易占夜考

南海トラフの大地震・大津波を憂ふ
2016/ 5/13、5/15、5/18
 まず、2013/ 1/21-1/22 の「南海トラフの大地震・大津波は 2016 年か」をご参照。今年から来年に掛けてそろそろかな、の気持ちで今年を迎えている。
 1ヵ月前の熊本地震の余震は徐々に収まりつつあるが、今、日本列島と近海のそちこちで マグニチュード4以上の地震が頻発しており、これは3.11の数年前よりも騒がしい。いよいよの観あり。

 2016/ 5/17 10:48 頃 硫黄島近海   M5.1 震度1
 2016/ 5/17 06:57 頃 茨城県南部   M4.3 震度3
 2016/ 5/17 06:55 頃 茨城県南部   M4.0 震度3
 2016/ 5/16 21:23 頃 茨城県南部   M5.6 震度5弱(小美玉市)
 2016/ 5/16 17:50 頃 日向灘     M4.7 震度3
 2016/ 5/15 13:38 頃 宮城県沖    M4.0 震度1
 2016/ 5/15 12:57 頃 薩摩半島西方沖 M4.4 震度2
 2016/ 5/15 10:10 頃 岩手県沖    M4.6 震度3
 2016/ 5/14 18:49 頃 熊本県熊本地方 M4.0 震度3
 2016/ 5/14 12:49 頃 与那国島近海  M4.2 震度1
 2016/ 5/14 04:06 頃 薩摩半島西方沖 M5.0 震度2
 2016/ 5/13 22:19 頃 宮古島近海   M4.4 震度1
 2016/ 5/13 15:24 頃 台湾付近    M5.3 震度2
 2016/ 5/13 07:35 頃 薩摩半島西方沖 M4.3 震度2
 2016/ 5/13 07:28 頃 薩摩半島西方沖 M4.6 震度2
 2016/ 5/13 04:04 頃 宮古島近海   M4.2 震度1
 2016/ 5/13 02:43 頃 福島県沖    M4.4 震度2
 2016/ 5/13 01:03 頃 熊本県熊本地方 M4.0 震度4
 2016/ 5/12 21:12 頃 薩摩半島西方沖 M4.3 震度1
 2016/ 5/12 17:04 頃 熊本県熊本地方 M4.1 震度4
 2016/ 5/12 15:32 頃 根室半島南東沖 M4.8 震度3
 2016/ 5/12 13:30 頃 台湾付近    M6.3 震度3
 2016/ 5/12 12:17 頃 台湾付近    M6.4 震度2


占 題
 近く南海トラフの大地震・大津波の発生如何(5/13 4:51)

三 遍 筮 法
得 卦

57 巽爲風
伏卦 53 風山漸
互卦 38 火澤暌
錯卦 51 震爲雷
綜卦 58 兌爲澤
 九二、巽(シタガ)ひて牀(ショウ = 寝台・椅子)下に在り。史[九三](= 九二の意を九五に伝える)巫[六四](フ = 九五の意を九二に伝える)を用ふること紛若(= 頻りに繰り返す)たれば、吉にして咎(トガ)无(ナ)し。
 象に曰く、紛若たるの吉とは、中(チュウ)を得れば也。
 
 まことに騒々しい様の卦で、変化の意あり。純卦で繰り返し・再びの意あり、何の繰り返しか、3.11か、と。卦の裏にはまさに 51【震爲雷】||(← 左を上にして見る。以下 同じ)、震ふまた震ふ。純卦が裏にある不吉。
 爻辞の「牀」とは身を委ねるもので、今当はその上に在って「咎 无し」。だが、六二の裏に 53【風山漸】|||があって状況が発展しつつあり、上の上九は先の占の 46【地風升】||の上六の曖昧気味の「冥升」よりも損失の点で実際の迫力がある。
 その爻辭「巽(シタガ)ひて牀(ショウ = 寝台・椅子)下[六四]に在り(= 六四に媚び諂う)。其の資斧(シフ = 資材、鋭利な斧)を喪(ウシナ)ふ。(柔順ということでは)貞(タダ)しけれども(遜り過ぎて)凶」
 その象傳「巽ひて牀下[六四]に在りとは、上[上九](カミ)にして竆まる也。其の資斧を喪ふとは、正乎(セイコ)として(= 正に)凶 也」
 「資斧を喪ふ」。状況なりの程度を読む材料がないが、一爻を日に取るならば、5/17、筮時と同じ時刻から前後に半日辺りに警戒を要す。

