意というものを単一のように見ているフシ。 そして、「64卦配列修正表」の活用だが、34【雷天大壯】||||を採れば、下方に続く5【水天需】||||・26【山天大畜】||||の状況変化も考えよと言う。なぜそこを言うか? つまり、表の活用と謳っているのに、その方法も、そのように使える理由も、全く述べていない。「64卦配列修正表」の意義さえ明瞭にしていないのだから当然だが。 本の後半分は卦・爻の辞と解説が占める。状況とか判断とか・・・諸伝も象数易の考え方も動員しながら、占考の知識は皆無に等しい。 「占筮は時代遅れ」とまで言いながら、著者らに占筮の知識も経験もないでは仕方がない。筆者らは大学の先生。 卦の原初形態に迫るというなら、考古学からの実証的なアプローチの方が確か。 蛇足。卦名の考察の章で、【火地晉】・【地火明夷】の【離】の象意をこの本では「太陽」ではなく「月」としている。これは珍説だ。【坤】の“地”に対して昇る・沈む・循環する、は太陽だろう。【離爲火】・【山火賁】の【離】も月と? 筆者らのプロフィールには加藤 常賢 氏という藤堂 明保 氏や白川 静 氏に並ぶ漢字学の権威に師事したとある。この漢字学の大家らも自説を構えて激しく対立している方々。漢和辞典などに漢字の成り立ちとして書かれているのはどれも推理の産物なのだ。 「64卦配列修正表」の部分。 外卦の陰陽を裏返した卦同士を「交差」の関係としているが、つまり、「外卦表裏」。こちらは外卦の上下を反転した関係を例に出しておいた。「外卦反転」と呼ぶと。 すると、[C類]の24対・48卦は[A類]のいずれか2卦の「外卦反転」によっても作ることが出来る。 ヒマがないので検証はこれにて。 |
|
【現 代】
【清 代】 ■「儀礼正義」胡 培翬 ★1782・・・「儀 礼」研究 ■「易章句」・「易通釈」・「易図略」焦 循 著 ★1763 ■「易図明辯」胡 渭 著、初版 1706 ■「王船山易学述義」全2巻、高田 淳 著、汲古書院 刊、初版 2000/ 4 ■「王船山詩文集 ― 修羅の夢(東洋文庫 393)」高田 淳 訳編、平凡社 刊、初版 1981/10、絶版 ★1619 ■「御纂周易述義竝」・「御纂周易折中」李 光地 著 【明 代】 ■「易学象数論」黄 宗羲 著 ★1610 ■「周易集註」・「周易訂詁」何 楷 著 ■「來註易経図解」來 知德 著 ★1525 【宋 代】 ■「宋代易学の研究」今井 宇三郎 著、明治図書初版 刊、初版 1958 ■「数書九章」秦 九韶 著・・・新筮法 ★1202 ■「周易本義(中国古典新書続編)」朱 熹 著、中村 璋八・古藤 友子 訳、明徳出版社 刊、初版 1992/ 9 ■「易学啓蒙」朱 熹 著 ★1130 ■「漢上易伝」朱 震 著 ■「易経講座 ― 程氏易伝を読む」全3冊(上巻)・全2冊(下巻)、本田 濟 著、斯文会 刊、初版 2006/ 8・2007/ 3 ★1033 ■「程伊川哲学の研究」市川 安司 著、東京大学出版会 刊、初版 1964 ■「皇極経世新解 ― 邵康節の測局占法」張 耀文・佐藤 六龍 著、香草社 刊、初版 1981 ■「皇極経世書」邵 雍 著 ★1011 【唐 代】 ■「周易正義」10巻、孔 頴達・顔 師古・・・古易説を集大成 ★574 【漢 代】 ■「漢易術数論研究 ― 馬王堆から『太玄』まで」、辛 賢 著、汲古書院 刊、初版 2002/12 ■「漢代易学の研究」小沢 文四郎 著、明徳印刷 刊、初版 1970、絶版 ■「漢易研究 ― 増補改訂版」鈴木 由次郎 著、明徳出版社 刊、初版 1963、絶版 ■「易 注」王 弼 著 ★226 ■「京氏易伝」全3巻、京 房 著 ★BC77 ■「焦氏易林」全16巻、焦 贛[焦 延寿]著 ★不詳 ■「両漢における易と三礼」渡邉 義浩 著、汲古書院 刊、初版 2006/11 【呉】 ■「周易虞氏義」張 