i Vamos vamos Argentina !

王者インテル[ITA]大やば
2010/12/15、12/16、12/19
 
 今朝、クラブW杯 準決勝で、アンドレス=ダレッサンドロ[MF]ら(元)アルゼンチン代表選手らが主力となっているS.C.インテルナシオナル[BRA]がコンゴのT.P.マゼンベ[COD]に2−0(0−0)で破れた。
 終盤、同点に追い付くかと押せ押せだったら、カウンター気味にあっさりとダメ押し。南米勢が決勝進出を逃したのは大会初。ブラジルでもアルゼンチンでも、この大会に賭ける意気込みは尋常ではないから、関係者の落胆ぶりはよく解る。
 マゼンベの dynamic なプレー感覚は南米・ヨーロッパの見慣れたそれが 63【水火旣濟】|||(← 左を上に。以下 同じ)の決まり切ったものに堕していると感じたぐらい好かった。守備は、全身ゴムみたいなGKのムテバ=キディアバがどこにでも対応して、あれは相手はキツイわ。

 さて、日が替わると、これまたアルゼンチン村のインテルナツィオナーレ ミラノ[ITA]が城南一和[KOR]と対戦する。ラファエル=ベニテス下のインテルは故障者続出で目下 絶不調。セリエA第16節を終えて7位で(1試合未消化)、トップのA.C.ミランとは13 pt. 差。UEFA チャンピオンズリーグでは 12/ 3、アウェーでブレーメンに3−0(1−0)で完敗した。好材料では、ディエゴ=ミリート[FW]が故障明けする。
 他方、城南一和は準々決勝で地元のアルワハダ[UAE]に1−4(1−2)で勝利。勢い「マゼンベに続け」のノリになっているだろう。


占 題
 クラブW杯準決勝、インテル[ITA]は城南一和[KOR]に勝つか

三 遍 筮 法
本 卦
12 天地否
  伏卦 45 澤地萃
互卦 53 風山漸
錯卦 11 地天泰
綜卦 11 地天泰
 上九、否を傾く。先には否(フサ)がり後(ノチ)には喜ぶ。
 象に曰く、否 終れば則ち傾く。何ぞ長かる可けん也(ヤ)。
 
 これは、10/ 8、アルゼンチン代表が日本代表に1−0(1−0)で初めて負けた親善試合の後半の予想占(ハーフ タイムに一筮)と同卦同爻・・・。
 F.B.の試合予想では 11【地天泰】|||・【天地否】が目立ってよく示される。戦力 拮抗して、結果は僅差のこと多し。
 読みとしては【天地否】だから「またか」・「インテル、おまえもか」の可能性が高い。だが、今度は試合開始前の筮なので、画象的に、上爻に伏する【澤地萃】||が最後に動くか、の辺りがちょっと見ものだ。見物しよう。



結 果
 今回は【天地否】で0−3(0−2)でもって勝った。
 勿論、上爻は【否】中の【泰】で【地天泰】に移ろうとするところだが、これは面白い。過去占と矛盾する結果は大いに歓迎。
 占事は百態百様。インテルはアウェー サイドの外卦で(無理があるか)、2【坤爲地】のピッチに3ゴール決めた画、と取るか。爻辞「先には否がり、後には喜ぶ」は、攻撃の要のヴェスレイ=スナイデル[MF]が開始1分で負傷交替になって「おいおい、スナイデル、おまえもか」だったのが、圧勝に終わった、とも。
 俯瞰して観れば、爻辞「否を傾く」云々と、このクラブW杯という機会を得て、インテル[ITA]のチームとしての上向き具合のことも重ねて示しているようでもあり、それなら、優勝が匂って来る。

 これまでの勝負関係のハテナの例を見ると、消息卦等の上爻で勝ちという例が幾つもある。得卦の陰陽や六爻での陰陽比等はマチマチ。多くは画象がポイントらし。この分野の謎解きは続く。