 ただ、小成卦や大成卦の画象として読むところが少ないのが災害の占の卦読みとしては確信に欠ける。津波に【坎】の要素が不可欠とも言えないが、大災害なら【大坎】の 62【雷山小過】||とか。



占 題
 前の占示の真意如何(5/14 8:53)

三 遍 筮 法
得 卦

51 震爲雷
伏卦 24 地雷復
互卦 39 水山蹇
錯卦 57 巽爲風
綜卦 52 艮爲山
 九四、震ひて遂に泥(ナズ)む[泥に墜(オ)つ]。
 象に曰く、震ひて遂に泥む[泥に墜(オ)つ]とは、未だ光(オオ)いならざれば也。
 
 前の占の裏卦が示された。地震。外卦【震】の再び震ふの主爻。内卦【震】の初九よりは様子が弱いが(本震・余震の関係のような)、内卦の地震とは東日本大震災なのか、熊本地震なのか。
 九四の裏には何もない元の状態に戻る気配の【地雷復】|が伏す。初九の時には裏 16【雷地豫】|で、まだ余裕があるが。
 【震爲雷】は内卦を上下 引っ繰り返して【艮】にすると大成卦【大坎】の 62【雷山小過】||になる・・・この場合、内卦を上下 引っ繰り返すとは何なのか・・・本震が“墓”になると災害なり、か。【大坎】の画像は今回の外卦の動きには関係なしか。

 そして、九四の今当は地震があっても収まる様子だが、一爻を日に取るならば、上六は 5/16 の午前までに当たり、爻辞「震ひて索索(= 恐懼して意気沮喪)。視ること矍矍(カクカク = キョロキョロ)。往けば凶。震ふこと其の躬(ミ)に于(オイ)てせず、其の鄰[六五]に于てすれば、咎 无し」と、何事か誰の目にも変異が判る状況になるのか、我が隣の様子を見てそれに備えることを書いている。
 しかし、そう実がないのがこの卦。



結 果
 2016/ 5/17 10:48 頃 硫黄島近海 M5.1 震度1
 2016/ 5/17 06:57 頃 茨城県南部 M4.3 震度3
 2016/ 5/17 06:55 頃 茨城県南部 M4.0 震度3
 2016/ 5/16 21:23 頃 茨城県南部 M5.6 震度5弱(茨城県小美玉市) 震源の深さ約40km。

 仮設住宅の管理人さん他には「場所はよく分からないけども、今晩から明日の正午あたりまでで地震ありますよ」と言っておいたのでえらく感心された。東北新幹線が停止し、首相官邸の地下に連絡室が設けられ、テレビもザワついたが、そこ止まり。南海トラフにはやや距離がある。
 ただ、地震の占の場合には占的の地域に関係なく示されることはよくある。例えば、年度末、同様に一筮して 51【震爲雷】||初九を得ると、4/ 1、三重県の南東沖で マグニチュード6.1、震源までの深さ約10km。これは研究者の間では南海トラフ大地震のことが強く危惧された。
 やはり、大災害という意味では画象なり明確な形でないと。