恵言 著、絶版・・・易占の大家である虞 飜の易についての解説 ★164 【春 秋】 ■「左 伝(中国の思想XI)」松枝 茂夫 訳、竹内 好 監修、徳間書店 刊、初版 1997/ 1 ■「春秋左氏伝」全3巻、小倉 芳彦 訳、岩波書店 刊、初版 1988/11-1989/ 5 ■「春秋左氏伝」鎌田 正 訳、明徳出版社 刊、初版 1968/ 9、絶版 ■「津田左右吉全集〈15〉左伝の思想史的研究」津田 左右吉 著、岩波書店 刊、初版 1958、絶版 【上 代】 ■「伏犧考」聞 一多 著、絶版 ■「周易義證累纂」聞 一多 著、絶版 ■「周公と其の時代」林 泰輔 著、名著普及会 刊、復刻 1988、初版 1915、絶版 ■「周漢思想研究」重澤 俊郎 著、弘文堂書房 刊、初版 1943、絶版 ■「殷周革命」佐野 學 著、初版 1951、青山書院 刊、絶版 ■「殷虚卜辭研究」島 邦男 著、絶版 ■「上代中国 陰陽五行思想の研究」小林 信明 著、初版 1951、絶版 |
|
■「うらおもて周易作法」本編3巻・別冊2巻、仁田 丸久 著、東洋書院 刊、初版 1967? ■「周易裏街道」全2巻、仁田 丸久 著、東洋書院 刊、初版 1955? ■「易・近思録講義」西 晋一郎・本間 日出男・木南 卓一 著、渓水社 刊、初版 1997/10 ■「易旨・易経 ― 海図なき時代の羅針盤」全2巻、若月 佑孔 著、考古堂書店 刊、初版 1994/ 5 ■「易と漢法・経世濟民の思想」吉田 寅二 著、東明社 刊、初版 1978、絶版 ■「周易十翼の成立と展開 ― 其の本文批判的研究」付録資料編付、山下 静雄 著、風間書店 刊、初版 1974/12、絶版 ■「易と日本人 ― その歴史と思想」服部 龍太郎 著、明徳出版社、初版 1973、絶版 ■「易と呪術」服部 龍太郎 著、新人物往来社 刊、初版 1972/ 3、絶版 ■「今氏 易学史」今 東光 著、紀元書房 刊、初版 1966、絶版 ★1898 ■「周 易(サーラ叢書〈13〉)」本田 濟 著、平楽寺書店 刊、初版 1960 ■「周 易(アテネ新書〈75〉)」鈴木 由次郎 著、弘文館 刊、初版 1957、絶版 ■「易と中庸の研究」武内 義雄 著、岩波書店 刊、初版 1943、絶版 ★1886 ■「易學日本義」長岡 理泉 著、日本神鏡学院 刊、初版 1938?、絶版・・・神道信仰からの見方 ■「易の思想」高田 眞治 著、岩波書店 刊、初版 1935?、絶版 ■「易の新研究」藤村 與六 著、初版 1932、絶版 ■「易經と老子の比較研究」山縣 初男 著、大阪屋号書店 刊、初版 1927、絶版 ■「周易原論」渡邉 千春 著、初版 1921、絶版 ■「易の研究(津田左右吉全集 第16巻 儒教の研究1の第2節)」津田 左右吉 著、岩波書店 刊、絶版 ★1873 ■「易 疑(内藤湖南全集 第7巻)」内藤 虎次郎 著、筑摩書房 刊、初版、絶版 ★1866 ■「周易象義弁正」根本 通明 著、星文堂 刊 ← 根本 通志 刊、初版 1937、絶版 ■「周易講義」根本 通明 講述、三星館 ← 青木嵩山堂蔵 刊、初版 1913、絶版 ★1822 【心理学的アプローチ】 ■「『易』心理学入門 ― 易・ユング・共時性」定方 昭夫 著、柏樹社 刊、初版 1997/ 7、絶版 【科学的アプローチ】 ■「易のニューサイエンス ― 八卦・太極図とコンピュータ」蔡 恒息 著、中村 璋八・武田 時昌 訳、東方書店 刊、初版 1989、絶版 ■「易経の謎 ― 2000 年目に解けた『八卦』の秘密(カッパブックス)」今泉 久雄 著、光文社 刊、初版 1988/ 2、絶版 【特 集】 ■「月刊しにか(特集:易の思想)」Vol.5/No.11 大修館書店 刊、1994/11、絶版 |
Copyright (C) 2001-2024 Leibniz Cop. |