 試合、実力の差は明白。
 32分の2点目、キャプテンのハヴィエル=サネッティ[DF]、右の高い位置から斜めにドリブルで上がり、右のディエゴ=ミリート[FW]にパス、ミリート[FW]がキレイにヒールで返すと、そのままシュート、ゴール。アルゼンチン ホットラインに拍手。サネッティ[DF]の斜め上がりからのシュートは数年ぶりで観たか。“ミスター インテル”サネッティ[DF]、37歳。



 12/19、インテルナツィオナーレ ミラノ[ITA]、T.P.マゼンベ[COD]を0−3(0−2)で倒して、遂にクラブ世界一になった。カルチョ スキャンダルの年からセリエA5連覇してここまで。感慨無量。
 所属選手:ディエゴ=ミリート[FW]、エステバン=カンビアッソ[MF]、ハヴィエル=サネッティ[DF]、ワルテル=サムエル[DF](故障で欠場)



リケルメ、クラブW杯に出場でき・・・ず
2007/12/ 2
 
 半年前まで古巣のボカ ジュニオルスに短期ローンで戻り、クラブW杯の出場権がかかったコパ リベルタドーレス 2007 では“10番”を背負ってチームを6度目の南米王者に(最近では'00・'01・'03。'04 は準優勝。南米最多優勝は同じアルゼンチンのインディペンディエンテの7度)。
 リケルメかピルロ[MF/ITA・A.C.Milan]かと言われるピン ポイントのFKでもぎ取った通算得点8は2トップのマルティン=パレルモとロドリゴ=パラシオの得点を合わせた数字。グレミオ[BRA]との決勝は2試合合計5−0の圧勝。内、3点をリケルメが叩き出している。
 アルゼンチン代表でも不動のエンガンチェ。南アフリカW杯 南米予選 第4節まで出場国最多の4得点をマーク。
 アルゼンチン代表の“10番”ファン=ロマン=リケルメ[MF](29)がスペインでの5年半のキャリアを終え、11/30、ヴィジャレアルC.F.[ESP]から古巣のボカ ジュニオルス[ARG]に戻って来た。

 ああ、それなのにそれなのに、クラブW杯ジャパン 2007(12/ 7〜12/16 横浜国際総合競技場ほか)に南米代表として臨むボカはリケルメの今回の獲得が間に合うとは思っていなかったらしく、FIFA[国際F.B.連盟]に 11/ 1 期限で登録した暫定メンバー30名の中にリケルメの名前を入れていなかった。FIFAは大会規定によって今さらメンバーの変更は出来ませんと返事を寄越したから、さあ、大変。ボカはチューリッヒにあるFIFAの本部に交渉団を送り、AFA[アルゼンチン F.B.協会]のフリオ=グロンドーナ会長(FIFAの副会長も兼ねる)も押し掛けて、この数日あちらの法律部門と懸命の交渉。
 最終メンバー23名の登録期限はリケルメが入団契約にサインをした 11/30 で、ボカとしては破格の 1,200 万ユーロの移籍金・年俸の支払いにメドをつけて、まさにギリギリでリケルメの獲得に漕ぎつけた。勿論、このクラブ世界ナンバー ワンの座をリケルメで勝ち取るために。南米のチームのこの大会にかける意気込みはヨーロッパのそれとは比較にならない。まして、A.C.ミラン[ITA]と共に国際大会の最多タイトル17を分け合う名門のボカだ。

 さあ、果たしてリケルメは日本に来てプレー出来るか?!
 障碍となっているFIFAの大会規定なのだが、リケルメはコパ リベルタドーレスでボカを南米王者にしてクラブW杯の出場権を勝ち取り、半年間のローンが終わってヴィジャレアルに戻ると、監督の構想等から公式戦には一度も出場しておらず、そして、FIFAのメンバー登録のシステムというのも大会用にお門違いの選手を雇って来ることを防ぐのが趣旨だろうから、リケルメのケースはクリアされるかにも思われた・・・。
 そこで、一占。


占 題
 FIFAはリケルメ[ARG]メンバー登録を認めるか?