九州での群発地震 …
2016/ 4/22、4/23、4/29、5/ 4、7/ 4
 熊本県を中心にした九州北部から中国・四国地方に及ぶ地震の頻発、本日で一週間。最高M7.3、震度7×2。20万人あまりが避難。
 国内最大の中央構造線断層帯の西の先には全国で唯一 稼働している鹿児島県の川内原発1・2号機があり、直下に活断層が走っている。震源は徐々に西に拡大移動して、その先には愛媛県の伊方原発、佐賀県には玄海原発、使用済み燃料が冷却不能になる事態も。四国との間の豊後水道・日向灘で地震が起きれば、近距離で津波到来だし、そこはエネルギーが溜まった南海トラフの西の端。
 十年単位の地震で捉えるべきものではなさそうに観える。


占 題
 九州を震源とする地震はこのまま収束するか(4/21)

三 遍 筮 法
本 卦

44 天風姤
伏卦 50 火風鼎
互卦 1 乾爲天
錯卦 24 地雷復
綜卦 43 澤天夬
 九四、杞[九五](キ = 川柳で作った籠)を以て瓜[初六]を包む(= 中正の天子が小人の進出を包容して誘惑されない)。(九五は)章(アヤ = 中正の道徳才能)を含めば(そうして過激な処置をせず、時が到ば)、(瓜は爛熟して)天[九五]自(ヨ)り隕(オ)つること有り。
 象に曰く、九五の章を含むは、中正なれば也。天 自り隕つること有りとは、志 命を舍(ス)てざる也(= 小人の盛衰を運命として放置しておかない)。
 
 執拗で、状況がエスカレートして好からぬ状況に至る卦。
 その通り、この卦は状況の推移として示される場合があり、手前の九四は爻辞「起(タ)てば凶」、象傳「民[初六]に遠ければ也」で、一連の地震の前夜。そして、この九五の定卦主はいい。
 だが、次の上九はどうも。日常の事柄なら「咎 无し」でそれ程でもない場合が多いと思うが、「其の角[上九]に姤(ア)ふ」が問題で、28【澤風大過】||||(← 左を上にして見る。以下 同じ)の「棟 撓む」の卦が背後にある。墓・棺桶の象。
 爻を日単位で取れば、本日は夕方なので、明日から明後日の午前あたりは要注意。



 序卦は 45【澤地萃】||、萃(アツ)まる。この占的としたら、地下の歪みなどによるエネルギーが集まる、これまた宜しくない。地震はまだすっかり収まりそうにない。
 この卦は集まったから即 大地震とも言えないし、それほどのエネルギーでもない地震の頻発とも言えるが、まずは六三で、日単位なら、4/25 から翌日の午前あたり。その次は上六で、4/28 から同様。



 4/25 熊本県で最大震度4、直前には鹿児島県のトカラ列島近海で最大震度4。暫く落ち着いて、4/28 熊本県・大分県で最大震度4が三回、4/29 には 15:09 大分県由布市で最大震度5強。
 地震が収まらないことも日も卦読みと大体 合っているだろう。大きな惨事にもならなかった。NHKでは震度4以上を個別に扱って、それ未満は纏めて何回と数えている。

 さて、この後も卦の並びに沿うとすれば、次は 46【地風升】||、本日 4/29 辺りから。
 小を積みて大の卦で、徐々に升(ノボ)る象を言うが、世の説と違って決して明るい意味合いの卦ではない。裏に 25【天雷无妄】||||がある通り、何かマイナスの状況を伴う。想像を拡げれば、嵌った経験はないが、マグマの上昇と見て火山の噴火とか。特に、この上六の升り切った「冥升」が気になる、5/ 4 辺り。六三の爻辞「虛邑に升る」は人無き荒廃した村が現出、5/ 1。

 次の卦まで嵌るかは知れないが、「冥升」から 47【澤水困】|||へ。
 地震の結果。財産的損害、苦境困憊・・・。想像を拡げれば、「困」は木が囗で囲まれて身動き取れない象から、生き埋めのこととか。

 尚、最近はマグニチュード5以上だけで地震が頻発。
●2016/ 4 / 1 11:39 頃、南海トラフの三重県南東沖、M6.1、震度4
●2016/ 4/20 21:19 頃、福島県沖、M5.6、震度3
●2016/ 4/27 00:05 頃、宮城県沖、M5.0、震度3