三 変 筮 法

11 地天泰
 
 11【地天泰】四爻。天地が交わる安泰の状態から運気が塞がる否への入り口で、僅かに泰中の否に入ったことを示している。先にカカ[MF/BRA・A.C.Milan]が今年のFIFA最優秀選手に選ばれるどうかを問うて示された 12【天地否】|||(← 左を上に。以下 同じ)四爻の丁度 裏の卦だ。
 爻辞は「翩々(ヘンペン)として富まず。その隣を以てす。戒めずして以て孚(マコト)あり」で、この「戒めずして以て孚あり」がどちらとも解釈できたが、やはり【地天泰】・【天地否】の姿で示されたら爻位で見ないと。
 伏卦 34【雷天大壯】||||はボカの勇み立った姿だろう。

 果たして・・・FIFAの最終回答はやはり「ノー」だった。
 内卦【乾】|||は1年も難航していた移籍問題が完全に解決しての安泰と採れるが、一歩 否に入っている。
 「孚」とは物事の道理というよりコンプライアンス[法例遵守]。
 リケルメ不在のこの半年、コパ スダメリカーナ 2007 でもトルネオ アペルトゥーラ[前期選手権]でも優勝を逃したちょっとキレのないボカ ジュニオルス。カルロス=テヴェス[FW]を擁してPK戦でミランを倒した4年前の夢よ再びとなるか・・・。



FIFAクラブ ワールドカップ ジャパン 2006、閉幕
2006/12/18
 昨日の決勝インテル ナシオナル[BRA]vs. F.C. バルセロナ[ESP]、いつの間にかインテルを応援していた(笑)。 終盤バルサ ゴール前でカルロス=アドリアーノ[FW]が右のイアルレイ[FW]からパスを受けた時、「行けー!」の声が出てしまった。
 バルサにおらがアルゼンチンのリオネル=メッシ[FW](19)はいないし、‘コネホ' ハヴィエル=サヴィオラ(まもなく25)は出場の気配がないし。
 インテルはコパ リベルタドーレスを支えたラファエル=ソビス[FW]ほか主力4人が移籍で抜けたのに、よく絶頂バルサの攻撃を封じてチャンスを作った。ブラジルながらあっぱれ。
 それと、イアルレイ、3年前 同じ横浜国際のトヨタカップでA.C. ミラン[ITA]を封殺したボカ ジュニオールズのあのイアルレイだった。あり得なくも、ボカの10番を着けた唯一人のブラジル人。凍えるスタジアムの隅で大集団のミラン ファンに埋もれながら ひとり優勝に歓喜したことを思い出してしまう。

 トヨタカップ時代も今も、南米のこの世界王座に懸けるものはヨーロッパより遙か〜に高い。格上のヨーロッパ チャンプを抑えれば世界一の称号を掴めるのだ。
 あのボカの時もカルロス=テヴェス[FW]を除けば国際的には無名の選手たちで、ほぼ完璧にミランの動きを封じて、少ないチャンスをものにした。後半、投入されたテヴェスがボールを持つ度パオロ=マルディーニほかの守備陣の間に緊張が走った。ミランは全盛期。テヴェスはアルゼンチンの連覇が懸かっていたワールドユース 2004 をFIFAと深刻にトラブりながら蹴って、こちらに出場していたのだ。
 ワールドユースには途中から出るわけにもいかず、薄氷の勝負が続き、優勝は準決勝で勝ちを譲ったブラジルに持って行かれた。

 
 最近では、このボカの優勝と、それから2年半前マルセロ=ビエルサ率いるアルゼンチン代表が直前のコパ アメリカ 2004 決勝で試合内容でブラジルを圧倒しながらPKに持ち込まれて苦杯を飲んだ、その revancha をバネに、続くアテネ五輪ではまるで別格の圧倒的な強さで無失点で優勝した(FIFAが主催する男女・年齢 全てのカテゴリーの国際大会で史上初。五輪でもフットボールはFIFAが主催)、あの時の晴れやかな気分と、その二つがこちらのメモリアルになっている。
 アテネでは試合前も「イタリア? ヘッ」みたいな感じで、3−0。どの試合も勝つのは当然。完封できるかどうかが注目だった。
 思えばどちらも立役者はテヴェスか・・・。3年連続で南米最優秀選手に選ばれている大物だが、最近フル代表には何度 呼ばれても試合あたり1割もない決定率で、「もう呼ばなくていい」という感じで。監督の起用法も拙くて、まあこれ話していると止まらないので(笑)。