 あちらでは細かな地震で絶えず揺すられていて、時折 震度4(5/ 4 には珍しく熊本県で三度、M3.4〜3.9)。傾いていた建物が倒壊したり、崖の崩れや道路の亀裂が益々 大きくなっているとのこと。46【地風升】はまずそういうことだ。
 5/ 1 には鹿児島県の桜島が歴代7番目の高さという 4,100 mまで噴煙を上げて噴火した。桜島は無人ではないが、六三の「虛邑」とは丸っ切り無人とかそういうことを云っているわけでもない。
 そして、47【澤水困】で、困窮の面が露わになる。


占 題
 川内原発は今回の群発地震で停止するか(5/ 4)

三 遍 筮 法
得 卦

38 火澤暌
伏卦 10 天澤履
互卦 63 水火旣濟
錯卦 39 水山蹇
綜卦 37 風火家人
 六五、悔 亡ぶ。厥(ソ = 其)の宗[九二](ソウ = 宗族)膚[六五](フ = 骨のない柔らかな肉)を噬(カ)む。(六三が邪魔をするが九二へ)往きて何の咎あらん。
 象に曰く、厥の宗[九二]膚[六五]を噬むとは、(九二へ)往きて慶び有る也。
 
 暌(ソム)く。乖離。国民の思うようには行かない。
 その内実は互卦【水火旣濟】|||で、政府と原子力規制委員会の連中の頭の形骸化が甚だしい。 連中は、止めたら、再稼働に反対する勢力が勢い付いて訴訟にも影響するし、面倒だと思うから、是が非でも止めようとしない。
 裏が【天澤履】|||||で、この九五が爻辞「夬(サダ)めて履(フ)む」と果断決行を云うが、これは「早く止めろ!」の国民の声が背景にある、と。

 そうであれば、まだ小さい地震が1時間に一度ほどあるが、九州については徐々に下火になるのではないかな。原発が自動停止する加速度 160 ガルは震度5相当なので、川内原発でそのレベルはないだろう。政治判断で止める場合にはそれ以下の震度だから、それもないことになろう。

 ちなみに、気象庁の震度階級は「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級。
 震度7より上がない。なぜ震度5と6だけ「弱」「強」の二つに分けるの? なぜ7は分けない? 単純に0〜9で好さそうだが。アメリカ・ヨーロッパ・中国・韓国などでは12階級だし、震度自体は割と単純なのだから、基準を統一してもらえるとありがたい。

 さて、更に卦の並びに従えば、状況の動かぬ 48【水風井】|||、その次には変革や革命を意味する 49【澤火革】||||が来る・・・5/17 頃から。
 しかし、こうした卦の並びで読めるのはせいぜい二つ三つ先までで、現実と付合しなくなりがち。卦は奇数番号と偶数番号とが錯卦綜卦の関係でペアになっているが、その内でもどちらが先でもよいように思える。



結 果
 的占。停止せず。6月も半ばになると地震の回数も日に数回になった。



【雷澤歸妹】九四にどこまで合致するか
2016/ 2/ 1
  佐久間 象山(1811〜1864)。
かなりクセの強かったという幕末の大物の儒者・兵学者。
彖辞・爻辞の通りに暗殺されたが、上洛の途、愛馬の名前を「王庭」に変えたのも宿命か。
 