 インテルはプロ2戦目でこの世界大会でゴールを挙げた17歳のアレッシャンドレ[FW]、小僧が出てきたぞ・・・。あの力の抜けた怖い者知らずな感じ、決定力、非凡だ。
 ワールドユースの出場権が懸かる年明けの SUB-20 南米選手権、SUB-17 の方かな? 間違いなく出てくるっしょ。

 クラブ アメリカの‘ピオホ'クラウディオ=ロペス[FW]には一発 決めて欲しかった。代表でもゴール シーン観たことあったかな? バルサのラファエル=マルケス[DF]の股の間をあっさり抜き去ったのは快哉々々。ヴァレンシアC.F.[ESP]ではヨーロッパ一・二の快速FWとして慣らして、相手がバルサだろうがマドリードたろうが へとも思っていない。が、決定率が・・・。
 元日本代表の岡田監督が協会筋から聞いたところだと、アメリカは日本の夜が大層 楽しかったそうな。モチベーション全くでしたか。

 来年、Jリーグ チャンプを入れれば大会が盛り上がるかというと、初戦突破も辛いわけで。
 やっぱり、大会の扱われ方かな。FIFAが大会とチャンプをもっと持ち上げないとね。



FIFAクラブ ワールドカップ ジャパン 2006
2006/12/ 7、12/10
 さあ、FIFAクラブ ワールドカップ JAPAN 2006(12/10〜12/17)の開幕が近づいた。
 わがアルゼンチンのチームはこの出場権のかかるコパ リベルタドーレスの準々決勝でそこまで最多の4チームが残っていたのが一気に敗退してしまって・・・宿敵ブラジルのインテル ナシオナルに南米の王座を渡してしまった。コパ リベルタドーレス決勝は2年連続ブラジル対決となっている。

 
 だが、ヨーロッパ代表のF.C. バルセロナ[ESP]ではアルゼンチン代表FW‘コネホ' ハヴィエル=サヴィオラ(まもなく25)がやってくる。
 
 
 そして、北中米・カリブ海代表クラブ アメリカ[MEX]では日韓W杯のアルゼンチン代表としてこの福島に爽やかな思い出を残してくれたイケメンFW‘ピオホ' クラウディオ=ロペス(32)が出場予定。
 人気ダントツのバルサのことでは何と言ってもアルゼンチンの希望の星リオネル=メッシ[FW](19)が1ヵ月前のリーガ エスパニョーラで左足を骨折して全治3ヵ月、来日なしとなってああ残念。

 では、どのチームを応援するか・・・
 南米代表とはいえインテルを応援するわけにはいきませぬ。去年はサン パウロF.C.[BRA]にコパ リベルタドーレスもこの大会も優勝を掠われている。その辺りのプリンシプルは当然でござる。インテルにはアルゼンチンの選手もいない。やっぱり、プッシュはバルサとアメリカかな。

 
 それで、2番人気のアメリカは初戦で韓国の全北現代に勝つと(12/11)バルサと当たる(12/14)なんてキャスティング、アホじゃなかろか。
 確かにバルサはシーズン途中の過密スケジュールで来日するハンデはあるし、メッシに加えて、昨季のリーグ得点王のFWサミュエル=エトーもケガで欠場の状況だが、6チームしか出ないのに、まともな大会でこのアンバランスはない。逆ラウンドのインテルなんかコパ リベルタドーレス優勝の原動力になったラファエル=ソビス[FW]も、ティンガ[MF]も、ボリヴァル[DF]も、主力選手らがゴソッと移籍していないんだから。コパ リベルタドーレスが終わって、夏、スター選手から次々ヨーロッパへ移籍してしまう南米は毎回これ。
 それで、逆ラウンドは2年連続でアフリカNo.1になったアルアハリ[EGY]がJリーグ2部レベルのオークランド シティF.C.[NZL]を一蹴してインテルと当たることになるでしょ。
 あ、そういえば、オークランド シティに雇われてやってくる元日本代表FWの岩本 輝雄は日韓W杯でアルゼンチン代表がここのJヴィレッジ スタジアムでベガルタ仙台を呼んで練習試合した時に、試合を終えて丁度こちらの横に座って「参ったー」とやっておったっけ。ロベルト=アジャラ[DF]まるっきり遊ばれていた。

 というわけで、南米はコパ スダメリカーナ(= コパ リベルタドーレスと共に南米一を競う大会で、コパ リベルタドーレスの前に、8〜12月の前期に行われる)の優勝チームを、ヨーロッパUEFAカップの優勝チームを入れるとかして、8チームにして、面白みのある大会にしないとね。トヨタカップの時の方が一発勝負の両雄対決の緊張感ではるかに好かった。

 バルサか・・・ホーム スタジアムのカンプ ノウには一昨年 自転車でスペインを横断した時に訪ねている。バルセロナが旅のスタート地で、ヨーロッパの西の果てのサンティアゴ デ コンポステラまで。「サンティアゴの道」の巡礼の旅であり、ロマネスク建築の見学三昧の日々〜。
 それはともかく、この時バルサでは、アルゼンチン代表10番のファン=ロマン=リケルメが弱小のヴィジャレアルC.F.[ESP]にすでに売られており、サヴィオラも過去2年とも20ゴールも挙げなからこちらの訪問の後にレンタル放出されたんだった。そして、サヴィオラはASモナコ[FRA]・セヴィージャ[ESP]を経て、ライカールト監督の3.rd チョイス扱いで今またバルサのトップに立っており、陰ながら見守って来た者には感慨深い。契約は来年6月までで、年俸の問題から更新はまずない。サヴィオラにとってはこの大会は男の意地をかけた「バルサ、ザマーミロ」
のチャンスでもあるわけだ。



 【Vamos Argentina の記事より】

Vamos Argentina
 
 FIFA[国際F.B.連盟]のウルス=リンジー事務総長[SWI]は東京 目黒区のホテルで会見し、来年の大会以降、参加チームを従来の6から8に増やし、増加分はUEFAカップの優勝チームと開催国枠とするプランが出ていることを明らかにした。この割り当てについてはいずれも大会の盛り上げが目的と見られる。この大会方式については来年5月のFIFA理事会で議論される。同理事長は「FIFA主催の大会で開催国枠がないのはクラブW杯だけ。今後 協議する必要がある。ただ、大会のレベルを下げないことが大事だ」と語った。
 JFA[日本サッカー協会]では来年以降の日本での継続開催と、オセアニア代表と予備予選を行う方式による開催国枠確保を求めている。

 やっぱり NISSAN が冠スポンサーになっているコパ スダメリカーナで優勝しても参加できませ〜ん、か。

 クラブ アメリカが来日して、横浜国際総合競技場で練習、というか明日の試合の体ならし程度だが。
 クラウディオ=ロペスの来日は日韓W杯後 初めてアルゼンチン代表で集まったその秋の日本戦(埼玉スタジアム)以来かな? ちとおじさん入ってきたが、相変わらず笑顔 爽やか〜。

 うおっぷ。インテル(セリエAの方)、わがエルナン=クレスポ[FW]・ワルテル=サムエル[DF]がゴール決めてエンポリに3−0、第15節にしてリーグ8連勝の7 pt. 差で独走態勢! 1988-1989 の時の大記録に並ぶそうな。ローマ ダービー、2位ASローマ、S.S.ラツィオに0−3の完敗してやんの。
 今季こそホントにインテル一筋のアルヘンティーナ、キャプテン・ハヴィエル=サネッティ[MF]のスクデット万歳シーンが見られそうだ。



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