 遅く易占を始めた知人からお尋ね。今年前半の自身の出来事を三変筮で質して 43【澤天夬】|||||上六(← 左を上にして見る。以下 同じ)を得たが、これは・・・卦辞「號(サケ)ぶ无(ナ)かれ。終に凶 有り」で、幕末の佐久間 象山が一橋 慶喜に招かれて上洛する前にこれを得て、既に約束しているし慎重に行動するしかないとしたが、彖辞の「王庭」と改名したばかりの愛馬の上で尊王攘夷派の浪士らに惨殺された有名な占例もある。不慮の事故などで死・・・それで、またゴチャゴチャとサイコロを振り過ぎて分からなくなってしまった。この占示は何のことだろうか、と。
 不安になる気持ちは分かるが、【澤天夬】上六は死んだり最悪の事態に直結させて読む必要はない。確かに厳しい状況を伴うことが少なくないが、筮の主体となる者のあり方として、いよいよ今までのやり方とか方針を改めざるを得ない状況にある、ということが基本にある。半年筮なら、何か重要なことで方向転換を余儀なくされる、スパッと意を決するようなことになる、と読むものだろう。
 その時期は、上六、占示を得てから数日 経っているので一両日ではなく、一両月中にそんな残念なことがあるだろう、と。ひと月を超えることは多くない。


占 題
 半年筮の【澤天夬】上六の意味するところは

三 遍 筮 法
本 卦

54 雷澤歸妹
伏卦 19 地澤臨
互卦 63 水火旣濟
錯卦 53 風山漸
綜卦 53 風山漸
 九四、妹(マイ = 王の娘)を歸(トツ)がするに期(トキ)を愆(アヤマ)る。歸ぐを遲(マ)つこと時 有り。
 象を曰く、期を愆るの志は、待つこと有りて行く也。
 
 ナルホド、女性のことだ。彼女とか意中の人がいて、近くドボンとなるんだろう、と。爻辞からして女性は二人いるか、一人はこれから現れるかも知れない。
 と読んで質すと、図星で、意中の人が二人いた。自分でも女性のことだと思っていた、と。
 そうなると、その目下 一番の女性との関係がダメになり、それは一つ下の六三で、歳がより若い方かも知れない。外卦【震】の“長男”と内卦【兌】の“少女”との関係からどちらも結構 歳が離れているかも知れない。女性の並びとして観ると、六三は二〜四爻の互体【離】の主爻で、容姿や知性に優れているとか、何か華やかな状況にありそうだが、彼にとっては九四の女性よりも自分なりに一等 落ちるところがあるし、彼女には比する九二の男の存在が怪しい。陰位に陽爻で足場が弱いとか飾った男。そんなことを突っ込んで聞いてみた。
 すると、対象の女性のことやその関係については概ねその通り。思いを強くしている女性の方が若かった。そして、彼女はやはり美女ながら身持ちの悪い人だそうで、(勝手に)一人 振り回されて来たのだそうな。
 そして、ここまで合致すれば案の定、数日してその女性にイイ関係の男がいることが判明。憤然と気持ちを断ち切ったようだ。【澤天夬】上六そのまま。六三の女性とのことは今ではないよ、との取り方も出来るが、多分 違う。九四の女性の方に方向転換すること。

 まあ、爻辞「期を愆るの志は、待つこと有りて行く」だ。互卦 53【風山漸】|||で、この卦はゴツンゴツンや遠回りあって意外と smooth には行かないが、進展が期待される。ここまで普通に読めれば、歳の上の女性の方が結婚相手として彼には相応しいし、良質な人だろう。
 この人との関係を大切にすれば、次の六五に当たる来年には「歸ぐ」の結果になるのではないかな。

 この卦・爻では、TPP交渉についてのこんな占もあった。いずれは歸ぐ。

 二股・三股を掛けていると、よく「它(タ = 他)有れば(= 二心を抱けば)吝」とか「… 燕(ヤス)からず」の卦辞を得る。28【澤風大過】||||九四、61【風澤中孚】||||初九。
 また、31【澤山咸】|||九三「其[九三]の股(モモ)に咸ず。其[初六・六二]の隨ふを執る(= 執り守る)。(そうして上六に)往けば吝」のように、上六の応があるのに、近場の初六・六二と仲良くやっているのを戒めるような場合もある。
 自分の気持ちをよく確認して、易に質して決めるべき方に決めて、専念することでしょう。



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